ハラダサヤカ(@haradahayanari)さんの人気ツイート(古い順)

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多くの舞台人に尊敬される演出家の父からは、妥協せず拘り、勉強し努力をする、真面目で忍耐強い性格を。劇団時代は男役までこなしたという母からは、いざという時の思い切りや潔さ、時に声を荒げる勇ましさを。そして兄からは、一見芸を極めることとは無関係に見える――それを大切にせよという教え。
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『友人』『仲間』――それがなければ月皇は、今も一人で歩き、戦っていたことと思います。彼のことなので、疲れて立ち止まることも己に許さず、努力の末にいつしか名優になっていたでしょうが、その時は、自分も家族もこれまで関わってきた人たちも、みんな傷を負っていたかもしれません。
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team鳳は、月皇がまだ用意されているであろう人生に不満と不安を抱いていた時、それを理解し、それでもいいと包み込み、そんな月皇を密かに守ってくれてもいました。2年に上がって新しくできた仲間たちは、月皇が拘っているものなど取るに足らないものであるかのように、自分の拘りを貫いていました。
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自分とは違う、彼らと触れ合ってみる事。理解できない事や理解されない事を笑う事。今も、月皇の心は広がり続けている気がします。ほんの少し前まで彼の未来図には役者になった自分と果てしなく遠くに見える兄の背中しかありませんでした。でも今は360度どこを見回しても仲間がいます。おめでとう。
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四季が主人公みたいな姿で跳んでる……。 今回のドラマCDはついに行事縛りも厳しくなってごくごく身内での『共同作業』。個人名トラックはまだ可愛かった2人が垣間見えると感じなくもない『千秋貴史』です。宜しくお願い致します。 twitter.com/hstar_mu/statu…
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真面目が一周してのの字を描く申渡栄吾の誕生日でした。駆けるでもなくのんびり歩きでもなく、競歩選手のようにずんずん進んでいく背中を「申渡よ一体どこへ」と見送るしかない事もたまに……。熟考した末の行動力は凄まじく、突然ミュージカル俳優を志すと聞いた時は生んだ親ですらたまげたでしょう。
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元はバイオリンで器楽コースに進むつもりでした。バイオリンを習うきっかけは辰己のおばあ様。楽団に入り世界を回りたいというハイカラな野望を持っていた彼女ですが、若くして嫁入りし、それは叶わず。幼い申渡少年が自分で丁寧に切り揃えた爪を見て「栄吾はバイオリンを習うべき」と勧めたのです。
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少しお堅めな申渡のおばあさんは申渡と琉唯坊ちゃんが親しくしすぎることを懸念ぎみでしたが、おばあ様はへっへと笑って二人を庇ってくれたり、二人に自作の珍しいお菓子を振舞ったり、辰己が寝込むと「琉唯にいい物持って帰ってやろ」と申渡少年をデパートやお祭に連れ出す、そんな人なイメージ。
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ふと――まだ少女の頃に辰己家に嫁いできたおばあ様は、身分なんて関係なく、すぐ傍にいる人と、友達になりたかったのではないかなあと思ったりします。赤ん坊の頃、同じベッドで手を繋いで寝ていた孫たちが、ずっと家族のように、鏡のように、あってくれるいいなあと夢見ていたのかもと思うのです。
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申渡は申渡家の男らしく、凛とした控えめさを持ち、辰己が迷い立ち止まった時は、一歩下がった場所で彼の答えが出るまで待つ。そういう人です。でもそれだけではなく、第3期では辰己より一歩前に進み出で、力強く、しかし優しく、大事なその手を引いてみせました。それが出来るニューエイジな男です。
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高校を卒業する頃には、申渡と辰己は本当の意味で対等で、寂しい時は支え合い、嬉しい時は笑い合い、悲しい時は一緒に泣く(笑)、そういう間柄になっていくのだと思います。きっとおばあ様も嬉しいことと思うので、申渡の誕生日ではありますが、長生きしてね。申渡、おめでとうございました!
