もしこの娘さんから相談を受けていたら、市町村の高齢者窓口に「孫娘が祖母を殺してしまうかもしれない」と訴えて緊急一時保護を申請すると思う。迅速に保護してくれて、しかも簡単には返してくれない制度。 bit.ly/31VfX1o
叔母のラスボス感がすごいが、日本のイエではよくある話。ひきこもりの「八〇五〇問題」の一部において、介護関係が逆転すると同じ悲劇(無理心中)が起こりうる。というか、すでに起きていることを連想した。 mainichi.jp/articles/20201…
フェミ系のみなさんが表現規制に割くエネルギーの半分でも女性のリプロダクティブライツに振り向けてくれればとてもうれしいです(とばっちり)。
搔爬を批判すると専門医からは判で押したように「日本の高度な搔爬技術は安全!」と返されます。そうですね。精神科にもいますからね。電パチ(電気ショック)名人とか拘束名人とかね。「ガラパゴス」的に進化した奇形技術の粋。ああ、恥ずかしい。 twitter.com/hoshinojikan/s…
こういうまっとうな批判精神を持つ婦人科医師が異端であるという異常な現実はもっと知られて欲しい。nhk.or.jp/heart-net/arti…
こんなことやってるから中絶利権(自費 十数万円〜)手放したくないんじゃないの? という邪推が世界中に拡がるんですよ。buzzfeed.com/jp/naokoiwanag…
鬼滅は主要キャラ全員がなんらかの被害者で、鬼になって加害の連鎖を無限に引き受けるか、トラウマを浄化(鬼殺)して怨恨の連鎖を止めるかという選択の構造が、ジャンプ的な強さのハイパーインフレーションを防いでいるとは思います twitter.com/AtTheBlackLodg…
鬼滅の大ヒットは喜ばしいけど、学校の「指導文化」の文脈で安易に誤用されそうで心配だ。体育会系のしごきと全集中とかが悪魔合体しそうな気配もあるから今から釘を刺しておく
私がふだん絶対に使わない言葉を謹呈させていただきます。「あたまがおかしい」 fnn.jp/articles/-/957…
鬼滅の刃がマッチョだという意見がどうにも解せない。「弱さこそが人間の条件」であると、あれほど明快に宣言し続けている少年漫画は前代未聞だというのに。善逸推しが多いのもうなずけようというもの。
さらに低用量ピルの市販、堕胎罪廃止、危険な掻爬術ではなく吸引法か薬物による安価な中絶推進、そしてHPVワクチン推奨を、よろしくお願いします。 twitter.com/mizuhofukushim…
あと「一度しか言わないからね」には「機会の希少性をアピールすることで傾聴と服従が混同されることを期待してるの?」とか twitter.com/tomo_yuki2525/…
画期的なニュース! これで日本も先進国に一歩近づいた!  this.kiji.is/68654785011599…
面白い研究。日本語はあらかじめ関係性がインストールされたハイコンテクスト言語だから、ASD児にはハードル高そう。たぶん敬語よりもタメ口が苦手だろうし、一人称の使い分けも不得手かも。あと挨拶とか。 b.hatena.ne.jp/entry/s/news.y…
生粋の参謀キャラがトップになったときに何が起こるかという壮大な社会実験に見えてきた。
日本学術会議の一件は先制的なパフォーマンスにしかみえないけど、「法に基づいて適切に対応した結果だ」みたいな説明は悪手じゃないかな。自民党の政治家なのに愛嬌がまったくないというのは、つまり何もないに等しいので、けっこう短命政権の予兆が見えた気がする。
精神疾患には信頼できるバイオマーカーがありません。つまり、検査で診断を確定できない。だからDSMやICDのような診断基準を使うしかない。それゆえ当事者は診断に異議申し立てができる。
統合失調症と診断されて違和感を覚えたら誤診の可能性はけっこう高い。担当医に診断根拠を確認すること。まともに答えられない医師はあんがい多いものです。
そうそれ完全に脅迫なんで切っていいですよ。私はそう言われても、もう怒らずに「まあ電話は切るけど死なないほうがいいですよ〜」と優しく言って電源落としてます。自分の心の安定が大切ですからね。 twitter.com/zhtsss/status/…
カート・コバーンの自殺時、シアトルで群発自殺はほとんど起こらなかった。彼の恋人コートニー・ラブが、自殺したコバーンにどれだけ怒りを感じているかをはっきり語ったためと言われる。カートの母は「あの子は愚か者のクラブに仲間入りしてしまった」と嘆いた。
児童専門病棟があってもいいけれど、不登校が入院で「治る」ごとく誘導しているのは危険。私の師匠はこのやらかしで今なお批判が絶えない。ついでに言えば文科省は現在不登校を問題行動とはみなしていない(2016年通達)。 twitter.com/Ligulia1Liguli…
閉鎖病棟と保護室と抗精神病薬のおかげで少人数スタッフで数百人もの統合失調症患者を容易に管理できた。だから武見太郎は精神病院管理者のことを「牧畜業者」と嘲った。当時から病院経営を支えていたのは数十年間もおとなしく収容されてくれた慢性の統合失調症患者たちだ。もうじき彼らは去って行く。
抗アンドロゲン薬を利用して性機能を低下させる化学的去勢を実施しているのは米国の8つの州およびカナダ、ドイツ、オランダ、ポーランド、スイス、デンマーク、スウェーデン、フィンランド、ノルウェー、モルドバ、韓国とのこと。なるほどね。 bengo4.com/c_18/n_11780/
精神科入院病棟がもう保たないのは、入院患者の多くを占めていた統合失調症が減少し、経営を支えていた長期入院患者が天寿を全うし、気分障害の患者はもはや入院しないから。疾病の構造も治療モデルも激変した。収容主義と言う恐竜は絶滅するほかはないのだ。
これは素晴らしい声明文。全国展開を望みたい。精神科病院は放置してもこれから閉院が加速度的に進む。入院治療に未来はない。認知症や依存症を取り込むような悪あがきはもうやめたほうがいい。fben.jp/suggest/archiv…