ヒューベリオンの三面図。ヒューベリオンは前半分と後ろ半分ではけっこう横幅が違うんだけど、設定画を何度見直してもそのつなぎ目部分にどうしても矛盾があってここ1週間ほど悩んでいたのね。でも今日それを解決する(34年前に自分が描いた)一本の線を発見。これで三面図を完成させることができます
そういえば、今度の杉並区長選挙でぼくが #岸本さとこ さんを応援するのは いまの田中良区長の区政のときに 杉並区の科学館が閉館になって、今そこにはとても立派な徳養老人ホームが建っているからです。 科学館が閉館になった理由は老朽化だそうですが、専門家に尋ねたら、継続だって可能だった
【 告知 】1/20SCALE 機動歩兵[戦略通信型] 2022年9月下旬発売です〜 hobby-wave.com/products/ps014/ これからパッケージ用イラストを描きます・・・。
とある「賞金5万円、プロ・アマ不問」なイラコン 「2.受賞作品の著作権(著作権法27条および28条に規定する権利を含む)は主催者に帰属します。」 「4.応募作品(受賞作品を除く)は、受賞作品決定の日から2年間、応募者の承諾を要することなく(中略)の加工が無償で出来るものとします。」 ・・
以前、宇宙戦艦ヤマトの画集をつくったとき、僕とデザイナー、編集者、印刷機のスタッフ、製版部部長、印刷部部長の皆さんと徹夜になったのですが、印刷に入った後に製版をやり直したり、色校ではうまくできていた印刷が本番の印刷ではどうしてもうまくいかず、それを聞いていた印刷の部長さんが→ twitter.com/ydp_live/statu…
「マンガ家を守るための法律なのに、なんでマンガ家の話を聞かないの?」 似た経験が。アート作品の著作権者情報データベースを作ろうという会合で、東大の広い部屋に、作品を作る立場の人間は僕を入れて数人しかいなかった 赤松健さんインタビュー#1 #文春オンライン bunshun.jp/articles/-/524…
@sasamotoU1 みなさんご存知のように、田中芳樹さんの手書き原稿はスラスラ読めて仕事もはかどりました。 逆に(昔の話ですが)田中光二さんの手書き原稿は、編集部で(3人くらいで手分けして)いちど清書したものが届きました。生原稿のコピーだと、全く読めない文章もありました。 つづく
おや懐かしい絵が。上に飾ってあるのは宮武が下書きとペン入れまで描いて僕が色を塗った絵です。青のボードに描いてます(船体のブルー)。当時は水彩絵の具を使っていたから仕上げに保護用スプレーを吹きかけたら、保護被膜が「艶あり」で複写に苦労したと思われます(絵に照明が反射しちゃう) twitter.com/annohideakiten…
これは従来のテレビ画面では表現が難しい、映画館のスクリーンに投影する作品だからこそ の ものだったと思います(時間もお金もかかっただろうな)
高畑勲・宮崎駿「アルプスの少女」の場合は、移動する列車と遠くのアルプスの山の距離感の演出は、経験から導き出された、計算され尽くしたものだったが、今回のハサウェイもコンピュータを駆使して、緻密な計算で作りあげたように感じられた。
「閃光のハサウェイ」の感想。美術の奥行きの演出が素晴らしかった。ホテルのロビーなどは椅子やテーブルを複数並べて、奥行きを強調してた モビルスーツの戦いでは、近景(ディスプレイ)と遠景をただ配置(重ねる)するだけでなく、遠くのモビルスーツを横移動させることで両者の距離感を出してた。
インボイス制度 「ライターやイラストレーターの場合」(具体的に職業を例に挙げて)漫画で説明しているわかりやすいサイトを見つけました。 e-aidem.com/ch/jimocoro/en… 立憲民主党の「年収1000万以下は所得税免税」なんて、インボイス制度の影響に比べると・・・
