551
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徒然解説するけど。
序列1位 熾天使。
有名なのはガブリエル様など
有名天使とかでしょうけど。
天使の最高位で神の愛によって
炎をまとっている天使様。
熾ってのは炎で赤い翼から名も。
堕天使でサタンに落ちてしまった
ルシファー様も元々この階級だったのでは?
って説はあるわな
(続く2
553
序列2位 智天使。
楽園でアダムとイブ追い出した後に
炎の剣と一緒に楽園を守護をしていた天使様。
とても頭が良かったと言われており
知恵や知識を司る高度な知性を持ち
何かを守護する役割が主だったとの説ですな。
(続く3
554
序列4位 主天使。
まさに中間管理職。下位の天使の見張りなど
そういう役目があったと言われる天使様。
天界も大変そうですね。
ただ人間界においてはヨハネ黙示録によれば
最後の審判により裁きが下された
人類を滅ぼす天使様でもあるので
裁きの光とかそういう部類はこの天使様かも。
(続く5
555
序列3位 座天使。
座ってのは神様の台座を運ぶ役目を
担っていたって言われている天使様ですね。
無数の眼が付いた燃え上がる車輪の姿とかで
神の戦車とも言わていた形です。
宗教絵だと人型のパターンもありますけどね。
(続く4
556
序列5位 力天使。
奇跡担当。人類において奇跡を見せたり叶えるのは
この天使様と言われていますね。
キリスト様が亡くなられた時に
案内したのもこちらの天使様という説がありますね。
基本人々を鼓舞して勇気を与えて
力を引き延ばすと言われている形ですな。
(続く6
557
序列6位 能天使
悪魔と戦う担当。ただ悪魔と戦う最前線なので
堕天化するのが最も多い層。
実際にかのルシファー様が神様に
反逆した時にこの層が最も神様を裏切ったとか。
ほむほむ天界も大変そう(2度目
(続く7
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序列7位 権天使
地上の都市を見守る担当。統治や支配担当なので
権力の権という文字が書かれている感じですな。
人間の前で神の名において
正義を体現する天使様でもあるので
人間から信仰化されている天使様もいる階級。
(続く8
559
序列9位 天使
人間に近い天使様。言うまでも無いのですが
人間を見守っていたり時に罰する形。
改めてまとめてみましたが
スゲー軍隊感あるw
私はキリスト系の宗教信者ではないのですが
ドラマだと天使様の名前が出ると
「この階級かー。偉い人出てきたな。」
とか見ていたりしますが
(続く10
560
序列8位 大天使
伝言役。神様などの言葉を人間に伝える役目。
伝令ってやつですな。
また悪魔との戦いで最前線に立つこともある。
もちろんそのため堕天化するときもある。
結構なんでも屋に近い気がする。
(続く9
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別段しらす干しに限らず
スーパーで魚買って
「あれこれ明らかに違うの混ざってね?」って場合は
調べるくせ持つのも良いかもしれませんね。
ということで最近のフグ混入のお話でした。
引用元:ちりめんのパックに猛毒を持つフグ混入 返品呼びかけ 中京テレビNEWS
youtube.com/watch?v=I8XDiR…
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でフグって混ざっていると他の魚と
なかなか特色似通ってて判別付きづらいから
「明らかに違っていたら注意しましょう」
という感じみたいですね。
今回は東海中心だけど
神奈川や東京といった関東方面でも
発生することもよくあるし
全国的にありえることなので注意しましょうね。
(続く3
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毒というのは内部に持つとエネルギー喰うし、
身体デカく出来ないしコスパが悪いので
表裏一体ですけど。
さてここまで話して鋭い方はわかると思います。
トガリネズミは冬眠などしない動物です。
では「トガリネズミは真冬の間どうするのか?」
(続く4
568
見た目カワイイですけど毒持ちです。
唾液に毒を持っていて昆虫など食べるのですが
毒生成する要因もあり
エネルギーを常に必要とするため
「非常に非効率」です。
数時間食べないと死にます。
常に食べている動物ですね。
しかもやったら強い毒持ちで
(続く2
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食べないのですが1匹が出す毒性でも
ウサギが死んでしまうレベルです。
また匂いもキツク出すことが出来るので
天敵から狙われづらいのですが
そういうのにエネルギー使うので
飢えに非常に弱くなっているようです。
なお毒性は今は痛み止めなどでも
活用できるのでは?と期待されています
(続く3
570
極寒の真冬で昆虫などが見つかるかどうか。
そこで適応して「脳を収縮させます」
実は一部の動物には「デネル現象」という
現象があります。
これは「食べられない時や季節」に
身体の一部を小さくしたり、
内臓にカロリー消費を遅くする作用など
身体に働きかける動物現象です。
(続く6
571
飢えに非常に弱い動物です。
ですから「脳を小さくする」正確に言えば
「真冬でご飯が食べられない時は
脳からエネルギーを吸収している。」
という考えが生まれました。
実際にトガリネズミは非常に環境が厳しい
スコットランドの高地から
シベリアのツンドラ地帯に住む動物です
(続く5
572
トガリネズミのように脳を縮めるやつは
非常に珍しいですけど。
身体の一部を縮めるとかそういうので
有名な哺乳類はイタチやモグラですね。
でトガリネズミの
頭蓋骨の縮小と再増大のサイクルは
未だにサッパリわからないそうですが
世界的に研究は続けているそうです。
(続く7
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今後に期待したいところですね。
脳を冬に縮めて春に大きくするのであれば
「その小さい状態だけでは生きていけないし
大きくする方法がある」ってことですし
人間に活用できればボケ回復にも
一躍役立つかもしれませんね。
こういう意味でも毒性ってのは
薬にも毒にもなりおもしろいですね
(続く8
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