グーグルやアップルが創作に規制をかけてるのなら、逆に「うちはここまでは自由ですよ」と枠を広げてるとアピールできれば、むしろ顧客をごっそり奪えるのでは? どのみち創作物に関して、アウトなときは著者がバッシングされるだけで、出版社は特に庇ってくれるわけではないですし……(経験者は語る
ところでこんな画像が出てきて、これがリアルにあったのかと震えるなど(イギリスのスラムでの「ロープベッド(有料)」
でも著書に電車を登場させて、その型番をわざと間違えておくと、本は売れたそうですよ!! netgeek.biz/archives/103338
作家志望の学生を見てるとわかるけど、頭の中の映像を文章に落とし込むタイプ、実は一般スキルじゃないんですよ……。 そういうのできる人が、プロへの道に乗っかりやすい、というか(カメラワークのスキルを持つ 反面、完全に「文字の世界のみで構築する」タイプもいて、こちらは天才型に多い印象。
小説の書き方は、残念ながら「文章の書き方」だけ学んでも身につかないです。 そこじゃない……ということは、書いてる人は大変よくわかることだと思いますが。 ちなみに文章力は、どのみち書き続けていれば、勝手に上達します。 「文章はうまいけど、面白くない」パターンがどうにもならないです。
「鬼滅の刃・遊郭編」とかバンバン子供に見せたらええねんて。 そこから「遊郭とは、当時どういうものであったか」をきちと説明するのが、教育なんじゃないの? きちんと勉強させてこなかったから、いまになって「遊郭キエエエエ!」とか騒ぐ大人ができたのよ。不勉強な大人はもう手遅れですわ。
つーか、幼児には「絵本」を勧めるでしょう? そして絵のシチュエーションから、文字を憶えてもらうわけで……。 それの進化版である漫画を、なんで教育に用いずに「いきなり小説」へ向かわせようとするのかがわからん。 すっ飛ばすには無理があるやろ!
あと私は小説(ラノベも含めて)に限らず、漫画でも「読書」として認める方が、子供の読解力を高めるためにプラスになると思う。 私はいまプロの物書きだけど、難しい言葉はだいたい漫画で憶えた。 あと、漫画は絵があるから大変とっつきやすい。 子供が興味を持つには絶好の媒体だと思うんだけどな。
いや、小学校はある程度「図書室で本を借りて読みましょう」とかやってたけど……中高ではなくなってますよね、そういうの。 だけど国語力・文章力をつけるためには、ちゃんと本を読む機会をつくることは大事で――カリキュラムからそういうの減らしてる、教育指導要領が悪いんじゃないのと思う。
たまに大学の教授とかが「いまの学生の書く文章はひどい! ラノベなんか読んでるから」とかいう愚痴が出てきますが、原因はそこじゃない。 小中高と国語の教育はずっとやってきてるのに「きちんとした文章を書く指導」が入っておらず、文章力は「個人で勝手に本を読んで鍛えろ」が間違ってるのよ。