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これ、どこで撮影したんだろう?首都キーウ?
今キーウにいるけど、空襲警報が鳴っても地下に避難する人はほとんどいないし、地上なら普通にみんな出歩いているし、カフェもレストランも混んでいる。
そういった映像は、テレビ的には「絵」にならないのだろうけどね…
twitter.com/kantahara/stat… twitter.com/emirry_mam/sta…
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ウクライナ→ハンガリー→ウガンダと回ってきましたが、ほぼ誰も、99.9%マスクを着けていませんでした。
日本は今どんな感じですか?
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「今年もまだそのコート着るの?」
「トレンドに乗り遅れてない?」
アパレル系のアカウントによる、こんな投稿が目に入った。
同じコートを着て何が悪いのか。みんなと違う服を着て何が悪いのか。
消費意識を煽る広告。大衆心理を刺激する広告。いい加減、広告の束縛から人間は解放されるべきだ。
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YouTubeでもこんな動画をアップしています。
実は迷惑な寄付ワースト4【たとえ善意でもやってはいけない】
youtu.be/Ikfn3sxO0fs
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この投稿に対して「戦争なんて起きていなかったんだ!」という反応が見られるが、なぜそうなる…?
この動画は首都キーウの現在の様子であり、最前線では今も戦闘が頻発している。家族を徴兵された人もいる。
陰謀論者に悪用されるとは思わなかった。残念です。ツイッターで発信する難しさを感じます twitter.com/kantahara/stat…
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信じられない…。コロナパンデミックの影響で廃棄された大量のマスクが海に流出しているらしい。その数なんと、毎月1290億枚のペース。
2050年の海は魚よりゴミのほうが多くなると言われている。このままでは生態系の破壊は免れない。自分の生活をもう一度見直そう。
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コロナ禍で明日の生活さえ見えない人がたくさんいるのに、なぜ巨額の税金をここに使うの?関係者でクラウドファンディングやればいいじゃん。
今の政府は誰の方向を見て政治をやっているのか?
中曽根氏の葬儀に9千万円 政府が閣議決定、予備費から支出 sankei.com/politics/news/… @Sankei_newsより
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ウクライナは全土に退避勧告が出ているし、見せ方を工夫すれば「過酷な環境に来た」アピールはいくらでもできるけど、断水も停電も当たり前のアフリカでずっと活動してきた人間としては、正直に拍子抜けしてしまった部分も多い。そのあたりは忖度せず、感じたことをありのまま発信していきたいです。
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これは観てほしい。ブラジル・アマゾンでの環境問題に取り組む先住民の女性がCOP26で声を上げたら、多数の殺害予告を受けている。
アマゾン破壊の背景には開発を進めたい違法業者や欧州の投資家・銀行がいます。2019年にも33人の活動家が暗殺。異常なほど恐ろしい世界です
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これは恐ろしい映像…。大統領の退陣を求めて抗議運動が続くベラルーシ。治安部隊が教会内部にいた女性らを暴行・逮捕し、車で連行していく様子。その中には73歳の女性までも含まれている。
いったん権力が暴走すれば、恐ろしい事態になる。これは日本も注視していくべきだ。
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貧困の現状を学ぶためにアフリカを縦断した友人。各国で「SDGsって知ってる?」と現地の人に聞いたところ、95%がSDGsというキーワードすら知らなかった話は色々と考えさせられる。
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何度でも言おう。世界は「0か100か」では語れない。
ウクライナ全土が危険と思い込んでいる人も問題だけど、戦時下の日常生活を見て「戦争なんて嘘だ」という人も問題だよ。
危険な場所もあれば、安全な場所もある。当たり前のこと。
わかりやすさを強調すれば、細部は見えにくくなる。覚えておこう
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世界中が欲しがる資源がありながらも、世界一貧しい国であり続けるコンゴ民主共和国。
もしも一カ国だけ「本当に闇が深い国を挙げてくれ」と聞かれたら、僕は「コンゴだ」と答えます。
その理由は、コンゴの歴史や現状を知れば理解できるはずです。ぜひ動画を観てください。
youtu.be/7AVLFn4K4Xg
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キーウのカフェで食事していたら本日2度目の空襲警報。とはいえ気にせず、みんな普通に過ごしています。これも戦時下ウクライナの日常風景。
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【訂正】
24億t→24万t
失礼しました。指摘してくださった方、ありがとうございました🙇
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『あなたとSDGsをつなぐ「世界を正しく見る」習慣』第2章は「衣服ロスから考える大量廃棄社会」です。
アパレル業界のいびつな仕組みをわかりやすく解説しながら、本当の豊かさとは何かを考えます。ぜひご覧ください。
amzn.to/3ELtQQ9
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あえて言います。ニュース見る時間を減らしましょう。大国が絡む戦争が起きるとメディアがこぞって取り上げますが、様々な思惑や利害関係も影響しており、見れば見るほど「世界を偏って捉える」ことに繋がりかねません。注目を集めるためのセンセーショナルな報道も増え、メンタルにも良くないです。