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『レディ・プレイヤー1』素晴らしい…JデヴィジョンのTシャツ着たヒロインのスピルバーグ映画!映画が輝いた最後の時を迎えても伝え続えなければならないことがある…それは映画でなくても可能なのかもしれないし、映画なんかでは結局何も解決しなかったのであろうが、人間がいる限り続けなければ!
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最低最悪の悪政に思わず殺意を催した人間がいるという表明をしておかないと、このままではやがて「そんな人間はいない」と都合のいいことにされてしまう。ちゃんとここにいる!それもたった1人ではない!
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パディントン2@新宿TOHOシネマズ
最高!最高!最高!大満足!ウェス・アンダーソンか?『ダージリン急行』か?と油断させて列車アクション…最後までブッ続けで号泣。特に最後のヒュー・グラントに大拍手!
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我々が何か落度があるとしたら…この政権に本気で、あらゆる弱い立場の人の為に、死ぬ気でNOと表明できなかったことしかない
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無秩序に存在している通じ合いようがないものが平然と同じフレームに収まり、やがて愛おしいものに昇華する。それがやっぱり映画なんだし、その可能性を阻止するものは拒絶しなければ。カウリスマキの『希望のかなた』を観て感じた。
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アキ・カウリスマキの新作『希望のかなた』をやっと観た。前作も良かったけど、今度のも素晴らしい!まさにいま映画として最も撮られるべきテーマとスケール。この世界のしょうもなさが、ようやくカウリスマキの映画に追いついたのか…まだまだ撮ってもらわないと。
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『ダンケルク』観た。「これCGだな」といちいち考えさせない、いや少しは使ってんのか…現実に飛んでる戦闘機をカメラが追ったりと、以前の映画の正常さを思い出させる。作り手の制御されたものすべてが画面に反映されるのが映画である、という思い上がりに抗する姿勢は決して懐古趣味ではない。
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散歩する侵略者@新宿ピカデリー
ゴダール、いやロメロが、世界の映画人が目指した、かつてない革命の映画。その新しさに興奮し、泣かされました。
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ナチス先生は上から目線で嫌がらせしたいだけなんだろうがさ、あまりにもクズ。下劣。世界の恥。こういう金持ってりゃなにしてもいいと思ってるクズを擁護する連中が敵対視してる「反日」って、日本の品位を下げてるお前ら自身のことだよ。いい加減気づけっての!
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「一定数いてもいい」という上から目線の言い方に問題がある。スポーツやお祭り好きは「一定数いてもいい」けど、好きで「病」に罹っているわけじゃない人間にまで「オリンピック」を押し付けたい、恩着せがましい既得権益者たちに、憎しみがこみ上げる。
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自分と反対の考えを認めず、都合の悪い報道をさせず、強行採決するまったくフェアじゃないクソ野郎に大勢が怒ってんだよ!普段から大声で言やあいいと思ってる低脳に、大声で言ってやって何が悪いんだよ!
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反日本人的な傲慢さの象徴。いつどの場所でも「帰れコール」を浴びせたい。完全に消失するまで、シュプレヒコールをやめるつもりはない。
huffingtonpost.jp/2015/06/23/abe…
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共謀罪が成立すれば、反対するあまり自分は共謀罪を犯す可能性がある。大いにある。
史上最悪の首相に対する殺意に近い憎しみを持つのは、この国では野放しレイプ野郎より、よっぽど大罪なんだろうね。
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ローガン@新宿TOHOシネマズ
国政がどうなってようが、政治的なメッセージを込めずエンターティメントに徹したつもりであろうが、優れたアメリカ映画はあらゆるものを超越して正しいことを力技で証明してくれる。傑作。2度目だけど、やっぱ号泣したよ…。
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『ローガン』を試写で観た。凄い。ラストのジョニー・キャッシュで泣く…人類がすでに滅亡した最後のアメリカ映画。マンゴールドは本気だ!幼い命を犠牲にしてまで国益を、という悪人どもを皆殺し!次行こう、次!