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僕は善意を否定するつもりはありません。善意がなければ貧困問題に目が向くこともないはずです。
でも、その善意によって誰かに迷惑をかけていたり、別の問題を生み出していたとしたら、もったいない。
だから、まずは現実を知ってほしい。善意を無駄で終わらせないために。
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これは観てほしい。ブラジル・アマゾンでの環境問題に取り組む先住民の女性がCOP26で声を上げたら、多数の殺害予告を受けている。
アマゾン破壊の背景には開発を進めたい違法業者や欧州の投資家・銀行がいます。2019年にも33人の活動家が暗殺。異常なほど恐ろしい世界です
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衝撃的すぎる…。チリで撮影された衣服の埋め立て地。その多くが先進国から輸入されたファストファッション。
"寄付"や"リサイクル"の名目で集められた古着は、現地の産業を破壊するばかりではなく環境問題も引き起こしている。
私たちの行動は本当に役立っているのか???
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古着の「最終処理場」にさせられるアフリカ。
ファストファッションが環境問題や労働問題を引き起こしてきた一方、その罪滅ぼし的に行われるアフリカへの古着の寄付。
でも、その寄付が現地産業を破壊し、アフリカの経済的自立を妨げてきた事実はほとんど知られていない。
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『あなたとSDGsをつなぐ「世界を正しく見る」習慣』第2章は「衣服ロスから考える大量廃棄社会」です。
アパレル業界のいびつな仕組みをわかりやすく解説しながら、本当の豊かさとは何かを考えます。ぜひご覧ください。
amzn.to/3ELtQQ9
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「作り過ぎた余った服は寄付すればいい」と考えている人は、この動画を観てほしい。アフリカのガーナでは毎週1500万着の古着が輸入されているが、4割は埋め立て処分されている。こんなのおかしいよ。
【善意がアフリカを殺す】古着リサイクルの「不都合な真実」を暴露します
youtu.be/_DgVHifSW64
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「今年もまだそのコート着るの?」
「トレンドに乗り遅れてない?」
アパレル系のアカウントによる、こんな投稿が目に入った。
同じコートを着て何が悪いのか。みんなと違う服を着て何が悪いのか。
消費意識を煽る広告。大衆心理を刺激する広告。いい加減、広告の束縛から人間は解放されるべきだ。
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行き過ぎた資本主義にブレーキをかける方法があります。「暇になる」です。
あくせく働き、過剰に消費し、システムの「歯車」として回るのではなく、その枠組みから離れた場所で、例えば愛や哲学、芸術に「豊かさ」を見出す。
そんな"暇つぶし"をできる人が増えれば、資本主義の先が見えてきます。
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これは観てほしい。チリの砂漠に捨てられた大量のファストファッション。映像が衝撃的すぎる。
「私たちの街は世界のゴミ捨て場になってしまった」
「分解されるまで200年かかる」
ほとんどがアメリカや欧州、アジアから輸入されたもの。資本主義の墓場を見せられた気がする
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こんなこと書いたら怒られるかもしれませんが、「わかりやすい戦争」は注目されるのだなと感じます。
例えばアフリカのコンゴ紛争では既に600万人以上が犠牲になっていますが(第二次世界大戦後では最多)、20年以上も続いているため、関心がほとんど向けられません。「世界から忘れ去られた戦争」です
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「世界から忘れ去られた戦争」と呼ばれるコンゴ紛争については、この動画で詳しく解説しています。
「戦争」に関心を持った方には、ぜひ目を向けてほしい。
【犠牲者600万人】99%の日本人が知らないコンゴ紛争とは?
youtu.be/nIDZlP9L6wU
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あえて言います。ニュース見る時間を減らしましょう。大国が絡む戦争が起きるとメディアがこぞって取り上げますが、様々な思惑や利害関係も影響しており、見れば見るほど「世界を偏って捉える」ことに繋がりかねません。注目を集めるためのセンセーショナルな報道も増え、メンタルにも良くないです。
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一つだけ忠告しておきます。これから「善悪二元論」が幅を利かせます。しかし、僕たちが生きる世界は「白か黒か」で語れるほどシンプルではありません。その間には「灰色の領域」があります。たった140文字で世界を正しく見ることは、ほぼ不可能です。だからツイッターから距離を取ることも忘れずに。
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【緊急】「戦争反対」の声を上げる人たちへ。
youtu.be/wKWckEzYAng
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戦争で儲かるのは軍需産業というイメージを持つ人が多いですが、歴史を振り返ると「広告代理店」が戦時には大儲けしています。
例えば湾岸戦争のきっかけになった「ナイラの証言」は広告代理店が主導し、ボスニア紛争で世界中に知れ渡った「民族浄化」は広告代理店が作ったキャッチコピーです。
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【助けてください】
誹謗中傷や営業妨害のコメントが増え、また脅迫とも受け取れるメッセージも届くなど、仕事に支障をきたしています。今年は自らの仕事に集中するためにも法的に対処することを検討しているのですが、相談できる機関や参考になるサイトなど、何か情報提供をいただけますと幸いです🙇
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この世界は僕らが思っているよりも100倍は不平等で、残酷で、そしてクソ汚い世界です。世界平和も正義も、あったもんじゃない。その現実を知って、絶望して、無力感に襲われて、鬱になって、それでも前を向いて生きていこうとする姿勢にこそ、人間としての本当の力強さがある。僕はそう信じています。
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ウクライナの首都キーウ(キエフ)に着きました。
「日常を取り戻しつつある」と聞いてはいましたが、想像以上に普通…というか、平和でした。
カフェは混んでるし、家族連れで公園に出かけている人もいるし、観光客っぽい人も見かける。
ウクライナへの入国や移動が一番大変だったかもしれないな…。
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