今海外で話題が出ている 「アマゾンスネークキャット」 アマゾン奥地にいるネコで ヘビのようにガラが強く・・ って一時期話題になったんだけど。 ニュースにまで載って専門家たちが調べて 「こんなのいるわけねえだろ。」 って散々炎上している事件なんだが。 (続く1
哺乳瓶アルコールで思い出したけど。 ほいこれ。 「デュカスタン・ファーザーズボトル」 フランスの1938年創業 デュカスタン社製作の 「パパが飲む哺乳瓶型ブランデー」です。 「バブみ成分はそんなころからあったのか!?」 と思われそうですが実は違ってな。 (続く1
人里に棲むこと多くて 人里にいるネズミとか食べるので 民家や庭に住み着くことも多いわけですわ。 怖い怖いですな。 しかもネズミ追っかけて屋内に入ることも多く、 「家に帰ったら茶色のヘビが!?」ってのも あるわけですな。怖い怖い。 でシドニーで活動している (続く3
イースタンブラウンスネークは 大きさは日本のアオダイショウと同じくらいで 大きいやつだと2~2.5mほど。 でも毒性は単純比較で550倍。 ヘビ毒の毒性致死量(LD50)を計ったら 世界2位なんだよね、この子。 で厄介なことに「人と住処が被る」 しかも性格は攻撃的 (続く2
怖い話してって言われたので。 オーストラリアの民家で見つかったタマゴな。 ウミガメみたいな卵だよなー。 110個も見つかったんだってよ。 「イースタンブラウンスネーク」 オーストラリア東部で最もポピュラーで 最も人を嚙み殺している毒蛇。 世界毒蛇ランキング堂々2位のやつ。 (続く1
なんか泣ける貿易話でもしてって言われたので 貿易輸送中の事故でも。 中古車輸送中に海水に使って バッテリーやられて全車燃えるってやつ。 バッテリー火災は車に限らず時々あるんだよなー。 twitter.com/Catastrophics_…
さっき相続の空き家の話してたけど。 合わせてこっちも 人によっては相続で親の空き家とか 手に入っちゃう方いると思うんだけど。 意外と忘れがちだけど 仮に火災起きても 「空き家は住宅の火災保険」効かないよ。 そういう場合は 「空き家の火災保険」入らないと ダメだから注意してな。 (続く1
海外の友人から 「日本の面白い法律は?」って聞かれたので 「刑事収容施設及び被収容者等の処遇に関する法律」 の第83条2項と3項を答えといた。 災害時に刑務所長の指示で 囚人を解放できるが災害終わったら 『自主的に出頭する』って法律な。 いかにも性善説の日本らしい気はする。 (続く1
相続放棄しても今は管理責任は残りますし、 今後の新法律に期待ですね。 ということで来年からの 「相続土地国庫帰属制度」のお話でした。 詳細知りたい方は説明記事置いておきますわ。 (続く7 twitter.com/_596_/status/1…
で個人的な問題は 「建物が立っている土地」は 引き取ってくんないので潰す必要があるか やっぱ管財人立てる必要があるってくらいですか。 空地ならええですけど 空き家はもっと今後対策必要だと思いますけどね。 (続く4
取引してくれないのをまとめると 1,建物がある土地 2,担保権、抵当権や賃借権等がある土地 3,地元住民等が利用する土地(道路や水路など) 4,土壌汚染地 5,境界不明地等の境があいまいな土地 こういったところですかね。 1と5は厄介そうですけどね。 (続く5
建物あったらつぶす必要ありますが 金かかるし。アスベストあれば 撤去時に対策必要ですし。 境界線不明だと測量の必要ありますし。 これももちろん調査に金かかるし。 まだまだ課題多いですけどね。 あとは今年4月から管理責任の 法律は変わりますけど。 (続く6
「相続土地国庫帰属制度」ってのは 相続などで土地を相続放棄した際に 法務大臣の審査と承認を得たら 国に渡せる制度なんだけどな。 これ今まで国に返すときは 管財人(弁護士など)ってのを立てて 家庭裁判所に提出して財産管理が必要だったから クッソ金かかってな80万~200万くらい (続く2