ヒューベリオンの設定画を引っ張り出して検証してみた。この船は「上下対称」と同時に前後も対称のイメージでデザインしたから、設定画は、後ろが短すぎるというよりも、前が長過ぎ(というより細すぎ)かな。
「宇宙戦艦ヤマト」や「銀河英雄伝説」のメカニックデザインはB4の紙に描いていて(A4だと小さすぎる)、だからコピー機はB4対応が必須でしたが、今のアニメではどうなんでしょうね? twitter.com/Tamakinia/stat…
昔はコンピュータゲームの仕事は「すべての著作権はゲーム会社のもの」という契約書を提示してくる会社が殆ど。そこでゲーム会社の社長さんたちの会合にゲストで出席して(有名な会社ばかりだった)「社長さんたちから、ちゃんとした契約書を用意するように指示をだして」とお願いしたことがありました twitter.com/NaoyukiKatoh/s…
ヤマトの外形を仕上げたのは宮武だけど、内部の構造も松本さんがまずスケッチを描いていてそれを宮武が改めて外形に合わせて内部図解の絵として仕上げました。一度何かのムックの折り込み口絵でヤマト内部をカラーで描いたとき、宮武がペン入れまでやって僕が絵の具でカラーの絵として仕上げました。 twitter.com/NaoyukiKatoh/s…
@MASH_nishikawa @hidekiokahideki えーそうなの?波動エンジンを(松本さんのスケッチを)清書したのは僕ですが松本さんは常に左を前に描く人なので波動エンジンの絵も左が前だと思ってた。最初は波動砲と波動エンジンは一本につながっていて前に撃つのが波動砲、メインエンジンの噴射は後ろに波動砲を撃ってるのと同じだと聞きました
ブリュンヒルト(石黒版ね)のプラモデル開発。 機動歩兵は宮武のデザインだから、あるいみ、客観的にみられたけど、 ブリュンヒルトは、自分でデザインしたからこそ、監修作業はなかなか大変なのだった。 twitter.com/akiba_kakakuco…
インボイス、よくわからないので検索。 漫画で解説してるとこがあったので。 zenshoren.or.jp/syouhizei-invo… 消費税込みで請求してるから自分が払うのは理屈では当たり前だけど、その計算が複雑で(確定申告みたいに)それに時間を取られるのは嫌だなあ。 自民党、公明党を選ぶと、そうなっちゃうの? twitter.com/ShinyaMatsuura…
銀英伝のような、戦艦の数が半端じゃない艦隊同士の戦いの場合、相手の艦隊が進む方向を予測して、敵艦隊が移動する先の空間全体を網で捉えるようにビームを発射し、その網の中に敵艦隊が突っ込んでくるのを待つ。だから味方の艦隊の数、主砲の数が多いほうが命中する確率が上がる。
敵艦が見えないほど遠くにいる場合は、ビームが敵艦に届くまでの時間ぶん(敵艦が静止している場合を除き)敵艦も移動してるわけだから、移動方向を予測、計算して、敵艦が移動してくる空間めがけて、ビームを発射します。これは潜水艦などの魚雷戦も一緒かな。その描写が戦闘シーンの醍醐味。
これすごい映像ですね。 僕が銀英伝の戦艦のデザイン(設定)をしたとき 艦隊同士は互いに見えない距離にあり 敵の戦艦を捕捉し、スクリーンに表示された次の瞬間、敵艦を示す情報とほぼ同じ速度で届いた敵のビーム砲が(自分の艦に)命中して、艦が壊れていく みたいな説明を書いたような。 twitter.com/sabatech_pr/st…
ぼくは、メカのデザインならスタジオぬえの宮武に頼んだし、科学考証なら(当時は)松崎に任せた。自分にないメカのセンスが必要だったときは石津に頼んだ。でも自分がこだわるところだけは絶対に人任せにはしなかった。逆に河森のアイデアを宮武が発展させたメカは、僕が形を整えて絵として仕上げた。 twitter.com/NaoyukiKatoh/s…