沖縄のサンゴ礁を守る。沖縄県は辺野古埋め立てで7万8000体のサンゴを移植しようとする政府を提訴する。工事現場のサンゴを保護する移植だ、と政府は主張するが、移植技術は確立しておらず、水産庁の実験では移植後3年で8割が死滅した。絶滅危惧種もあり、愚かな自然破壊だ。 okinawatimes.co.jp/articles/-/603…
沖縄米軍で感染爆発。きょうもキャンプ・ハンセンで36人のコロナ感染者が判明し、在沖米軍で合計136人に。米軍関係者(兵士と家族ら)の約50人に1人が感染。沖縄県内の感染率は約1万人に1人だから、米軍感染率は県民の200倍。政府は感染症対策の徹底、基地ロックダウンを緊急に求めるべきだ。
「日本プログレッシブ議連」について、朝日新聞に取り上げていただきました。 人権、環境、平和など人類共通の課題について、進歩的な考えを持つ日米国会議員がつながり連携していきます。 私は事務局長を務めます。 サンダース氏ら米リベラル系と連携へ 日本の野党が議連 asahi.com/articles/ASN7F…
海兵隊は沖縄に新規派遣された隊員の経過観察で民間ホテルを利用。日本政府はこれを黙認している。 ホテル名は公表されていないが、北谷町にあることは知られている。 ホテル周辺では風評被害が起きている。既に団体旅行のキャンセルもあるようだ。 経済的なダメージを政府はどう補償するのか。
沖縄の海兵隊基地でクラスターが発生したにもかかわらず、日本政府は感染者の数すら公表しない。 いま報じられている感染者数は沖縄県が米軍から入手した情報だ。 基地を米軍に提供する責任者はいったい誰かがあいまいだ。(続
豪州は3月、米海兵隊の通常ローテーションを見送るよう米政府に伝達。 5月に少人数の入国を認め通常受け入れは今年末になることを防衛大臣が公表。 今月10日、豪州防衛省が海兵隊員がコロナ陽性となり、病院に収容されたと発表。 一方、日本政府は交渉している気配がない(続abc.net.au/news/2020-07-1…
7月8日(水)衆議院安全保障委員会での質問をQAB「Qプラス」に取り上げていただきました。 政府が繰り返す「普天間の1日も早い返還」という言葉と、辺野古新基地建設12年の工期。これは明らかなミスマッチです。 qab.co.jp/news/202007081…
明日7月8日(水)14:50〜15:20、衆議院安全保障委員会にて質疑に立ちます。 ・イージスアショア配備停止に伴う欠損金について ・海兵隊はなぜ沖縄か ・サンゴ移植は可能か ※持ち時間の関係上、全ての項目を網羅できない可能性があります [中継] shugiintv.go.jp/jp/index.php
石垣島の陸上自衛隊ミサイル基地建設現場を視察しました。 驚いたのは、絶滅危惧種1A類のカンムリワシの保護がまるで手薄だったことです。1A類はトキと同じです。 この国はあまりに自然に対して傲慢ではないだろうか。 トキが生息しているとしたら、こんなずさんな工事を営巣地で行うだろうか?