それを簡略にして安価にできるって制度かな? 今までそんだけ高いし、手続きめんどいから 日本全国で誰も管理したくない空き家が 今猛烈に増えてんだけど。 今現在でも「所有者不明土地」が やったら増えているので 政府も空き家対策や所有者不明土地の 対策なんとかしたいのでしょうねー。 (続く3
相続で思い出したけど。今年4月27日から 「相続土地国庫帰属制度」が はじまるので改めておいておこう。 相続で受けた土地 誰も使わんし売れなさそうなら 「国に申請して『20万』支払えば 国が国庫に納めてくれる新制度」 今まで200万くらいかかるのに まだ楽になった感じ。 (続く1
(追記1) そうそう知らねえ方もいると思うので こういう言うと「燃やせばええやん」とか いう人いるけど如何にも日本人らしい考えと 世界から思われそうだが。 日本の焼却率は世界1位とも言われ 焼却炉数や性能などダントツで 服のゴミは世界的にほとんど埋め立てなのよ。 (続く1
いつまで経っても後進国に服を送るってのは 「寄付」だと思っているのはちょっとな。 日本みたいに焼却炉が発達している国じゃないと 埋め立てるってのもよくあるし 寄付じゃなくゴミの押し付けやん。 引用元:砂漠を汚染する「ファストファッション」古着から有害物質 チリ afpbb.com/articles/-/337…
もちろん寄付は素晴らしいことですが 「こういう事情を 知っているのと知らないのでは大違い」 なわけで。 個人的には最近はそういう側面もあって アパレル繊維で作った建材とか人気ありますけどね。 あれは大量に使えますし。 参考:サスティナブルボード newscast.jp/news/397063 (続く6
アフリカでも古着の輸入禁止や制限をした国は いくつかあります。 例えばジンバブエとかですが。 ジンバブエは古着の闇市場が発達しすぎて、 問題になりましたし。 アパレル産業が発展しないため 自国で価値を生み出せない国を 作っているパターンもあります (続く4
再生系のアパレルを売っている身からしても 言うならば 「アフリカに古着を寄付」とかじゃなくて、 先進国が 「アフリカを利用しているに過ぎない。」 という印象しか感じないのですよね。 アパレル産業の闇の1つだと思いますが、 寄付が全部が全部いいわけじゃない。 という裏話でした (続く5
アフリカ各国で「古着輸入禁止」 を掲げている国もありますね。 古着を送るということは その自国の「繊維産業」等 のアパレル産業をつぶす可能性が 【当然】あります。 でも先進国は 「寄付」みたいなこと言いますが 実際には破棄されているのが現状です。 (続く3
まず「古着輸出による多大なる産業潰しの弊害」 古着を送るのいいのですが 現地のアパレル産業は酷いことになるわけで。 例えばガーナとか古着が非常に入ってきたので 1980年代から20年以上で アパレル業界の雇用削減は80%以上 現代でもあまりに古着が送られてくるから (続く3
いつもそういう企業聞くとグッタリする。 で今回は現地アフリカや南米、アジアで 古着についてどうなっているか解説ですけど。 ニュース記事でも書いてありますが 「寄付した古着がそうした地域で 有効活用されているという 一般的な認識は事実とは異なる」 という事実な。 (続く2
何度も言っているけど 「古着はアフリカとかに寄付すればいい。」 ってのは正直先進国の勝手で こういうの近年余計に増えてんだよな。 写真は捨てられた服の山な。 (続く1 EU、使用済み繊維製品の輸出量が20年間で3倍 受け入れ国では多くの場合が廃棄に news.yahoo.co.jp/articles/7f941…
今日のハイライト 取引先(受付) 「私コスプレ趣味あって。 今度バニースーツ着たいんですよね。」 私 「それはなかなか。」 取引先 「今想像しましたね?」 私 「それはもう。本物ですね。 (訳:バニースーツって クリーンルームで着る気密服のことだよな。 マイナーすぎるが本格派だな!)」