これなこれな! 「アンティキティラ島の機械」 世界最古の計算機とも言われていてな! 紀元前2、3世紀の古代ギリシアで作られた 天体運行を測るための歯車式機械! ロストテクノロジーなんだよ、 作られてから1000年以上 同じような機械は作られることなく どうやって作ったのか一切不明のやつ twitter.com/ArysPan/status…
業務用の資料片付けていたんだけど。 なんか金魚のワールドカップ見つかったんだけど。 なんやこれw これ何の資料か知っている人いない?
よく「なんでこんなに山火事になるの? 温暖化の影響じゃないの?」って 言われるのですがそれも一因ですが。 そもそも「木や植物たちが燃えること前提の林や森」 になっている地区もあるので燃えるわけですな。 森林火災が無くなってしまうと それはそれで広がらない植物もあるわけです (続く7
例えばですが ユーカリの葉からは「テルペン」という物質が 放出されているのですが そもそもこれ「引火性」の物質です。 で「気温が高ければ高いほど放出されます」 そして夏季のユーカリ林はテルペンの濃度があがり 落雷やちょっとした炎で 一気に燃えるのです。 (続く5
でもユーカリは 樹皮が非常に剥がれやすく、燃えやすい構造で 逆に言えば「樹皮だけ燃える」形です。 ようはどんなに燃えても 内部はなかなか燃えないんですよ。 その後、雨が降って発芽するわけで そうやって個体数を増やしている植物です。 (続く6
でもこれも難しい問題ですよね。 実はオーストラリアの木というのは ユーカリもそうですし バンクシアといった種子もありますが 「山火事後の降雨で発芽する」ものも多い形です。 元々「燃える前提」の 設計になっていることもあります。 (続く4 ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%90…
コアラは猛毒のユーカリを食べる動物ですけど。 それを解毒できるのはご存知の通り。 でも解毒作用に特化し過ぎた動物なので 助けても薬効かないんですよね。 残念なことに。 だから助けるのがものすごい大変な動物です。 しかも森林火災後でも (続く2 ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%A6…
ユーカリというのは「新芽ほど毒が強い」とも 言われていてコアラは本来は 毒が弱いユーカリ選んで食べていたそうですけどね。 最近はそもそもユーカリの木というか 葉っぱ減っているので奪い合いで なおかつ毒性のせいもあって 狂暴化しているコアラもいるとのこと。 (続く3
カンガルーで思い出したけど。 オーストラリアの大規模な森林火災あったじゃん。 動画は救出動画だけど。 ユーカリを食べる コアラもかなり死んだが 解毒作用の高いコアラって なかなか助けられないんだよな。 なんでかって? 「解毒作用が高い」ってことは 「治療薬が効かない」ってこと (続く1
実はスッゴイ合理的。 これが進化というか適合性ってやつだな。 圧力を分散させることにより 氷が割れないようにするってことだわな。 twitter.com/gunsnrosesgirl…
柔道の試合中に飼い主に戯れ、 連れ出される大型犬をご覧くださいw twitter.com/Yoda4ever/stat…
今は養蜂も出来るようになって マッドハニーを取れて合法の国に輸出している 輸出産業もやっていますが 気になる人は自己責任の元、 販売サイト探してみてな。 くれぐれもお気をつけて。 (続く6
で現地の方々は酒の代わりに 娯楽としてマッドハニーを使っていたのだけど ハチミツの取り方がなんていうか 命がけなのよな。 画像置いておくけど 崖下りがホントひどいというかスゴイというか。 写真にピンクの服着た人いるやろ? 命がけの仕事。 今でも天然物は変わらんようだけど (続く5
たださっきも言ったけど多量だったら 呼吸困難になるけどな。 数は少ないけど死亡例もあるのよ。 でこのマッドハニーを ネパールとかだと媚薬(性的興奮剤)として 使用していた記述もあってな。 使用し過ぎは本当に毒だわな。 というか少量でも毒だが。 (続く4
前にも言ったけどこれよ。 レンゲツツジの蜜などに含まれる グラヤノトキシン。 ツツジ特有の毒で毒性は嘔吐、下痢、痙攣など。 状態が重いと呼吸困難を起こす代物。 解毒早いんだけど少量なら薬効があると 過去から民間療法に使われていた感じだわな。 (続く3 twitter.com/_596_/status/1…
ヒマラヤオオミツバチはミツバチって 名前になっているけどオオスズメバチくらいの 大きさがある大きなミツバチで ヒマラヤの山岳地帯の固有種。 で取ってくる蜜が問題で シャクナゲなどのツツジ科の植物とかの 蜜を集めてくるんだけどな。(続く2 en.wikipedia.org/wiki/Apis_labo…
ご質問いただきましたが 「エロゲーみたいな媚薬毒って 実際にあるの?」 とか言われましたが作り物の見すぎだろ。 あるわけが 「マッドハニー」ってのがありましてね。 ヒマラヤオオミツバチが作る ハチミツで強力な神経毒なのだが ネパールでは数千年、 媚薬としても使われた毒だな。 (続く1
そういや昔 「仕事やりたくないなら帰れ!」 って言われたので ロッカールームで着替えて帰ったら 上司に電話で 「なんで帰ろうとしているんだ!」 って怒られたことがあるが 面倒なので上司が謝るまで そのまま帰った。 工場のライン一部止まったそうだが知らん。 上司の指示に従っただけなのに。
今日のハイライト 京都の取引先 「お話とても参考になりました」 私 「(京都だから参考にならないと)」 京都 「非常におもしろかったです。」 私 「(なるほど面白くなかったと)」 京都 「言葉のままの意味ですからね?」 私 「(つまり言葉通り受け取るなと) やはり京都は難しいですね。」
話してて驚かれたけど。 えっと もしかしてみんな知らない? 「食中毒は夏じゃなくて 秋冬が一番多い。」 10~12月がピークよ。 冬は増えないと思う 油断が一番の敵だよ。
死んでもおかしくないような量を 食べても無事なようで なんで毒性効かないのか不思議だったとのことです。 代わりにテングダケのほうも 胞子の運び手としてリスを活用してて 共生しているとのこと。 リスにしてもクルミなども良いのですが キノコもリスにとっては栄養素高いようで (続く4
積極的に食べているようですね サックリ書いてみましたが 「他の動物が食べられるからといって 人によっては必ずしも無毒では無い」って話でした 引用元:Squirrel consuming poisonous mushrooms Suetsugu Frontiers in Ecology and the Environment Wiley Online Library esajournals.onlinelibrary.wiley.com/doi/10.1002/fe…
実際に「他の動物食べているなら大丈夫」だと 思ったとか迷信に近いこと言って 病院に運ばれてそういうレポート上がってくる例 結構あんのよね。 去年に神戸大学大学院理学研究科の 末次健司准教授が出された論文内でも ニホンリスとテングタケの解毒と共生について 書かれていましたが(続く3
他の動物が人間では分解できない毒素を 体内で分解してたり、影響が無かったり、 排出できる作用あったりする。 「その動物には無害、人間には有害」ってのは よくある話だよな。 有毒な果実、果物や野菜もそう。 よく「他の動物食べているなら大丈夫」 ってのは参考にしかならない (続く2