そういうのとは別に遺伝子レベルで 耐性出来るのはすごいもんだよな。 慢性ヒ素治療の研究を今はしているんだとよ。 実は日本人も魚介や海藻よく食べるので 世界的に見てもヒ素は多く喰っている種族なので そのうち耐性出来そうな気もするけど。 アルゼンチンの彼ら並では無いのでしょうが (続く3
今もメカニズムも研究中ですし 慢性ヒ素中毒の患者はアジア諸国だと 特に多いですから今後に期待ですね。 場所によっては地下水に多量のヒ素入っている パターン多いですからね。 引用元:Remote village in Andes found to have developed tolerance to arsenic dailym.ai/17QgFhm
(追記1) にしてもこういう 「この民族だけはこういうの分解できる!」って 現地ではなく海外の研究所が多いんだろうね。 このアルゼンチンのもスウェーデンだし、 日本の生海苔の分解論文も あれフランス発表だからね。 個人的にはそういうところが好きw
テンナンショウ類の マムシグサの実だけど。 子供たち、これ見つけたら 触って食べそうな子も良そうだよな。 初夏から秋終わりまで全国で出来るけど 強毒なんだよな、これ。 子供の誤飲事故もチラチラある。(続く1
新人(20代) 「すみません」 私 「はいー?」 新人 「書類送る時って封筒になんて書けば、 住所とかどう書いたらいいんでしょうか? あと切手の値段もわからなくて。。。」 私 「(LINEとかばっかだから 長封筒の書き方わからんやつもいるか 仕方ないよな。) ここに取引先の住所記載して・・」
毒展で「酒も神経毒の一種」っ て書かれていて その通りだと思いますけどね。 中世ヨーロッパでは「飲み水」不足でね 『水が無ければビールを飲めばいいじゃない!』 ってマジで言われていた時代。 実際に「雨水からビール」作っていたんだけど 雨水から作っているビールって 実は結構清潔(続く1
ドキュメンタリー番組で 実際に再現実験したんだけどな。 まずカモとか泳いでいる きったねえ池の水取ってきます。 でバクテリアなどチェックをします。 何嬉しそうな顔して水取ってんねんw (続く2
で中世の作り方に則って作ります。 出来たビールを事情を知らない方に飲ませます。 (※当然ですが飲ませる前に バクテリアなど細菌の調査はします。 味見ももちろんしているはずです。 きっと特別な訓練しているので 絶対に真似しないでくださいw ) (続く2
中世ヨーロッパでは 本当に飲み水が不足していました。 理由としては生活排水を すべて川に流していたので 川の水が飲めないからです。 井戸水だけじゃ足りないので 雨水や汚い池の水を飲むしかなかったのです。 キレイな水は貴重品でした それでその飲めない水をビールにしたわけです (続く4
で飲んでいる方のインタビューで 「これ汚い水で作ったビールです。」 といったら「冗談でしょ?」と お客様は笑っている場面があったりします。 私だって反対の立場なら 「冗談だろ?なに飲ませてんだよ。」 となりますね。海外は大らかでええですね。 いや体のいい人体実験だろ、これw (続く3
当時のヨーロッパでは 「ビールにすると安全に飲める!」 と思っていましたが それは結果論ですね。 アルコールではなく当時のヨーロッパは ビールは1度煮沸せて作っていたので その時に多くの有害なバクテリアなどが 死滅していたと考えられています。 (続く5
ですので大航海時代もありましたが、 その黄金期の裏ではビールなど アルコールは大活躍していたわけですね。 下手したらビール無かったら 未だにアメリカといった新大陸は 見つかっていなかったかもしれませんね アルコールって飲み過ぎると有害ですが 歴史を作ってきたのも間違いないです (続く8
あれも意味があって 「長期の航海で水を積んでもすぐに腐る」 ため代わりにビールがどうしても必要でした。 あれは生きるために積んで、飲んでいたわけです。 決して好きで飲んでいるわけじゃないですよ、 決して酒好きで飲んでいるわけじゃ! え?もうええって?(続く7
