鬼頭暁史🏳️‍🌈(@AkifumiKito)さんの人気ツイート(新しい順)

愕然とした。 痴漢が犯罪だと理解できない駅員がまだいるのか。 「暴漢は多くいらっしゃいます。殴られて怪我したくないお客様は後ろの車両を是非ご利用ください」だったら誰もが異常なことに気づくだろう。 駅員個人の問題ではなく、鉄道会社や警察が未だに電車内の性暴力を軽視している表れ。 twitter.com/KU80TA2018w/st…
私は子育てをしていますが、外国人生活保護を止めて子どもに配るという"少子化対策"に断固として反対します。 隣で生きる人の生存権すら保障せず排除しようとする社会で安心して子育てはできません。 まともな少子化対策がないのは、外国人の問題ではなく、人権を軽視する私たちの社会の問題です。 twitter.com/nipponkairagi/…
谷原章介さん「今回、女性がされたのは下着をはぎとられて生で体を触られて、なおかつその下着を皆にかぎ回される、これは僕は性的暴行だと思います」「そういう所で働いている方が、そんな暴行を受けて当たり前だとは全く思いません」 当たり前の意見がやっと聞けた。 sponichi.co.jp/entertainment/…
"性加害疑惑"という表現に違和感を覚える。 思えば事務所は「女性に不快の念」、香川氏本人は「私事でお騒がせ」、今回番組は「視聴者の皆様に不信感や疑念」。 どこまでも性暴力に向き合わない社会。 TBS 香川照之の「THE TIME,」降板を発表 “性加害疑惑”報道受け決断 news.yahoo.co.jp/articles/23f88…
イギリスのノッティンガムの警察が痴漢などを「ヘイトクライム」として記録し始めたところ被害報告件数が急激に伸びた、と『存在しない女たち』に紹介されている。 日本にもある「通報の壁」を壊すためには、痴漢を「いやらしい行為」ではなく「差別的な動機による犯罪行為」として扱う必要がある。
パーティーで踊るフィンランドのサンナ・マリン首相、一部で「首相にふさわしくない」との"批判"が上がっているというが、高齢の男性首相がゴルフをしていても「ふさわしくない」とは決して言われない。 AOCも以前ダンス動画で"批判"されていたが、ミソジニーはほんとワンパターン。 twitter.com/visegrad24/sta…
「混雑時はベビーカーを畳むべき」という意見もありますが、なぜそこまで当然使っていいスペースを奪おうとするのでしょうか。 「混雑時は肩車すべき」と言われるくらい私には意味がわかりません。 繰り返しますが、思いやりとか配慮とか優しさではなく、安全に移動するために当然ある権利の話です。
わかっているんです、「ベビーカーを畳まずバスに乗るのは当然の権利、思いやりも配慮も不要」と言うのが女性なら私の何倍もバッシングを受けることを。 だからあえて何度も言います。 ベビーカーを畳まずバスに乗るのは当然の権利で、暴言を吐き暴力を振るった加害者こそバスに乗るべきでないと。
厚労省も「(利用者も)周囲の方にも思いやりの気持ちを持って、配慮して。」ではなく、「ベビーカーを畳まずバスに乗るのは当然の権利です。暴力行為はもちろん、『畳め』などとベビーカーを邪魔者扱いするような言葉もそうした権利を侵害するものです。」くらい言って子どもを守ってほしいです。
こちらではもう「賛否」となっていて本当にうんざりしています。 ベビーカーを蹴るという暴力行為に「賛成」の声をメディアが拡散してどうするのでしょうか。 twitter.com/yahoonewstopic…
毎回「バスではベビーカー畳むべき?」などと"議論"が盛り上がること自体が異常であり恥ずかしいことです。 これは学校教育でもよくある間違いですが、当然の権利を「思いやり」や「配慮」の話にすり替えるのはもうやめましょう。それは社会の中で弱い立場にある人を抑圧し生きづらくするだけです。
「バスでは片足で立て。両足で立ちたいなら周囲の方にも思いやりの気持ちを持って、配慮して。」と言われたらどう思いますか? 「バスではベビーカーを畳め」というはこれと同じです。 メディアは「バスではベビーカー畳むべき?」などとそこに"議論"があるように見せるのはやめるべきです。
