(お裾分け)平泉・中尊寺の紅葉。空に藍が残る午後5時ごろ撮影。木々や参道をライトアップする「紅葉銀河」と呼ばれる催しで、初日の10月29日に取材したのだけど、選挙や私用でアップできなかった。今はもう少し頭上が紅に染まっているかも。ライトアップは14日まで。岩手は清く美しい
ごめんなさい、誤解されると嫌なので、少し釈明を。書籍には何度か書いているのですが、僕には支持政党はありません。与党・野党ともに厳しい姿勢で取材しています。市井や弱い人たちの側に立脚し、権力や大きなものの介入を迎撃する。それが僕のスタンスで、今後も変わらないと思います
負のレガシー。もちろん誰も責任を取らない asahi.com/articles/ASPBD…
数兆円とも言われる開催経費の全体像さえ見えない中で、東京五輪の「レジェンド作り」にまた税金が使われる。記事では相手の言い分を書くだけではダメで、この公共事業にいくらの税金が投入されるのか、記さなければ権力監視の意味がない。記者は権力者に擦り寄ってはいけない jiji.com/jc/article?k=2…
これ、本当に壊れてるな。テレビじゃなくて、テレビ局……。 twitter.com/yukioiokibe/st…
さすがにこれは僕も賛同できないな…… twitter.com/redbear2014/st…
人間は「食べた物」と「読んだ本」で作られている
【宣伝】小著「白い土地」が第8回城山三郎賞にノミネートされました。福島県沿岸部で新聞配達などをしながら約3年半、住民の戻れない帰還困難区域に通い、どこにも記されていない原発被災地の「今」と「未来」を描いています。一人でも多くの方に手に取って頂けると嬉しいです
地殻変動で沈没船が陸上に…小笠原諸島で噴火相次ぐ|テレ朝news-テレビ朝日のニュースサイト news.tv-asahi.co.jp/news_society/a…
【動画】連載「101歳からの手紙」最終回。驚きの「阿片密輸計画」の告白。文章の最後に先川さんからの動画メッセージがあります。今の日本の「形」について考えて頂けたら。序章含め全16回の連載はこれで終了。全編をお読み頂いた皆様、長い間ありがとうございましたwithnews.jp/article/f02110…
圧倒的に男。しかも高齢者ばかり。世界水準から大幅に遅れ、これでは変わるものも変わらない www3.nhk.or.jp/news/html/2021…
僕ら地方記者が「町関係者」という表記でこういう記事は絶対に書けない。少なくとも「町○○課」と情報の責任の所在を明記する。でもなぜか中央では「政府関係者」という極めて大きく曖昧な表記で記事を書くことが許される。情報に不誠実なのはどちらか。改革が必要なのは明白 news.yahoo.co.jp/byline/tateiwa…
(承前)そしてこれこそが(つまり足を使って事実を確認することが)、今流行りのファクトチェックの神髄なんだと思います
(承前)宮崎園子さんの記事を読む限り、各社の当時の報道は明確に間違っている。訂正記事を出すことは記者としては痛いけれど、恥ずべきことではない。事実の誤りが明らかになった後でも、知らぬふりをしてやり過ごす不誠実さの方が、記者としてはよっぽど恥ずかしい
(承前)これ、メディアの悪習を改める良いきっかけになると思うな。「政府関係者」の話に安易に乗っかって記事を書くと、最終的に「訂正記事」を出さなければいけない状況に陥るという
これこそが調査報道。ウソだらけの政権だけでなく、確認もせずに「首相の読み飛ばしは「のり」が原因で事務方のミスだ」と報じた報道機関もしっかりと訂正記事を出すべきだと思う infact.press/2021/10/post-1…
(承前)101歳の満州国元情報科員を取材していて、その記憶力に驚かされる。当時のことを詳細に覚えているし、それを資料で確認できる。あの満州国でさえ、公文書は残している。75年後の世代が今の(公文書を平気で破棄する)日本政府の判断を検証しようとしたとき、果たしてそれができるだろうか?
あまりに価値観が違いすぎてビックリしてしまうのだけれど、これのどこが「スクープ」なのか?信頼関係を築いて独占取材したのであればいざ知らず、汚職政治家でも容疑者でもない青年を追い回し、一方的にマイクを突きつけ、答えない相手が悪いように見せかける。卑屈な取材 news.yahoo.co.jp/articles/3ddfa…
こういう卑劣な報道については、現場の記者は「私はやりたくありません」としっかり上司に言わなきゃダメだと思う。どうせ「他局もやってるから」という上司の保身に過ぎないのだから。記者個人が自発的にやってるのだとしたら、もう記者を辞めた方がいい news.yahoo.co.jp/articles/47ad9…
凄いな。退陣する日本国首相に、国際政治はここまで非情なんだな→日米首脳会談は10分、TPPの議論なしasahi.com/articles/ASP9T…
早口で話す人たちが、いつから「論客」と呼ばれるようになったのだろう? 賢者はもっとゆっくりと話す
【告知】新連載「101歳からの手紙 満州事変と満州国」。第1回は今からちょうど90年前の9月18日に起きた「満州事変の夜」。101歳の先川祐次さんは当時、事件現場の近くに住んでおり、目撃者でもありました。父はなぜか「事件」が起きるのを事前に知っていた……。「生」の告白 withnews.jp/article/f02109…
【告知】新連載「101歳からの手紙~満州事変と満州国~」(全16回)が始まりました。初回は「プロローグ」として私が手紙を受け取った状況や、101歳の先川祐次さんとの関係を執筆しています。お時間があれば、ぜひ。 withnews.jp/article/f02109…
(補足)今回の連載の筆者は私ではありません。101歳の満州国元官吏が自らネット媒体に経験をつづります。筆者は日英中独の4カ国語に通じ、現在もネットやメールを駆使しています。101歳の筆者がネットを通じて若い読者に「満州とは何だったか」を伝える、新しい試みです