しかも「煮沸した方がビールはオイシイ!」と 思われていたので マジで結果的に良かったってやつです。 そういう意味もあり酒は当時の ヨーロッパを救ったと言っても 過言では無いのかもしれませんね。 またよく映画とかでバイキングなどの 海賊は酒をよく飲むイメージありますが (続く6
他にも ・エジプトで給与代わりにビール配っていた ・エジプトでは薬代わりだった ・ビンなどガラス加工技術は ビールが無かったら発達しなかったとか。 いろいろあるんですけどね。 引用元の番組置いておきますわ。ではではー。 How Beer Saved the World (HD) youtube.com/watch?v=PdwYjF…
(追記1) 中世ヨーロッパの川の汚さの話したけど。 以前に毒サメの話した時に チラッとしたね。特に産業革命以後は さらにひどくなったわけだけど。 最近はちょっとずつ よくなっていますけど (続く1 twitter.com/_596_/status/1…
(追記2) そうそう諸説ありますけど ヨーロッパの食文化って本があるんですけど。 ・16世紀スウェーデンだと 今の40倍のビール飲んでてな。 ・17世紀イギリスだと 子供も合わせて1人3リットル飲んでた計算。 あとワインは庶民は飲まずというか飲めず、 (続く1
(追記3) 記録見る限り 「水はマズいので葡萄酒と一緒に飲むのがベスト」 とか地獄みたいなこと書いてあったり 「救世主として17世紀後半には ココアやコーヒー。何より紅茶が。」 って書いてあるところがイギリスらしい。 通りで紅茶文化が出たわけです。
だから水が旨いのは加工があまりされない。 日本みたいな料理。 反対に過去、水が旨くないところは 中国や東南アジアのように 油を多量に使ったり スパイスで多めや 水そもそもないところは香辛料で辛くして 人体から水を出して湿気を増やすとか その土地土地の食は歴史ですよね。 ロマンですよねー
(追記4) 余談ですけど日本は水美味しいので 水産系の料理は過去から得意ですよね。 でも水が旨くない。 例えば中国とかはその一角ですが 油系の料理多いですよね? あれは 「外部からマズい水を なるべく入れないため」 油を多くした結果と一説に言われています。 (続く1
あーあ、世界の日医工が。 今や富山の恥だけどな。 ジェネリック薬品世界上位だったのに 不適正な製造してて 工場と出荷止まった結果だよな。 日医工が債務超過に 上場廃止へ #Yahooニュース news.yahoo.co.jp/pickup/6444698
毒じゃないけど黒魔術はみんな好きかな? イギリスの最も有名な悪魔崇拝の基礎を作った アレイスター=クロウリー氏。 その弟子の方がアメリカのオハイオ州で 悪魔崇拝の博物館開いているんだけどね。 こういうの好きな人好きなんじゃない? (続く1
#クソ物件オブザイヤー2022 オモロイなw そういや来年4月27日から 「相続土地国庫帰属制度」が はじまるんだよね。 相続で受けた土地 誰も使わんし売れなさそうなら 「国に申請して『20万』支払えば 国が国庫に納めてくれる新制度」 今まで200万くらいかかるのに 楽になったなー(続く1
「相続土地国庫帰属制度」ってのは 相続などで土地を相続放棄した際に 法務大臣の審査と承認を得たら 国に渡せる制度なんだけどな。 これ今まで国に返すときは 管財人(弁護士など)ってのを立てて 家庭裁判所に提出して財産管理が必要だったから クッソ金かかってな80万~200万くらい (続く2
それを簡略にして安価にできるって制度かな? 今までそんだけ高いし、手続きめんどいから 日本全国で誰も管理したくない空き家が 今猛烈に増えてんだけど。 今現在でも「所有者不明土地」が やったら増えているので 政府も空き家対策や所有者不明土地の 対策なんとかしたいのでしょうねー。 (続く3