若者もそうだけど小児の接種も大事。政府、厚労省は「雰囲気」だけでなく科学的知見を根拠にものごとを推奨しないと。あとデータの解釈が甘いように思います。 政府、若者接種促進に躍起 感染拡大に打つ手乏しく(時事通信) #Yahooニュース news.yahoo.co.jp/articles/f4149…
発熱外来での深夜までの奮闘本当に頭が下がります。さて「マスク着用により熱中症のリスクが高まる」というデマを厚労省に言わせたアドバイザリーボードは誰だったのか。根拠となる論文もなくノモンハンのジェーコフの言葉が思い出される。7波は長く夏も長い。すぐ撤回を。mhlw.go.jp/stf/seisakunit…
「私は高齢者でワクチン打ってないけど、これまで大丈夫だった」。そういうコメントは多々耳にします。そして入院されたあと、「大丈夫だった、、のに」とおっしゃるコメントも多々耳にしてきました。誰だって大丈夫じゃなくなるまでは、大丈夫なのです。
この社説の著者はなんにも分かってないな。 [社説]何のための薬の「緊急承認制度」なのか: 日本経済新聞 nikkei.com/article/DGXZQO…
これは実は間違いです。実際の感染の免疫防御期間は新型コロナについては短く、ワクチンのほうが長いです。既感染者もワクチン打ったほうが良い。これが新型コロナにおける「常識」になります。「免疫の浪費」とか「免疫が台無し」というのも非科学的なコメントです。批判ばかりですみません。 twitter.com/Trilliana_z/st…
「感染者が減らせるエビデンスがないのに」2年前から同じ話を、、、大丈夫かなー 国内の新型コロナ感染者20万人超 行動制限なしでどう乗り越える(FNNプライムオンライン) #Yahooニュース news.yahoo.co.jp/articles/54590…
家庭内感染は防ぐのが難しい。感染が家庭で自然発生することはなく誰かが持ち込むから家庭内感染が起きるのです。よって大事なのは持ち込まないこと。どこかでもらってこないこと。他人と外食は論外、な理由がここにあります。政治家の皆さんそろそろ学んでください。
家庭内感染だから外は関係ない、は「ゴールのほとんどはペナ内から決められてる」とペナだけ守るサッカーチームのようなものです。
「すぐには」拡大しないだろうが一般に性感染症は行政的取り組みで抑え込むのは極めて難しい(ほぼできたためしがない)。ゆっくりと拡大して気がつくとエンデミック、というのが最悪のシナリオ。危機意識は相当高く持たないと。 twitter.com/YahooNewsTopic…
非科学的な感染対策を繰り出す政府とこれを無批判に報道するメディアという日本、平常運転モード。日本版CDCとかはどこ行ったの?
DA5になって「この方法ならコロナにならない」方法がほぼ皆無になりつつあります。ここで間違った理路をたどらないこと。「こうやれば大丈夫」という方法がないときも、妥当性の高い防御法を遵守するのが最良の防御法です。「もう、なにもやめちゃえ」とヤケになってはいけません。
コロナで医療が壊れそうになっている昨今ですが、通常医療も阻害され、逆に暇になっている医者もいます。自らの専門性を発揮できずイライラするのは分かりますが、ここぞとばかりにニワカ勉強して、コロナで四苦八苦している専門家に「なんでこれやらへんの」「なんでこんなことやってるの」と詰め寄
るのは止めてください。僕らも専門外のことに首を突っ込んで「そこのメス、なんでもっと力、入れへんの?」なんて口が裂けても言いませんから。せめて、そういう雑談はお互い暇なときにやりませう。
今一番止めるべきは同居してない人との会食。別に店を閉める必要もないし孤食や家族ならオッケーなのです規範を見失わぬこと 第7波でも首相続ける夜の会食ピリピリ 会場で参加者に抗原検査 | 毎日新聞 mainichi.jp/articles/20220…
今朝のトレーニングの供はSMAP vest。疲れると聴きたくなる
発熱外来でスタッフに心無い言葉を投げつけるのはやめてください。こういう世界を選び取ったのは他ならぬみなさん一人一人なのですから。 先週の感染者 日本が世界最多に 2022年7月28日 news.yahoo.co.jp/pickup/6433881
良い策とは言えない 高齢者の外出自粛要請 背景に「重症化しやすさ」 高齢者「仕方ない」の声も(産経新聞) news.yahoo.co.jp/articles/70e62…
高齢者が重症化しやすいのは前から分かってたこと。が、高齢者の行動規制だけでは感染を防げないのも前からわかってる。広げて持ち込むのは若者なので。ここがコロナの怖いところ。若者はリスク小さいので当然、行動制限は受け入れない。
している可能性は極めて高いです。が、同時に感染していない人がいる可能性もかなり高いです。が、誰が感染してて誰がしてないかは分からない。訂正抗原検査は感度が低い(特異度も低い)ので両者の峻別はできません。よって「誰が誰からも感染しない」ためには「全員が全員に対して隔離」を目指
すのが良策です。一番よいのは、みんながホテルでバラバラに過ごす、ですが、これは多くの家庭にとっては現実的ではないでしょう。育児や介護が絡むと話はさらに困難になります。が、まずは「誰もが感染者あるいは非感染者」の原則に則って家庭内感染対策をするとマスクや手指消毒などでそれなりに
割と大事なことですが、案外、専門家も知らなかったりする話。家庭内感染は極めて防ぎ難い感染ですが、それでも有用な手段はあります。それは、「一人感染者が出たら、その人だけ隔離するのではなく全員バラバラに隔離を目指す」です。感染者Aが見つかった時点で、他の家族の構成員の誰かが感染
スペースについてはそんなに神経質になる必要はありません。換気と手指消毒だけでOKでして、部屋の消毒とか頑張ると疲れてしまいます。基本的にコロナは尻からは感染しません。便器からのエアロゾル云々もそんなに神経質になるポイントではありません。一定程度の時間的間隔があれば十分だと思います。
リスクミティゲーションはできます。ここで失敗しがちなのは「一人感染者が見つかったらその人だけ隔離」なのです。これをやると五月雨式に感染者が見つかるたびに濃厚接触の再生産が連打し、自宅待機期間が延々と延びます。職場復帰という観点からも良策ではありません。なお、トイレなどの共有
世論に加担するなら発熱外来パンクは許容せねばならぬ必要悪ですし、世論に反論するなら文句を言うべきは発熱外来スタッフではなく、政治、社会、世論、空気に対して反論すべきなのです。
ちょっと補助線を引いておくと、感染拡大/縮小に発熱外来は一切寄与できません。感染者が増えたのが発熱外来パンクの最大の原因で、パンクの原因は発熱外来にはないのです。そこに文句を言っても理不尽です。感染者が増えたのは感染者増加を許容した政治であり社会であり世論であり空気です。