セールになってた青みのあるピンクの服を、たまには綺麗な色が着たいなとつい買ってしまいイエベ大敗北という趣なのだが、そんなこと気にしちゃいられないよな?なあハム太郎?そうなのだ!人はパーソナルカラーのためにのみ生きるにあらずなのだ!
14歳娘に「お母さんはネットで知り合った人と会ったりしたことある?」と聞かれ、ついにこの日が来たか…と急速に覚悟を決めて「お父さん。つまり君とお兄ちゃんは生まれながらのインターネットの申し子」と真実を告げた。
ネットで気の合う友人に出会うのはとても素敵なことだけど、世の中には我々の想像も及ばないほどの狡猾さで女子中学生と知り合いになろうとする良くない輩が沢山いるからそこは本当に気をつけようね…という話をしつつ、娘が最近仲良くしてるネット上のお友達の話をグイグイ聞きました
このドキュメンタリー映画の話などもしつつ。s.cinemacafe.net/article/2021/0…
私自身、気の置けない友人は同郷の人以外はネット経由で知り合った人が殆どだから否定する気は全然ないんだけど、いかんせんまだ情緒が幼いところもあり目が離せないので、中学生のうち暫くは母もいつでもスマホチェックOK、というルールに則ってやっていきます。実際にチェックすることはほぼ無いけど
ルールを振り翳して、思春期の子として当然の親に見られたくないところまで掘り返すより、何か不安だったり困ったりした時にいつでも親に相談できる、むやみに叱ったりされず話聞いてくれるという信頼関係の方がよっぽど大事だと思うので、よほどのことがない限りは実際のチェックはしないです。
しかしこればかりは絶対安全な方法ってないわけで…親としても悩みながら、本人とよく相談しながら、周りの親御さんの情報もアンテナ立てつつ恐る恐るやっていく感じですね…
娘と買い物に行き、なんかフルーツ食べたいねと、さくらんぼとキウイを買い、破格の冷凍リンゴダイスカットに出会って買い、最終的に別の店で破格の大玉スイカ(大好物)に出会ってしまい… 私「…やるか」 娘「やっちゃいますか」
娘「誕生日でもないのにスイカの器のフルーツポンチなんて作っていいのだろうか」 私「いいんだよ、知らんけど」
プラスサイズの民にとって海外メーカーの服はほんとうに救世主なんだけど、通販サイトを見てたらいつの間にか(夏は乳の谷間くらい出てて当たり前…か…?)みたいに価値観がズレてくるのが危ない。落ち着け。街へ出ろ。誰も谷間出して歩いてない。
私は思春期の頃、もう誰が言ってたか思い出せないくらい昔に芸人さん?がテレビで「デカいペンケースの中に何本も色ペン入れてジャラジャラさせてる女は全員バカ」みたいな物言いにカチーンと来てから、一生でかいペンケースに色ペンジャラジャラ入れて生きてやると思っているよ
直近の模試の現代文が得意科目なのに壊滅的だったという17歳息子が「いや、志賀直哉とはヴァイブスが合わなくて」と言っていた
宝塚RRRなんてそれはもうマツケンサンバじゃん…(妄言
ねえシリコンバンドでまとまる単語カードが天才の所業なんだけど文具の進歩すごいね???大興奮しちゃったよ