ソ連戦車の設計は人間工学をまったく無視していたなんてたまに言われますが、そんな事はありません。標準成人男性が乗り込んでギリギリ作業できる限界サイズの鋼鉄箱を作るには人間工学的配慮が必要不可欠なのです
ジャンヌ・ダルクは軍艦やら戦車やら戦闘機やらに転生し続けて永遠の英雄としてフランスを救い続ける運命に囚われてしまったので、たぶんこの先も宇宙戦艦ジャンヌ・ダルクとか巨大人型決戦兵器ジャンヌ・ダルクとして未来永劫フランスを救い続けるんやな……
クリスティおじさんって戦車の人である前に自動車の人で、とくに前輪駆動車の嚆矢でもあったのね。1908年のレースでの写真なんですが、一人だけ違う世界の車に乗ってる
「異世界で銃を作るには……」 「君が本当にやりたい事はそれかな?」 「一点だけ技術を持ち込んでも裾野がないと……」 「自分を騙すな!もっと正直になれ!」 「……とにかく我々の洗練された『暴力』で異世界の未開人を蹂躙したいッ!!!」 「そうだ!よく言った!」
インド空軍が空飛ぶ戦象を配備! という訳ではなく、インド空軍の記念日にパレードで使われたアルエットIIIヘリコプター改造機との由
皆さん知らない方も多いと思いますが、3Dモデルって実は人が手作業で空間にひとつひとつ頂点を置いたりポリゴンを貼ったりして作っているのです。CGモデラーは微細な頂点を吸引することで肺を悪くしたり、鋭利なポリゴンで怪我を負ったりすることもあるなど、危険で過酷な労働を強いられています
突然地面から生えて撃ってくる砲台は案外実在する(今年3月14日のイラク基地砲撃で使われたロケット弾発射機)