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このような声に対して、当事者研究に関わる団体がどう対応するのか、第三者としては今後の経過を見守るほかはないけれど、もしたとえば「セクハラ現象」のように外在化するというのであれば、具体的な予防の提言に結びつけられることを期待しています。
note.com/pirosmanihanac…
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「この人は性格に問題がある」「どうみても人格(発達)障害が」「ひどい認知の歪みがあって」などと言う〈専門家〉が目の前にいたら、そこはオトナとして適当に話は合わせるけれど、心の中の「無条件に尊敬できる人物リスト」からはこっそり外します。ごめんね。条件つきでは尊敬しますよ?
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精神科医になって30年くらい経つけど、本当の意味で「人格に障害のある人」や「認知が歪んだ人」を診たことがないなあ。たまに性格診断っぽい仕事が回ってくるけど、基本ぜんぶ断ってる。だってどうしても「性格」が”存在”するなんて信じられないんだもの。
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どこの支援団体と意見交換するか見物。
自立支援ビジネス系なら徹底抗議します。
支援者じゃなくて当事者と話しましょうよ。
ひきこもりの第一人者(笑)として断言しますが
「1億総活躍」なんていらん。
「誰でもひきこもっていい社会」を作れればひきこもりは激減します。
bit.ly/3frYnpY
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リアリティーショーは最も残酷な感情労働です。
gendai.ismedia.jp/articles/-/729…
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リアリティーショーって現代版の剣闘士試合みたいなものか。こんな野蛮な見世物続けてれば、そりゃあ犠牲者も出るだろうなあ。僕はネット以上にそっちが怖い。
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回避されたパンデミック(少なくとも第一波)の後で批判される専門家。タルコフスキーの「サクリファイス」を思い出す。すべての財産を燃やして世界の破滅を回避させた主人公は、狂人とみなされて運ばれていく。思えばワクチンはじめ予防医学は、もっとも多くを救いながらもっとも感謝されない医学。
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少年漫画で「無類に女好きの少年」(元祖:諸星あたる)が登場すると、「あーこれたぶん女性の作家だろうなあ」という印象がぐっと強まると言うことを、少年漫画家を目指す女性にはぜひ伝えたい。いい悪いじゃなくて、性別を秘めておきたいなら、という意味で。なぜかはフェミニズム的解明が待たれる。
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コロナ関連のnote 第3回「"感染"した時間」を公開しました。note.com/tamakisaito/n/…
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【拡散希望】新型コロナウイルス感染症の影響を踏まえ、障害状態確認届(診断書)の提出期限が1年間延長されました。nenkin.go.jp/oshirase/taise…
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#・・・改正案に興味ありません が典型だけど、
左右問わず、知識人とされる人が政治運動を冷笑したり水をさしたりする風景って、けっこう日本特有の気がする。ただスルーするか「自分はこういうところが間違っていると思う」と発言するほうがだいぶ効果的なんじゃないかな。老婆心ながら。
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なにもかもがひどいとしてもあきらめない
#検察庁法改正案に抗議します
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7年前にヤンキー政権と命名した私の予言を成就するのいい加減やめてもらっていいですかね。
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良いこと言った風なところたいへん申し訳ないんですが、政府が尊重すべきは「敬意・感謝・絆」じゃなくて「尊厳と権利と自由」ではないでしょうか。人々の相互扶助に期待して良いのは政治が機能不全に陥った時だけですよ。
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コロナ関連のnote 第二回です。
note.com/tamakisaito/n/…
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被災の経験から学んだ第一のこと。「外野」からのアドバイスは、それが正しく適切なものだとしても(だからこそ?)、被災当事者を傷つけ追いつめる可能性がある、ということ。今後に活かすべきマナーとして、自戒を込めての覚え書き。
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この悪循環を防ぐには、まずメカニズムを自覚すること、怒りの表出を控えること、正しさを競わないこと、主観的に対話すること、他人の視線を入れること、などかなあ。とりあえず以下のことをやめると決めれば平和に暮らせると思う。議論、説得、尋問、命令、アドバイス。
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ある状況下ではみんな少しだけ幼稚になって、対人評価が「友か敵か」の白黒思考になりがちで、自分の怒りを他者の悪意と取り違えがちで、退行ゆえの万能感からいろいろやらかしがち、という話。
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医療者差別から医療者感謝まで、自粛警察からDV虐待離婚の増加に至るまで、閉居→退行→分裂&投影性同一視でたいがい説明つくと思うんだけど、案外そういう「普通の解釈」がない。病気じゃなくて、誰もがある状況下ではクレイジーになりうるという話。
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これは便利。助かります。
bit.ly/3cNg95E
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これはわかりやすい。
bit.ly/2KB33fN
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天然痘撲滅という成功体験は忘れよう。今後のウィルスとの戦いは免疫力と医療システムを駆使して終わりのない戦いを戦い続けることになる。戦いの持続可能性を設計すること、それがすなわち、ウィルスとの共生だ。まあ言うたら生命そのものが「持続可能な戦い」(=動的平衡)ではあるけれど。
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「悪いことばかりじゃないよ」という意味のことを言いたい時には「それは不幸中の幸いでしたね」と言うようにしている。
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「ピンチはチャンス」は要注意。これ言っていいのは自身ピンチを切り抜けられた当事者だけだと思う。ピンチの渦中で言われた人は傷つき腹も立つだろう。為政者や非当事者が言えばそれは生存者エゴだったりショックドクトリンで火事場泥棒だったりするかもしれない。