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先ほどスーパーでレジに来たおじさんが「タバコ」とだけ言ったところ、レジのおばさんに「"タバコ下さい"って言えないんですか…？」と凄まれていた。正しい接客だと思った。
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BD在住の友達を訪ねたら、ドイツの大都市に度々出没するという平たいピカチュウがいた。薄さもさることながら目元のヤバさが際立っている。200mほど先に同じようなマリオも確認。
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@Missi_jpde 本当に食って慣れだなと思います。これまた白亜紀感が強めのおせんべいですね…中に含まれてるのはいいけど「はい、潰しといたよ♫」と見せる意味が分からないそうです。
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ドイツ人の夫が「お客さんから自然博物館の白亜紀ゾーンに展示してそうな怖いクッキーをもらってしまった…」と泣きそうになって帰宅した。見たらこういう感じのおせんべいだった。妻にはどう見てもご馳走にしか見えなかった。
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近所のおじいちゃんに「難民はドイツに来ないでほしいね」と言ってる人がいて悲しくなった。今は言葉も流暢でドイツ人と見分けがつかないけれど、そのおじいちゃん実は幼い頃に第二次世界大戦で難民としてドイツに来た人。「助けが必要な人は助けたいと思う」とだけ言ってとても悲しそうな顔していた。
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やばい、店長の口癖、夫に確認したら「パッショォ〜〜ン」じゃなくて、「エモーショォォ〜〜ン」だった。間違えた。
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ちなみに注文してないのにサラダとスパゲティが来たのだが店員さんに言っても主に「パッション」しか返答がないので大人しく食べた。両方激ウマだったが何故かその分のお金は取られてなかった。客の諦めと食への喜びが溢れるカオス。ど田舎にありながら1週間前の予約でも入れないことがある人気店。
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@Bearchen_news しかもこのデザート伝票に入れ忘れてて「デザートも頼んだよ」って伝えたら「hahahahhahaha!!! ごめんごめん！伝票に追加しとく！俺のパッションすごいから忘れた！パッショォ〜〜ン！！」ってまさかのパッション弁解された。いやはや、また来ます。
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@Bearchen_news この店、注文したものが50%の確率でしか出てこないんだけど大体どれも美味しいからみんな運ばれて来たものを大人しく食べてる不思議なレストラン。
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イタリアンレストランにて「あの〜デザート…（頼もうか迷ってるからメニューください）」まで言いかけたら「OK！OK！デザートな？俺に任せな！パッショォ〜〜ン！！」とイタリア人の店員さんが叫んで出てきたデザートが火噴いてミラーボールクルクルしててめっちゃ量が多くて美味しかった。
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今週ドイツは各地で猛暑。そんな時この国ではどこで飲める「りんごショーレ」を飲む。100%りんごジュースを炭酸水で割っただけの代物なんだけど、この薄めたカルピス的な貧乏臭さ…じゃなくて経済的で身体にも少し気を遣った感じが実にドイツっぽい。ジュースは甘すぎるという人にお勧めの飲み方。
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会社で就業間近に至急お願い案件が来ると、ドイツでも日本でもみんな「仕方ない…」って言うんだけど、日本の会社の場合「仕方ない…（残業だな）」なのに、ドイツの会社の人は「仕方ない…（だって就業ギリに送ってきたのは向こうだもんな、さて帰ろ！）」となって速攻帰る。仕方ないの方向性の違い。
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(…きこえますか…きこえますか…洗濯物に付着した血液の汚れで悩む…みなさん……今…あなたの…心に…直接…呼びかけています……ガルサイフェという…牛の胆汁で作った石鹸を…使うのです……鼻血…経血…めちゃくちゃ…落ちます……あなたの悲しみさえ…落とすことでしょう…たのみましたよ…)
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ヨーロッパ在住のみなさん、そろそろ同僚や上司、関係各所が突然2週間ほどいなくなり仕事や稟議がちっとも進まなくなって、役所に行っても医者に行っても「残念ながら担当者はバケーション中で〜す。2週間後にまた連絡してね〜」と言われてなす術がなくなるあの季節がやって来ましたね。
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磯野貴理子さんの件、ドイツ人の夫に話して「ひどい男ね」と言ったら「大人同士が決めたこと、良いか悪いかを外野がいうのは意味がないよ。僕らに彼ら家族の問題の詳細が分かることは一生ないんだよ。その女性がこれから幸せでありますように願う。それで良いんじゃない？」と言われて反省してる。
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日本の家族が四角い切り餅のパックを送ってくれたんだけど、それを見たドイツ人義母が「ドイツにも沢山あるものをわざわざ日本から送ることないでしょ」と言って大量の無添加石鹸をくれました。
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うちの夫は「日本の焼き芋屋さんのビジネス形態は静けさを保つ権利という観点から到底許容できるものではない…しかし彼らの芋はすごく美味いんだ…どうしたらいい…」と悩ましげでした。
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ドイツに来た日本の家族がね「なんでドイツって選挙カーないのかな？」って言ったんだけど、そんな事したら全裸で町を走り周ったくらいに非難されて絶対に当選できないし、警察呼ばれて大騒ぎになっちゃうからだよ…静かにしてましょーねの日や時間帯に掃除機掛けたら最悪警察呼ばれる国だからね。
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渡独と同時に長年悩まされた日本のスギ花粉から逃げきった私は、こちらに来てヘーゼルナッツとシラカバというオシャレ花粉達に捕まっている。
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上京した頃、列車の中から東京拘置所が見える度に「今はアパート暮らしだけど、いつかこういう立派なマンションに住むんだ」と心に誓っていた。
#どれだけのミスをしたかを競うミス日本コンテスト
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ジン、ジン、ジンギスカ〜ンでおなじみの「ジンギスカン」が流行ってた頃、うちの小学校では全校生徒が曲に合わせてダンスをしていたのだけどドイツ語がわかる今考えるに「ウォッカ持ってこ〜い！一晩で7人子供作るぜ〜！」っていう歌詞の歌で全校生徒が楽しげに踊ってるのは結構シュールだよね。
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買い物帰りの義母に「あなたは日本人だからセンパイが恋しいんじゃない？」と言われセンパイを差し出された。他にもミユやマミコもいるらしいし、桑や磯子もある。奈良と弁当という意外な組み合わせのコンビもいる。賑やかだ。ちなみにセンパイは夫によって食べられた。味は「普通」とのことです。
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週末ドイツ人の経営者やマネージャーをしてる友人達と集まって食事をしたのだけど、大中小企業揃って「ドイツ人は残業をしなさ過ぎる。本当は少しくらい残業しろって思う」の意見が多数だったので、私のように定時で帰れる一般社員の労働時間を守っているのは善良な経営陣でなく法律なんだなと思った。
とにかく今日も早めに寝たい