26
27
公)先週木曜の名人戦予選C1回戦で、棋士が「待った」をして反則負けになりました。着手からおよそ20秒後、相手の考慮中に自分の盤上の石を一路ずらしました。日本棋院によると、プロ棋戦の「待った」は想定外の事態だったようです。 asahi.com/articles/ASP4F…
28
29
公)右目は見えず、左目0.01の弱視の岩﨑晴都さんが1日、日本棋院東京本院の院生になりました。視覚障害者の院生は前例がなく、日本棋院は岩﨑さんが用いる特別仕様の碁盤を導入して迎えました。「左目0.01で挑むプロ棋士の道 岩﨑晴都さん12歳、囲碁のプロ候補生に」youtu.be/MQxG4ALULLI
30
公)日本棋院東京本院所属の棋士が新型コロナウイルスに感染したと、8日に棋院が発表しました。棋士の感染判明は初めて。氏名は非公表ですが、現在は自宅療養中。回復まで手合は不戦敗扱いとなります。休業中の年末に発症し、他の棋士や職員への感染はないとみられています。
31
32
尾)囲碁名人戦、芝野名人の今日のマスクはスナネコ柄。第2局2日目につづいての動物柄です。
ハシビロコウ柄だった前局は果たしてコウ争いが起きましたが、今回は……?
asahi.com/articles/ASN9R…
33
耕)芝野名人が着けてきたマスクはハシビロコウ柄。「動かない鳥」として知られていますが、芝野名人も対局中は動きが少ないことで有名です。
【速報】芝野名人のマスクに描かれた鳥 飛び交う臆測:朝日新聞デジタル asahi.com/articles/ASN9H…
35
耕)緊急事態宣言に伴い、日本棋院は7日、原則として4月8日(水)以降の対局を当面の間、延期することを決めました。挑戦手合 世界戦など一部の対局については主催社と協議して決定します。対局再開の時期については状況を見たうえで決定するとしています。
36
37
村)残念なニュースです。女流名人戦が休止することになりました。
女流名人戦のお知らせ | 棋戦情報 | 囲碁の日本棋院 nihonkiin.or.jp/match_news/mat…
38
村)芝野虎丸新名人、七大タイトルの獲得でも史上最年少記録です。1999年生まれ。プロ入りは2014年です。
①芝野虎丸 19歳10カ月(名人)
②井山裕太 20歳4カ月(名人)
③趙治勲 20歳5カ月(王座)
④許家元 20歳7カ月(碁聖)
⑤伊田篤史 21歳1カ月(十段)
(敬称略)
39
耕)挑戦者の芝野虎丸八段が午後7時7分、252手までで張栩名人に白番中押し勝ちし、史上初の「10代の名人」が誕生しました。 asahi.com/articles/ASMB3…
40
村)芝野虎丸挑戦者が勝ち、4勝1敗で名人を獲得しました。芝野挑戦者は19歳10カ月。史上初の10代名人の誕生です。
asahi.com/articles/ASMB6…
41
耕)封じ手の開封に使われたハサミは、刃物の産地として知られる岐阜県関市の刃物メーカーが製造したもので、織田信長が今川義元を倒し、奪いとったという名刀「宗三(そうさん)左文字」を模した形になっています。ホテルの売店でも販売しています(価格は3240円)。digital.asahi.com/articles/ASM9K…
42
耕)囲碁の上野愛咲美女流棋聖(17)が14日、第28期竜星戦の準決勝で前碁聖の許家元八段(21)に白番中押し勝ちし、決勝進出を決めました。年齢や性別を問わない一般棋戦で女性棋士が決勝を戦うのは初めてとなります。
43
村)本戦Dブロックで4連勝して最多勝ち抜き者となり、優勝決定トーナメント戦で元名人の高尾紳路九段、タイトル保持者の村川大介十段を撃破。次の相手は許家元八段ー河野臨九段戦の勝者です。
17歳の上野愛咲美、囲碁・一般棋戦で女性初の4強入り:朝日新聞デジタル asahi.com/articles/ASM8Y…
44
村)井山五冠のコメントです→「本当に恐ろしい子。近い将来、本番でやられると思うので、きょうはがんばろうと思った」
最年少プロ入りの仲邑菫さん、井山五冠と対局 結果は?:朝日新聞デジタル asahi.com/articles/ASM16…
45
村)張栩名人は「想像以上にすごい子。小学生時代の井山(裕太五冠)さんと打ったことがあるが、当時の彼より強いぐらい」。世界の舞台での活躍を目指します。
囲碁の天才少女、10歳で最年少プロに 名人も手腕評価:朝日新聞デジタル asahi.com/articles/ASM14…
46
村)史上最年少となる10歳の囲碁棋士が今春、誕生することになりました。大阪市の仲邑菫(なかむら・すみれ)さん(9)。院生同士の競争を勝ち抜く通常の基準ではなく、日本勢のレベル向上のために日本棋院が新設した「英才枠」の第1号です。
47
村)井山名人の2度目の七冠独占は、10カ月(290日)で崩れました。許・新碁聖はプロ入りから5年4カ月で七大タイトル獲得。史上最短記録です。
井山七冠のタイトル独占崩れる 碁聖戦でストレート負け:朝日新聞デジタル asahi.com/articles/ASL82…