大木隆生 Takao Ohki, MD(@Ohki_TakaoMD)さんの人気ツイート(古い順)

*都幹部は「重症者は減ってきたが昨夏の第2波のピーク時より多く、医療提供体制の逼迫ひっぱくは続いており予断を許さない状況」と。 →まずは謝罪でしょ!そして、重症者ベッド使用率が一番のキモでその利用率が半減したのだから今回ばかりは毎度・耳タコの逼迫、瀬戸際!以外のワードを使うべき
1年前から対コロナ対策のポイントは、感染の山をなだらかにする事で時間を稼ぎその間に医療崩壊を回避すべく体制を強化する事だったのに今になって「改めて調べたらICUベッドが都に倍ありました!」という説明で暴動が起こらない日本人は素直と言うかつくづく幸せな国と実感。 news.yahoo.co.jp/byline/yanaihi…
同様に週刊新潮の大木提言で「本来フル稼働すべき都立公社病院のコロナ実績が物足りない」とデータを示して解説したら翌週には知事の号令でこれ等病院のコロナ数は倍増。つまり緊事宣言を回避するために医療体制は強化できるし、分科会・医師会が唱えてきた医崩壊はイメージ中心で抽象的である事が証明
都知事が言うべき事。 「杜撰な統計で都民を無駄に不安にし、多大なご迷惑をおかけしゴメン。今般ICUベッドが1000床ある事が判明し使用率が32%に激減したので即刻、都立公園を使用可能とし、政府に緊事宣言の解除を要請し、もってお詫びとします」Yuriko談
コロナ騒動の7つ不思議はいくつかありますが、一年間全く医療体制が強化されなかった事、国民の7-8割が非常事態宣言好きである事、同じものを見ているはずなのに国が分断されるほど両極端に意見が割れている点などいろいろありますが、もう一つ。 イベルメクチンの謎。同薬は寄生虫薬として世界、
特に発展途上国ですでに30億人以上に使われた薬でこうした国々で新型コロナにも劇的な効果があると報告されていますし、感染爆発を阻止しました。インド、アフリカが良い例。しかも飲みクスリで使いやい上に日本発。
だというのに国内でイベルメクチンのコロナ承認に向けての機運が全くない。寄生虫薬として日本でも販売されているのでキープしようにも流通が止められているので医師である僕ですら確保できません。コロナは不思議、、、
ワクチンは必要な分だけ入手できるか否かわからない、全員に打たないと効果半減、接種に医療者が介在するので時間がかかるなどなど問題が多いがイベルメクチンは配布すればOK、しかも国産で備蓄もしている。コロナは本当に不思議、、、
尾身会長は5日衆院予算委員会で「コロナ感染の年内の終息は見込めない、年内に人口の6、7割がワクチン接種を受けると仮定しても今年の冬までは感染が広がる。さらに1-2年たち、インフルエンザのようにそれほど不安感がなくなれば終息となる」と答弁。 this.kiji.is/74048040087807…
→ だったら2週間の緊急事態宣言は無意味では? 菅総理の「2週間で収束」と矛盾。だったら早くウィズコロナ・ポリシーを明確にし医療体制強化に舵を切り緊急事態宣言を即刻解除すべき。だったら下げ止まりとか高止まりとか言わないでほしい。年内接種6-7割は夢のまた夢、それが実現できたとしても
感染は年単位。だったら今後いったい何回緊事宣言を繰り返すつもりなのか?だったら大木提言を全面採用してほしい。 そして不安感というフワッとした“イメージ”で終息を定義するのはやめてほしい。終息がメンタルの問題なら大木提言を採用するなどしてコロナ脳からの覚醒に注力してほしい。
リバウンド回避と皆、口を揃えて言っているが、地球上からコロナを撲滅しない限り、そしてインフル同様リバウンドするに決まっている。だから、リバウンドしてもへっちゃらなように医療体制を強化し、医療崩壊しない限り目くじらを立てずにウィズコロナで淡々と暮らすしかないのよ~
言い忘れた。以下を上記「だったら」シリーズに追加してください。 だったら、2類指定をダウングレードして