6/16衆院安保委。米軍再編後に沖縄に残留する海兵隊のうち、主力となる陸上戦闘兵力は約800名。 この規模の戦力が具体的にどのように抑止力たりえるのか、政府は説明できるのだろうか。 虚飾の「抑止力維持」を振りかざし沖縄へ基地を押し付け辺野古埋め立てを強行する政府に、合理的な判断を求む。
安全保障・・、地理的優位性・・、抑止力・・。 時代遅れの言葉を免罪符に国民を洗脳する政治がどれだけ長く続いたことか。 そしてイージス・アショアでまやかしが露呈した。 氷山の一角。ならば辺野古はどうだ。 沖縄の島は75年前の傷痕が癒えない。 その責任をとらない政治の構造的な差別がある。
時が止まって・・ 終戦75年目、慰霊の日の朝刊。 唯一の地上戦で4人に1人が戦禍に倒れた沖縄。 戦争の延長にある米軍基地のほとんどが沖縄に集中する。 嘉手納基地内の火災で塩素ガスが放出。 空気が汚される。 嘉手納基地、普天間飛行場内で使われた有害な泡消化剤が漏出。 水が汚される。 (続→
沖縄に我慢を強いる「地理的優位性」という論理の底がついに抜けた。まことしやかに語られる「島嶼防衛」に関しても、防衛官僚は島嶼がどこを指すのか答えられなかった。 辺野古、イージス・アショア迷走。安倍首相に付き合わされる官僚たちにも同情したいが、この国の防衛政策は修復不可能な状況だ。 twitter.com/yaratomohiro/s…
6/18 沖縄等米軍基地問題議員懇談会(野党議員ヒアリング) - ② Q:海兵隊の役割の一つに島嶼防衛が挙げられているが、「島嶼」とは具体的にはどこを指すのか? 防衛省:「・・・。」(沈黙)
6/18 沖縄等米軍基地問題議員懇談会(野党議員ヒアリング) - ① Q:防衛白書に「沖縄の地理的優位性とは米本国、ハワイ、グアムと比較し東アジアに距離が近いこと」とあるが、その比較なら日本列島どこでも同じでは? 防衛省:他県も同じ。 (続→
6/16 衆院安保委 コスト面/実現性いずれにおいても著しく合理性を欠いた辺野古埋め立て事業。 ここでさらに沖縄の民意を顧みず工事を強行し続ければ、「民主主義の破壊」という大きなコストをも支払うことになる。 配備を停止したイージスアショアと同様、辺野古もその合理性を問い直すべき局面だ。
@安全保障委員会  米軍再編後に沖縄に残る海兵遠征隊の主力部隊とその兵力数を質問。防衛省は第31海兵遠征隊の上陸大隊、800人と答弁。  現在の地上戦闘兵力は約6000人。およそ87%ダウン。抑止力維持しつつ、12年以上もかかる辺野古埋め立てを強行。イージスアショアもそうですが、虚飾が過ぎます
防衛省がイージスアショア配備を停止。コストがかかりすぎるそうです。事実上の断念でしょう。 さんざん安全保障だの抑止だのと言い募って、最後はコストですか。 沖縄辺野古はどうなる。1兆から2兆はかかるといわれている。むしろこっちも頭を冷やして考えてもらいたい。 asahi.com/articles/ASN6H…
【お知らせ】 衆議院安全保障委員会で屋良朝博が質問いたします。 内容は米軍再編、在沖米海兵隊について、衆議院HPでインターネット中継がありますので是非ご覧ください。(事務局) 6/16(火)安保委員会9:30~12:00 屋良朝博:10:50~11:20 shugiintv.go.jp
0612#BlackLivesMatter に連帯する沖縄集会に参加しました。 会場は嘉手納基地ゲートのすぐ近く。参加者がそれぞれの出身地や留学先での差別の経験、現状をリレートークし、racismという人類共通の問題を共有しました。信号待ちの米軍関係者、道ゆく人々も彼らの言葉に耳を傾けていました。(事務局)
玉城デニー知事を支える与党・会派が過半数を維持。 が、選挙区によっては非常に厳しい結果となったことも事実です。結果を真摯に受け止め、引き続き私は衆議院議員として、国政から沖縄をバックアップしてまいります。 twitter.com/theokinawatime…
明日、6/7投票の沖縄県議会議員選挙、沖縄市区は大接戦です。 なんとしても、#玉城みつる 候補を県政へ送り込み、玉城デニー知事を支えてもらわねばなりません! 急に降り出した大粒の雨の中、玉城みつる候補、玉城デニー知事と共に最後の街頭演説で支持支援をうったえました!(事務局)
日曜日に投開票を控えた沖縄県議会議員選挙、応援に走り回っています! 国頭郡区は玉城デニー知事を支えるヨシダ勝廣候補・タイラ昭一候補です! 期日前投票は本日も行われています!沖縄から、政治を変えていきましょう。(事務局)
沖縄では米軍が住民に銃口を向けていた時代もあった。 トランプのデモ鎮圧軍隊投入のニュースをみて、 沖縄の歴史を振り返る。1969年
沖縄県議会議員選挙、選挙期間中に嘉手納飛行場でパラシュート降下訓練。 かつては選挙中は米軍も訓練自粛が当たり前だった。しかも河野防衛大臣は嘉手納でのパラ訓について厳しめの見方をしているはずなのに。 日本はなめられたもんだ。