もう"議論"はやめませんか? バスでベビーカーは畳む必要はありません。 それは「あなたは両足で立ってバスに乗っていい」くらい当然のことです。そんなことに思いやりや配慮も不要なはずです。 バスで「ベビーカー畳め」に波紋 ルールではOKも…(テレビ朝日系(ANN)) news.yahoo.co.jp/articles/315f7…
育児の中に膨大にある「ややこしいことを決断して責任取る」ことはほとんど女性に任せて(任せているという自覚すらないままに)、責任のない週末の家族サービスこそ"育児"だと誤認してしまう。 本人だけでなく「男性の育児」に対する社会の甘さと諦めのせいでもあるが、そろそろアップデートが必要。
記事で紹介されている「パパ育休チャート」。 男性育休の"質"に目を向けるというのはいいが、その前に女性にはこうした選択肢自体があるのかということこそ男性は学ばなければいけないのではないか。 男性育休 “とるだけ育休”にならないためには | NHK | ビジネス特集 www3.nhk.or.jp/news/html/2022…
仁藤さんが書いてもいない「自業自得」をメディアが見出しに使って扇動する責任は重い。 「活動家・仁藤夢乃氏」がTwitterのトレンドにあがっているが、攻撃的な言葉で溢れている。 いま控えるべきは政治への批判ではなく、事件を利用して"敵"をつくり出し暴力や差別を煽る行為のはずだ。 twitter.com/colabo_yumeno/…
丁寧に言うと、長年「男は仕事、女は家事育児」といった性別役割意識が社会に根強くありオムツ替えはじめ育児は女性に丸投げされてきました。女性には育児をしないという選択肢はなく、男性だけが育児をする(手伝う)/しないを選ぶ特権を持っていました。 twitter.com/iitripod/statu…
「女性優遇」の例として女性専用車両がよくあげられますが、それは筋違いだと私は思っています。 性暴力を恐れる女性の「避難所」として女性専用車両は作られましたが、被害者に不便を強いるだけで本質的な対策が長年とられなかったことはむしろ「女性(の被害)軽視」と言えるのではないでしょうか。 twitter.com/enjoy16517045/…
オムツ替え「したい/したくない」が選べるという発想に驚きました。 しかし改めて考えると、これまで男性にはオムツ替え「したくない」を選べる特権があったからこそオムツ替えの台が男性トイレになくても困ることが少なく、そのため設置数も少なかったのでしょう。 twitter.com/iitripod/statu…
こうした倒錯を目の当たりにする度に、これからの「パパ」に向けて家庭にもある構造的な女性差別(意図はなくても女性差別に加担してしまっている)を認識するための発信が必要だと痛感する。 男性も育児をするのは当然だが、それだけで女性差別的な社会から自分だけ抜け出せるわけではない。
子育てで女性が優遇されている(男性が不利)、という声は男性から定期的にあがる。 オムツ替えの台が男性トイレに少ないのは事実だが、それは「女性優遇」ではない。むしろ逆で、オムツ替えすら女性に丸投げしてきた長年の「男性優遇」の名残だろう。 歴史や社会構造を無視して差別を語ってはいけない。
私は熊野英一さんと杉山錠士さんのことをこの記事を読むまで知らなかったし著書を詳しく読めば印象が変わるのかもしれないが、少なくともこの記事で語られていることにはほとんど同意できない。 子育て支援をしたり父親に向けて発信してきた男性がなぜこうした感覚になってしまうのか考えたい。
すごくモヤモヤする。 「でもその課題の根っこにあるのは、非正規雇用の女性が、正規雇用者よりも多いことにあると、常々私は指摘しています。」など、羽生祥子さんはなんとか構造的な問題に目を向けさせようとしているように見える。 しかし、でも女性優遇もあるよねって話に戻される。
「女性の「隠れ優遇」をどう見るかって大事。僕、この前、平日の銀座に行ったら、デパートで幸せそうにショッピングしている女性がいっぱいいて。その後、和光のカフェでお茶したら、男は僕ひとりだけ(笑)。ひとりですよ?」 深夜の居酒屋に男性がいっぱいいるのはこの人にはどう見えるのか。
「確かに政治分野では男性優遇だけど、生活という視点では女性が優遇されていることは結構多い。割引サービスや、労働の負荷など。“男性だからやって当たり前”とされているほうから見ると、「女性はラクだよな」という気持ちが出てもしょうがないかなぁと。」 割引サービス…。