朝日新聞囲碁取材班(@asahi_igo)さんの人気ツイート(リツイート順)

村)残念なニュースです。女流名人戦が休止することになりました。 女流名人戦のお知らせ | 棋戦情報 | 囲碁の日本棋院 nihonkiin.or.jp/match_news/mat…
公)現役最年長棋士の杉内寿子(かずこ)八段が、碁聖戦予選で46歳年下の宮崎龍太郎七段(50歳)に黒番4目半勝ちしました。96歳0カ月、自ら持つ女性棋士の最年長勝利記録を更新しました。全棋士最年長記録は夫の故・杉内雅男九段の96歳10カ月。締めのことばが見つかりません。
公)元名人、張栩九段の次女の小学6年生、心治(こはる)さん(12)が日本棋院の女流棋士採用試験で1位になり、4月1日付のプロ入りを決めました。曽祖父の昭和の大棋士、故木谷実九段から数えて親子4代の囲碁一家。張栩家は母の泉美七段、姉の心澄(こすみ)初段と合わせて全員棋士となります。
耕)挑戦者の芝野虎丸八段が午後7時7分、252手までで張栩名人に白番中押し勝ちし、史上初の「10代の名人」が誕生しました。 asahi.com/articles/ASMB3…
北〕十段戦予選C決勝で77歳年下の横田日菜乃初段に勝ち、女性棋士の最年長勝利記録を1カ月更新した現役最年長棋士・96歳1カ月の杉内寿子(かずこ)八段。輝く笑顔と煌めく瞳![写真提供・日本棋院]
公)京都・仁和寺で打たれていた棋聖戦七番勝負最終局は、一力遼九段が井山裕太棋聖を破りタイトルを奪取しました。井山さんは10連覇ならず。同時に名人、本因坊と合わせた「大三冠」の一角が崩れました。一力さんは初の三大タイトル獲得。碁界は「井山1強」から新たな時代を迎えました。
村)井山五冠のコメントです→「本当に恐ろしい子。近い将来、本番でやられると思うので、きょうはがんばろうと思った」 最年少プロ入りの仲邑菫さん、井山五冠と対局 結果は?:朝日新聞デジタル asahi.com/articles/ASM16…
公)先週木曜の名人戦予選C1回戦で、棋士が「待った」をして反則負けになりました。着手からおよそ20秒後、相手の考慮中に自分の盤上の石を一路ずらしました。日本棋院によると、プロ棋戦の「待った」は想定外の事態だったようです。 asahi.com/articles/ASP4F…
公)最も古い歴史と伝統を持つ老舗棋戦であり、名人戦のライバル棋戦です。大幅な事業縮小で棋戦序列は3位→5位。衝撃でした。明けない夜はありません。変わらず切磋琢磨していきましょう。asahi.com/articles/ASR47…
公)日本棋院は棋士のAI不正利用を防ぐため、対局中に抜き打ちで身体、荷物検査することを決めました。日本将棋連盟は不定期で対局前に検査していますが、日本棋院は性善説に立って検査していませんでした。対局中の抜き打ちに高い抑止効果を期待しているようですが、かなりの危機感も見て取れます。
公)井山さん、韓国の申旻埈(シン・ミンジュン)九段戦に逆転勝ちで中韓4人抜きを遂げました。「農心杯」で日本勢の4連勝は初めて。日本勢は大会史上初めて3人(井山さん、一力さん、余正麒さん)が2月最終ラウンドに進みます。中国は2人、韓国は1人。16大会ぶり優勝に期待が膨らみます。
耕)囲碁名人戦の控え室に将棋の渡辺明名人が訪れました。
公)十段戦最終予選決勝で、藤沢里菜女流本因坊が一力遼天元を破りました。対一力4戦目での初勝利は、本戦トーナメントを決める大一番でした。最近、「調子がいい」とご自身も認める藤沢さん。本戦でも大爆発するか?
耕)緊急事態宣言に伴い、日本棋院は7日、原則として4月8日(水)以降の対局を当面の間、延期することを決めました。挑戦手合 世界戦など一部の対局については主催社と協議して決定します。対局再開の時期については状況を見たうえで決定するとしています。
公)仲邑菫三段、本日の十段戦予選B決勝で秋山次郎九段を大逆転で破り、枠抜けしました! 秋山さんは2013年の天元挑戦者。トップ棋士に押され気味でしたが、中央の相手の大石に豪快なカウンターを決めて、仕留めてしまいました。
北)扇興杯女流最強戦決勝は牛栄子四段が仲邑菫二段に終盤の激闘の末に逆転勝ち。念願の初タイトルを獲得した。史上最年少タイトルを目指した仲邑二段は悔しい逆転負け。
公)仲邑菫二段、藤沢里菜女流三冠に大きな初勝利です。扇興杯女流最強戦準決勝を制して、17日の決勝にコマを進めました。決勝の相手は牛栄子四段。勝てば13歳4カ月、史上最年少のタイトルホルダーとなります。
公)現役最年長棋士、96歳1カ月の杉内寿子(かずこ)八段、また勝ちました! 十段戦予選C決勝で77歳年下の横田日菜乃初段を破り、先月に続く公式戦2連勝。自ら持つ女性棋士の最年長勝利記録を1カ月更新しました。夫の故・雅男九段が持つ全棋士最年長記録、96歳10カ月に迫ってます。
公)日本棋院東京本院所属の棋士が新型コロナウイルスに感染したと、8日に棋院が発表しました。棋士の感染判明は初めて。氏名は非公表ですが、現在は自宅療養中。回復まで手合は不戦敗扱いとなります。休業中の年末に発症し、他の棋士や職員への感染はないとみられています。
村)芝野虎丸新名人、七大タイトルの獲得でも史上最年少記録です。1999年生まれ。プロ入りは2014年です。 ①芝野虎丸 19歳10カ月(名人) ②井山裕太 20歳4カ月(名人) ③趙治勲 20歳5カ月(王座) ④許家元 20歳7カ月(碁聖) ⑤伊田篤史 21歳1カ月(十段) (敬称略)
公)仲邑さん、途中AIが勝率99%を示すほどの大優勢を築きながら、ヨセで緩んで逆転負けを喫しました。終局後しばらく、じっと盤面を見つめてひとことも発しませんでした。表情を映し出すカメラのモニターから、彼女の悔しさがびんびん伝わってきました。
村)井山名人の2度目の七冠独占は、10カ月(290日)で崩れました。許・新碁聖はプロ入りから5年4カ月で七大タイトル獲得。史上最短記録です。 井山七冠のタイトル独占崩れる 碁聖戦でストレート負け:朝日新聞デジタル asahi.com/articles/ASL82…