過去一年、政府は新型コロナに関連し医療に約4兆円もの支援をした結果、新型コロナ前は全国の自治体病院の大多数が赤字だったにもかかわらず函館市立病院のように新型コロナ対応した病院に大幅黒字が生じました。にも拘わらず、過去半年でコロナ病床を減らしてしまうなど,,, hokkaido-np.co.jp/article/517121
医療体制が強化できず結果、緊急事態宣を繰り返す羽目になった理由は、新型コロナ重点病院認定の審査が厳しい、しょせん一時金である、風評被害リスクを伴う、そしてコロナ最前線の兵士にお金が行き渡らないので人材確保ができない、等です。
尾崎東京都医師会長曰く「すべての病院がコロナ診療に関わることができるし、関わらないといけない。診療所、在宅医療、訪問看護、介護関係の方も、老人保健施設もみんなが一体になって、コロナ診療に関わって総力戦でこれから戦っていこうという流れを作っていきたい」と,,, news.yahoo.co.jp/articles/9bc0f…
これ、一年前ではなく、先月ではなく一昨日の話です。 尾崎氏はずっと医療崩壊・自粛と吠えていましたがやっと大木提言を読まれたようです。しかし、緊急事態宣言が解除されようとしているタイミングで,,,せめて半年前なら医療体制の強化がなされていただろうと思うと残念でなりません。無念
約一年前、東京都医師会(この時も尾崎会長)が発していた「新型コロナに関する都民へのお願い」なる文章があります。今は削除されている様ですが興味深いです. つまり、都医師会はすべてお見通しだったのです。だと言うのに前言撤回ないままゼロコロナ・徹底自粛路線に変節してしまったのが残念です.
でもbetter late than never、再度の朝令暮改、今からでも遅くないわよ! 以下はその文章の抜粋。 うーん、何度読んでもさすが! ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー ①新型コロナの感染力はインフルエンザと同程度かそれより弱い ②重症度はインフルと同程度と予想されます,,,
,,,⑤感染しても症状が出ないか、少し長めの呼吸器症状で完治すると予想されます *日本の医療体制は新型コロナにも十分対応でき、重症化の可能性も低いと思われます。 *多くの不正確な情報が氾濫していますので信頼度の高い情報の取得を。 東京都医師会感染症危機管理対策協議会
私が第一回目の緊急事態宣言の延長が決定したのを契機とし執筆し、2020年5月7日に官邸に届けた大木提言Ver.2の要旨です。一部アップデートしたい記述はあるものの概ね今でも自信を持って主張できる内容で、安倍総理の辞任会見の新コロ部分の骨子でもあります。当然、非削除よ! kantei.go.jp/jp/singi/keiza…
以前好評だった各国の人口10万人当たりの新規感染者数推移のグラフをアップデートしました。ドイツ、英国、米国ですら医療崩壊していないのに、どうしてこの“さざ波”で日本で医療崩壊が起こるのか?不思議でなりません。また、こうして各国と比較をすると日本特有の状況が理解できますし、
我が国のとるべき対策の参考になりますが、日本のメディアも団体もこうした切り口の報道・発表は一切しません。 逆に、毎日報道されるのはこの日本のデータだけを抽出したグラフと一部の医系団体の医療崩壊、変異株とリバウンドリスク発言。これだけを見せられれば多くの国民が日本でも感染爆発した、
との錯覚に陥りますし、リバウンドを過度に恐れるでしょう。しかし、この比較を見れば一目瞭然で、「2-3日で倍増」という制御不能なオーバーシュートは日本で起こっていません。コロナウィルスは変異するのが持って生まれた特徴なのでこの先もずっと変異株は出現するし、リバウンドは不可避です。
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だからと言ってダラダラと自粛できないのでリバウンド対応できる様に医療の受け皿を拡充しウィズコロナ路線を宣言すべき。なお日本の病床の内コロナに活用しているのはわずか3-4%程度。益と害のバランスが極めて悪い緊急事態宣言の継続リスクが高まっている今こそ日本の状況を理解し正しく恐れるべし