読売新聞「人生案内」の人気回答者、いしいしんじさんの新刊絵本『まあたらしい一日』がおもしろい。毎日が新しい日だよ。 いしいさんも私も尊敬する人といえば、天才バカボンのパパ。「いいから、いいから」を深めると、「これでいいのだ」になります。 おとなのための絵本館 profile.ameba.jp/me
EMILさん、ありがとうございます。なつかしいです。竹谷さん、ふだんもやさしいひとでした。 twitter.com/emil418/status…
高知で青年たちが「大門ゼミ」を開催。米国の青年たちの社会主義サークルの運動がバイデン政権の富裕層課税や学生ローン免除などに結実していることを話しました。そのあと大学生二人が日本共産党に入党されました。翌日は松本清張の「点と線」のように列車と飛行機を乗り継いで仙台に移動しました。
昨日は今度の和歌山県知事選でカジノ誘致の火種をなくそうという集会に参加しました。カジノ反対の候補は共産党公認の松坂みち子さんと、新党くにもり前代表の女性。その女性が今朝、和歌山駅前でカジノは親中派の二階氏と中国共産党の陰謀だと叫んでいました。 前夜の和歌山駅前はとても静かでした。
いまやらないでいつやるのか。 がんばれ財務省。 超富裕層に増税検討:日本経済新聞 nikkei.com/article/DGKKZO…
昨夜は福島市で青年主催の「大門ぜみ」。テーマは物価•円安問題。 皆既月食の真っ最中だったので、途中何度も休憩をとって、みんなで空を見上げました。美しかった。 次の同じ月食のときはみんなこの世にいないのだと思うと、今のこの命が愛しくなり、若い人ひとりひとりを抱きしめたくなりました。
今日は蓮如さんゆかりのお寺、京都山科(やましな)の本願寺別院で、ジェンダー平等を含め経済の話をしました。仏教史は女性を罪深き存在としてきましたが、蓮如さんは「女人成仏」を唱え夫婦平等を説きました。その話とは何の関係もありませんが、山科は私の高校時代の初恋のひとが住んでいる処です。
今夜は新宿の学習会。区長選で大奮闘されたよだかれん(依田花蓮)さんも参加され、90分の話を熱心にメモをとりながら最後まで聞いて下さいました。 かれんさんが区長になっていれば、あらゆることを猛勉強され、区民のために全力で尽くされただろうと思いました。残念。お疲れさまでした。
今日は新宿から高速バスで4時間かけて、長野県飯田市の中小業者のつどいへ。長引くコロナ禍、原材料高、過剰債務の「三重苦」に負けないでとお話ししました。 若い頃、山登りが好きだった私は毎週のように長野に行っていました。駒ヶ根や飯田は中央アルプス登山の行き帰りに寄った懐かしい町です。
ジャパンライフでさえ取り締まれなかった消費者契約関連法の枠組みでは、被害を根絶し統一協会を追い込むのは困難。消費者庁はそのことをよくわかっているはず。 ジャパンライフは別のやり方で活動休止、組織解体にまで追い込まれ、やっとその後の被害がなくなったのです。 www3.nhk.or.jp/news/html/2022…
統一協会をなめたらダメです。
熊本へ行くため羽田空港のロビーについたら、NHK日曜討論で話す山添拓さんの姿が大きなテレビに映っていました。 先日、新潟で80歳をこえる党員の方が「山添さんは希望だ。希望があるから毎日頑張れる」とおっしゃっていました。 拓さんは本当に歴史的逸材で、青空のように希望を広げてくれる人です。
経営コンサルタントのY氏が「中小企業対策は重要だがゾンビ企業を生き残らせてはならない」と言うので、「リーマン、コロナですでに多くの中小企業が倒産廃業に追い込まれて来た。頑張って今まで生き抜いてきた人たちをゾンビとは失礼」と申し上げた。政府の中小企業淘汰論を鵜呑みにする人が多い。
よろしくお願いいたします。 twitter.com/jcpsaitama/sta…
7年前、山中智子さんの維新と闘う勇姿•演説を初めて見て聞いてしびれました。それ以来の大フアンです。保守や役所の人とも連係できる度量や政策立案力は大阪共産党の宝。逆転勝利、皆で絶対に押し上げましょう。 twitter.com/nonhaha0222/st…
今夜は京都でわが党の経済「緊急提案」の学習会。特に中小企業の過剰債務解決策=「別枠債務」の提案に関心が寄せられました。金融機関や保証協会との議論を通じ練り上げたプロの提案だと自負してます。 東京行き最終の新幹線に乗りました。終電とか最終列車というと、なぜか哀愁を感じてしまいます。
睡眠不足になっていませんか? 眠りは、体の調子を整える、何かを学んだり問題を解いたりする、体重を一定に保つ、創造力を高める、免疫力を高めることに役立っているそうです。ヴィッキー•ウッドゲートさんの絵本『睡眠のひみつ』(創元社)が教えてくれました。 無理しないで寝ちゃいましょう。
大阪のちまこさんから頂いたミニ看板。カバンに入れたままにしていたら、北海道帯広まで連れてきてしまいました。長旅ごくろうさん。 ほんとに絵本カフェ開こうかなあ。
16年前、夕張市が財政破たん。何度も現地調査に入りました。国や道の責任だ、いや市の責任だという議論を尻目に、市へ過大融資をしていた大銀行はさっさと債権を回収し逃亡。貸し手責任を取らせるべきと主張したのは国会で私だけでした。そのお金があれば住民福祉があれほど削られることなかったはず。
夕張市破たんにたいする大銀行の社会的責任についてはこちらの本を読んでみて下さい。
中小企業、小規模事業者の過剰債務問題が深刻。実質無利子•無担保のコロナ特例融資(ゼロゼロ融資)を「別枠債務」にして新規融資を可能にする党の提案は中小企業団体の要望をもとに地域金融機関や信用保証協会との意見交換を通じ練り上げた現場の声でありプロの提案です。党派を超えて検討してほしい。
徳島の青い吉野川を見て、22年前、巨大な国家権力と闘い、可動堰建設を阻止した住民運動を思い出しました。当時、党本部で公共事業政策を担当していた私は何度も現地を訪問。ある住民の方の言葉が忘れられません。「最初から反対の押し付けではなく、疑問を持とうというスタンスが運動を広げたのです」
結論を押しつけないこと=最初から結論を問わないこと。「疑問を持つ会」のスタンスを最後まで貫いたことが徳島の住民運動の歴史に残る勝利の秘訣だったのでは。運動そのものが民主主義の学校だったんですね。私たちが学ぶ点はそこにあると思います。
軍拡を増税でやるか借金でやるか、所詮、自民党内の緊縮(財務省)派と積極財政(MMT)派との争い。軍拡増税など論外だが、MMT軍拡も人々の暮らしのためにMMTを主張したケルトン教授が悲しむ。かつて国会で指摘したが、自民党がMMTを利用するのは公共事業拡大か軍拡の時だけだ。 asahi.com/sp/articles/AS…
MMT(現代貨幣理論)を主張するニューヨーク州立大学のステファニー・ケルトン教授。MMTの理論には賛同できませんが、財政赤字を口実に国民をおどし負担ばかり押しつける財務省•緊縮派はたちが悪い。「財政は人びとの暮らしをよくするためにある」と訴えるケルトン教授は心情的にフアンです。