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2005年6月、中村医師がペシャワール会会報に寄せた言葉。2回に分けてお伝えします。
①『対テロ戦争とは、実体のない亡霊との戦いである。こんなものに先人たちの死を無駄にし、私たちの子供たちを供えてはならない。平和は軍事力では達成できないことを私たちは見てきた。』
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2006年、講演会で中村医師は学生からこんな言葉をかけられました。「先生、私に何か良い言葉をいただけませんか?」。
そして中村医師が若者に贈った言葉は…「犬も歩けば棒にあたる」。
学生も聴衆もあっけにとられる中、中村医師はこう続けました。
続く ↓
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9/24(土)から神戸の「元町映画館」@moto_eiで上映開始です。
中村医師とアフガン農民が命を賭したのは「生きるための戦い」でした。戦いに挑んだ中村医師の生き方が「本当の平和とは何なのか?」と静かに問いかける90分。
神戸と神戸近郊の皆さん、よろしくお願いいたします。
監督 谷津賢二
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先の投稿に掲げた左の写真は2009年、右は2019年に撮影したもの。
激変した背景に、真心を信じて生きた人の底力を感じます。
監督 谷津賢二
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東京の「ポレポレ東中野」@Pole2_theater での上映は今日で53日目。
長く続けてもらった1日2回上映は9/16(金)で終了。1週間の休映を挟み9/24(土)〜10/7(金)は14:20〜の1回上映になりますが、まだまだ上映は続きます。
中村医師のこの笑顔に会いに来てください!
監督 谷津賢二
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