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ああ、アメリカのティーンエイジャーに生まれ変わりたいなあ。「今夜はパパもママもボストンに行ってるんだ。皆でパーティーを楽しもうぜ!」と仲間たちと集まってビールを飲んでマリファナを吸い、服のままプールに飛び込んだりしたあと殺人鬼に襲われたいよ
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職場の皆で怪談話をやろうということになり、私は怖い話の途中で「お前だー!」と叫ぶやつを話そうと思ったのですが、途中めんどくさかったので全部端折り、冒頭から「お前だー!」と叫んで上司を指差したら、「いきなりなんだ貴様!」と取っ組み合いになってしまいました。
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「きつねうどんはどうしてきつねなの?」
「きつねが好きなお揚げが入っているからだよ」
「じゃあ、お父さんうどんにはお母さんが入ってるの?」
「アハハ、確かに父さんは母さんが大好きだったよ。さあ、冷めない内にお父さんうどんをお食べ」
「わあ、肉うどんだ!ぼく、肉うどん大好き!」
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上司の頭部を手動のカキ氷機にセットして、ハンドルをぐるぐる回したら大量の500円玉になって出てきたりしねえかな
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小学校の時、校庭に芸術的な巻きグソがあって、男子たちの間で「絶対に保護すべきものだ」という結論に至り、雨風で崩されないように木材とダンボールで囲んでみたら、巻きグソを祀っている祭壇のようになったその翌日、供え物としてハッピーラムネとビスコが置かれていたのすごくよかった。
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夏の間、チョウセンアサガオの観察日記をつけていた少年は、8月31日の夜、まだ蕾の状態で残っていたチョウセンアサガオを摘むと、オクラだと偽って酒に酔う父親に差し出した。「気がきくな」とヘラヘラ笑いながらそれを口に放り込む父親。夏が終わる。長かった夏がこれでやっと……。
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「パブロフの犬ってなんですか?」ときかれたので、「ちらし寿司という言葉をきくと、北島三郎が思い浮かぶようなもの」と答えておいた。不正解かもしれない。
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こんなに暑いと、縁日のお面も冷やして売ったらバカ売れするんじゃないかな。
「わぁ!冷たい!氷みたい!」
「ヒヒヒ、よかったねえ」
「あれ?…………お面がくっついて剥がれない!痛いよ!おじさん、助けて!」
「もうそれは永遠に取れないよ。さあ行こうか坊や。お面の国へ……」
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夏休み少年たちのように「今日は何して遊ぶ?」と考える余裕が欲しい。休日すらも時間に追われているような気がする
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10連休明けた火曜は2時間、水曜4時間、木曜6時間、金曜8時間と徐々に労働時間を伸ばして身体を慣れさせていく配慮をすべきだよ社会
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カプリコって食べ終わったあと、「おい、おれは本当にカプリコを食べたのか?」と自問自答してしまうくらい食べた感がないな。
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逆サンタです。子供たちは枕元に私への貢物をおいときなさい。酒、寿司、ソーセージなどがいいでしょう。もちろんお金も大歓迎。たくさんくれた子供はSP(サンタポイント)が貯まります。貯まったSPで私の書いた著書『神秘の光 〜幸福へと導かれる人生の歩み方〜 』と交換しよう。
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団地妻を見つけると、公園爺は求愛行動を起こします。ワンカップ片手に近付き、「わしとどないや?」とやらしい顔で尋ねます。しかし、団地妻は応じません。早足で立ち去る団地妻の背中に向かって公園爺は罵声を浴びせます。そしてワンカップをぐびりと飲み、「人生おもんな」と溜息を吐くのです。
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業務スーパーに行くと、おじさん二人組が1kgポテトサラダの袋を手に取り、「喧嘩の際に服の下に入れといたら、刃物すら防げそうやな」と話していました。ぼくは刃物は防げないだろうと思いました。
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月曜太郎が日曜の夜道を歩いていると、数人の労働者たちに鉄パイプで襲われました。労働者たちが去ったあと、血まみれの月曜太郎はゆっくりと起き上がって服に着いた土汚れを払い、何事もなかったかのように歩き始めました。そう、月曜太郎は不死身なのです。労働の日々が尽きることはありません。