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月曜日はスタミュ? 違う。僕の誕生日だよ。
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――と、言ったか言わないかは分かりませんが、世界の中心・早乙女律の誕生日。彼にかかれば絶対プリンスも「僕に等しく美しい」、第2王子は「醜き者」、時に悪魔のように笑いながら後輩くんたちを震え上がらせる食えない友人も「チャーミング」。早乙女律がそう言うのだからそうなのです。
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私の祝辞なんぞあってもなくても知ったこっちゃないと思いますので今年もあの人にバトンタッチします。おめでとう。
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「やあ、早乙女。今年も大役を仰せつかって光栄だよ。本当は一番乗りでお祝いを言いたい位だったけれど、きっともうたくさんの人に祝福されているだろうな。でも、気持ちの方は一番だよ✨ なんてね。そうだ、いつもこの場を借りてしまうんだけれど、今年も俺の誕生日に凄いものを送ってくれて有難う。
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マネージャーにまで結構なものをくれたんだって? たまに何か頂いてるとは聞いていたけれど、流石に事務所にブランド物が送られてきたって焦ってたぞ(笑)? 早乙女はセンスがいいしよく似合ってるから貰っておいたらって言っておいたけれど、あまり高級なものは困らせるから今後はお手柔らかにね。
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彼女から、お前が俺のスケジュールや地方での滞在先を聞き出していったって聞くと、いつ早乙女が現れるのか楽しみになるよ。寮での同室時代からずっと、元気に好きな事をしているお前を見ると、俺も元気が出る。容姿以外のお前のいい所を、俺はたくさん知ってるよ? おめでとう。今後とも宜しく!」
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ミュミュ3rdの挑戦といえばアニメのその先を描いた事とオリジナルキャラクターが登場した事。未知なるスターたちがどれほどのお客様に想いを傾けて頂けるか分からないまま作業に入った作品でしたが、蓋を開けると彼らを愛して下さる方々がいらっしゃり、スタミュカンパニーの心の大きさを感じました。
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初めて動くアレックスを見たのはパンフレット撮影の時でしたが、優雅かつ不遜な表情で頬杖をつくその姿に、どなたかが「遥斗のこと好きそう…」と仰ったのを聞いて、そうだな、それこそがアレックスだ!と感じたのを覚えています。遥斗のことを好きそうかつ遥斗が苦手がりそうな人、それがまさに彼。
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その後、初めて動くフランシスを見たのですが、悪戯っぽく椅子に腰かけニコリと微笑む姿を見て、あの台本がある前提でこの笑顔でパンフレットに写る男、それがフランシスだ!と思いました(笑)。名を売る為なら可愛く尻尾も振ってみせるが強かさは忘れない。アレックスが傍に置くだけの事はあります。
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アレックスパパは役者という夢にしがみつき一族を失望させたという設定が元はありました。歌の中にある哀れな男は彼自身であり彼の父でもありました(最終的には割愛したので現在の歌詞は違いますが)。故に彼は才能とタフネスに恵まれた人間しか役者でいる資格はないと思っていたのでしたが……、
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そんな男の末路はいかに……。3rdは星谷たちボーイズの物語であると同時に、そんな大人たちの物語だったとも思えます。 アレックスとフランシスに触れられる機会はもうあまりないかもしれませんが、舞台の世界で、そうでなくても、幸せでいてくれることを願ってしまいます……!
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アニメ『スタンドマイヒーローズ』最終回、本日放送です。脚本書かせて頂きました。場面写に選んで頂いているシーン含め、描きたいものがたくさんあった話数ですが、それらをとても美しく、切なく、前向きに、フィルムにして下さったと感じた先行上映会でした。感謝です。宜しくお願い致します!
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今日は二人分。柊翼と鳳樹の誕生日。高校卒業後の姿を描く機会は多くはありませんが、登場した際は大体2人してハツラツと人生を謳歌しているらしいことを報せてくれて嬉しいです。渡米、ニューヨーク旅行、学友と熱海旅行へ繰り出す、など、彼らは彼らで大学星として青春している様子です。
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柊のブロードウェイでの夏はどういったものだったのか……英会話は万全の状態で挑んだ渡米だと思いますが、文化の違いを考慮して発言を熟考するうちに話題が変わってしまったり、出会い頭のスキンシップに戸惑ってしまったりと、準備した英語力をあまり発揮できなかったのではと心配です。