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							彼女「タイタニックごっこしよ」
僕「うん」
彼女「私が手を広げるから」
僕「うん」
彼女「お前は真っ二つに割れる船やって!縦にする?横にする?早く割れて!」
僕「うっせ」
彼女「でもこういうおふざけ好きだろ?」
僕「好き」
彼女「そしておふざけのすぎる私も?」
僕「好き!」
彼女「だろ!」
							
						
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							僕「昼だぞ。起きろよ」
彼女「起きるからぎゅってして」
僕「ぎゅっ」
彼女「ああああ!来た!これだー!完璧なぎゅっだー!幸せ100%を達成!これじゃもう何を目標に生きていけばいいのか分からない!いっそ殺せー!幸せ100%の状態で私を殺してくれー!」
僕「起きろよ。起きることを目標に起きろよ」
							
						
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							彼女「ガリガリ君買って!」
僕「自分で買え」
彼女「お願い!愛してるからー!」
僕「愛の価値が安すぎる」
彼女「じゃあ、そこのタワマンの最上階の部屋買ってー!お願い!愛してるからー!」
僕「今度は高すぎる」
彼女「お前さっきから私の愛を値踏みして何様だ!これでもまだ安いわ!!」
僕「」
							
						
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							6/7発売 令和最初で最後
「僕の彼女は最高です!」6巻(最終巻)
最後の描き下ろしは
最終回のその後の本当に最後の話
「プロポーズ編」
ありがとうございました!
最後にもう一回
6/7発売!!
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描きおろし全巻収納BOX付全巻セット?!
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							彼女「おやすみ!」
僕「おやすみ」
彼女「もっと心を込めて!」
僕「おやすみ!」
彼女「頭を撫でながらとかあるでしょ!」
僕「見本見せてよ」
彼女「じゃあ、これが最期の夜だと思ってお互いやってみよ!」
僕「悲しくなるから最期なんて想像したくない!」
彼女「分かるー!私もなんだけどー!」
							
						
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							僕が落ち込みがちになってた時、一日の終わりに彼女がしてくれてたやつ。
彼女「今日はいい一日だった?」
僕「ううん」
彼女「ぎゅっ!はい、いい一日になりました!」
彼女「今日はいい一日だった?」
僕「うん」
彼女「ぎゅっ!はい、もっといい一日になりました!」
終わり良ければ全て良し💯
							
						
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							本日、6/7(金)
#僕の彼女は最高です! の最終6巻発売です!
ここまで来れたのは皆さんのおかげです。
本当にしあわせ。大きな宝物をありがとうございます💐
みなさんの記憶に僕かのが残ることがとっても幸せです。今まで本当にありがとうございました🕊
by あん(彼女)
instagram.com/p/ByX1gSglXvG/…
							
						
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							朝から美容院の予約をしてたので、隣で寝てた彼女を起こさないように静かに家を出たんだけど、帰ってきたらまだ寝てて、こいつどんだけ寝るつもりだよって起こそうと近寄ったら僕が脱いだパジャマに着替え直して寝てた。やることがいちいち可愛い。当然そのまま二度寝させてあげた。
							
						
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							彼女と家で喧嘩した。イライラして気分が悪くなったので、外出の時はいつも必ず着けるペアリングをあえて着けずに一人で家を出てやった。気分が落ち着いてきたので、彼女から謝ってきたら仲直りしようと帰宅すると、彼女が家なのにあえてペアリングを着けて待ってた。僕も家だけどペアリングを着けた。
							
						
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							飴を舐めてたら彼女が「私にも(頂戴)」って手のひらを差し出してきたので、「お手じゃねーよw」みたいなツッコミを期待しておふざけで手を乗せたら、「え?こういうこと?」って引き寄せられて甲にキスされた。イケメンってこういうこと。
							
						
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							彼女が不意に顔を近寄せて顎をクイッて持ち上げてきたので、「あ、キスされる」って急ピッチで心の準備をしてたら、「早くしてこいよ」って催促されて、僕はまだ彼女のことをちゃんと理解できてないなって思いました。
							
						
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							僕「おっ!テレビが安い!前から大きいの欲しかったし彼女が家を空けている間にこっそり買って設置して帰ってきたら驚かせてやろう!」
トゥルルル…
彼女『もしもし』
僕「どうしたの?」
彼女『ちゃんとご飯食べてる?今何してるの?』
僕「大きいテレビ買ったよ!!!」
僕はサプライズができない
							
						
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							僕「先週買った服がセールになってる…」
彼女「半額じゃん!」
僕「…」
彼女「そんな肩落とすなよ!」
僕「…」
彼女「ほら、肩上げて!」
僕「うん…」
彼女「もっと高く!腕も上げて!頭の上まで!」
僕「うん…」
彼女「先週買った服が半額になりました!バンザーイ!」
僕・彼女「「wwww」」
							
						
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							彼女の帰省
彼女「朝早いのに駅まで見送りありがとう」
僕「うん」
彼女「寝るの遅かったから玄関でお別れだと思ったのに嬉しかったよ」
僕「まあね」
彼女「…」
僕「どうしたの?」
彼女「寂しい」
僕「そうだね」
彼女「…」
僕「…」
彼女「…泣くぜ?早く頭撫で撫でしてよしよししな」
僕「うん」
							
						
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							帰省日の朝の彼女
彼女「早くそのパジャマ脱いで」
僕「何で?」
彼女「持って帰って寝る時に着る」
僕「何で??」
彼女「お前の匂いのついたパジャマを着て寝れば一人ぼっちの寂しい夜も乗り越えれるって作戦よ!」
僕「なるほど!」
帰省日の夜の彼女
彼女「何か余計寂しくなったから脱いだよ…」
							
						
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							彼女が帰省して一人ぼっちなので読書がとても捗るんだけど、こうやって黙々と読むのよりも、彼女にいきなり耳の穴にフーッてされて、「何か小難しい顔して本読んでるからヤバイかなって思ったけど、触らぬ神に祟り無しっていうから触りに行ってみた!」って邪魔されながらする読書の方が楽しくて好き。
							
						
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							僕「もしもし!ゴキブリが出た!」
彼女『へー。私、うさぎと遊んでるよ』
僕「え?!電話するのに一瞬目を離した隙に消えた!」
彼女『いなくなって良かったね』
僕「ぎゃああああああ!!出た!」
彼女『ひぃいいいい!!』
僕「どうした?!」
彼女『うさぎがお前の悲鳴に驚いて精子かけてきた!』
							
						
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							彼女『ちゃんと自炊してる?』
僕「夕飯はペヤング食べた」
彼女『ドンッ!』
僕「何の音?」
彼女『壁にコバエが』
僕「そっか」
彼女『栄養あるもの食べて』
僕「へいへい」
彼女『ドンッ!ドンッ!ドンッ!』
僕「…随分コバエ多いね」
彼女『ドンッ!』
僕「あの…自炊頑張ります…」
彼女『よし』
							
						
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							彼女に栄養のあるものを食べなさいって怒られたので今日は朝から頑張って自炊しました。
instagram.com/p/B1QI7mkleYf/…
							
						 
									 
								 
								 
								 
									 
									 
									 
									 
									 
									 
									 
									 
									 
									 
									 
									 
									 
									 
									 
									