小林敏徳(トシ)(@enrique5581)さんの人気ツイート(古い順)

仏頂面で接客するスタッフさんたちがいるガソリンスタンドに、明るくてハキハキした女性が入店して、今後の利用が楽しみになった。一ヶ月ぶりに行ってみると、聞き取りにくい声の仏頂面女性になっていた。もしかして「誰と働くか」って、めちゃくちゃ大事なのでは。
誰からも褒めてもらえず、ダメ出しが続いたときは、折れないように自分を褒めてあげる。時間通りに起きた、納期に間に合った、ちゃんと食事ができた、苦手なあの人に挨拶できた、特別なことじゃなくても、日常に合格点はたくさんある。たった一回のミスで全てを帳消しにしなくていいのだ。
「楽しいこと」を見失ったら静かに思い出せばいい。「そんなことやってどうすんの?w」「無駄なことはやめなよw」と言われたことを。カメラ、文章、プラモデル、スポーツ、旅行、食べあるき…なんでもあるだろう。「お金になるかどうか」の基準で止められたことの中に、楽しいことは眠っているはず。
「あたりまえのレベル」が上がると褒められることが少なくなる。たとえば「15分前行動」を守ってきた人がギリギリだったとき、なぜかほぼ遅刻扱いになる。不良がアルバイトを始めただけで褒めたり、目立つほうばかりに目を向けがちだけど、安定して力を発揮している人もちゃんと褒めていこうな。
不満ばかり言っていると、不満のアンテナが研ぎ澄まされて、誰かの行動、単なる噂話、芸能界に至るまであらゆる怒りの対象を見つけてしまう。そんな自分に嫌気が差してきたら、少しずつでも「好き」「楽しい」のアンテナを磨いていこうな。
気持ちに余裕がないときほど完璧主義者になる。ほんの少しのミスに落胆し、たった5分の遅れに失望し、人が与えてくれた小さな幸せにも気付けない。そんな減点方式では息が詰まるだけだ。「ええ加減」をモットーに、些細なことでも加点していこうな。
大丈夫じゃないのに大丈夫なフリをしていると、助けてくれる人がいなくなる。それは強くあろうとすることで、隙がない人だと思われるから。「不安でたまりません」とハッキリ言える人には常に味方がいる。本当に困ったときは、ちゃんと声をあげていこうな。
今でもたくさん怒られながらなんとか生きているんですけど、失礼な話「あの厳しさのお陰で成長できた」と感じたことは一度もない。厳しさは厳しさでしかなかったし、残っているのは恐怖の記憶だけだ。理想のために人にトラウマを植え付けないようにしたい。怒ることも沢山あるけどなんとかそうしたい。
「飲み会の幹事をやれば『会社の誰を信頼するべきか?』がすぐにわかる」という話を聞きました。責任感がある人は参加・不参加をすぐに回答してくれますが、無責任で気遣いができない人ほどギリギリまで返事をせず、ドタキャン、クレーム、ネチネチ不満のオンパレードらしいです。
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ある漫画家さんから「売れる人は『期日通り提出すること』にこだわるけど、売れない人は『完璧に仕上げること』にこだわる」という話を聞いた。漫画業界特有の事例かと思いきや、コレ、どんな仕事にも当てはまると思った。
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ほとんどの悩みは「しっかり食べる」「ちゃんと寝る」「好きなことをやる」「好きな人と一緒にいる」ことで解決するのだけど、逆に言うと、この4つができていないときほど小さなことでイライラし、どうでもいいことで悩む。
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早朝5:00に起床し、かるくランニングしてからシャワーを浴びて出発し、オフィスの最寄り駅で買ったベーグルとラテをインスタにUPしてから仕事するおしゃれ30代が目標だったのに、実際はインスタントコーヒーに寝ぼけて塩を誤投入するおじさんになりました。みんな、頑張ろうな。
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「100時間程度の残業で過労とか…笑」と言うけれど、違うんだよ。楽しけりゃ200時間残業でも1年間休みなしでも耐えられるけど、環境になじめなきゃ毎日定時上がりでもうつ病になるんだよ。結局は、誰と働くかだ。
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心底ムカついたときに「怒ったら負け」「報復は必ず本人にも返ってくる」「スルー力が大事」だと諭され、それが正しいとわかっているのだけど、たまに「いや、そうじゃなくって、いま、この瞬間にぶちまけたいんだよ!」って叫びそうになるときがありますよね。
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「たまに自分を褒める」と言ったら、すぐさま「自分に甘い人は成長しない」と返されてしまい、たまの給水すら許されない厳しさなら、要らないと思った。「成長」は、ゴールのないマラソンを走るときによく使われる言葉だから。
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殴る蹴る、悪い噂を流すなど、散々いやがらせされた男性から「久しぶりに会いたい」と言われたことがある。10年越しの謝罪かと思いきや、彼には当時の記憶なんか欠片もなく、その態度に悪気もなく、ただ再会を喜んでいた。いじめられた人の傷といじめた人の無自覚は、ある意味バランスが取れている。
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Twitterの人たちは「読み飛ばされること」に慣れているけれど、Facebookの人たちはそうではないから、「見てくれたと思うけど…」「このまえのブログに書いた件がさ…」みたいなかたちで話が進んでいき、途中から大パニックになる。
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面と向かって「私はあなたが大嫌いだ」と言われたのはキツイ経験だったが、1つだけ学んだことがある。それは「伝えなくていいこともある」ということだ。最近では、平気で人を傷つけるような言動を「自分らしさ」「自分にウソをつかない」とするようだが、人と共存していることを忘れたくはない。
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すぐに人を理解した気になったり、羨ましく思ったり、勝ち誇ったりしないこと。だって、その人が語っているのは人生のごく一部だから。「豪華メンバーと飲み会!」の帰りは独りかもしれないし、「ぼっちでランチ…」のあと大切な人に会いに行くのかもしれない。目に見えるものを全てだと思わないこと。
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「また会おう」が二度と叶わなくなったことがある。ハラミは塩で食うべきか、タレで食うべきかの議論ができなくなるなんて思いもよらなかった。いまLINEしようか、しまいかで悩んでいる人に言っておくぞ。会いたい人には、会えるうちに会っとけ。
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意外かもしれませんが、無職のときに心底つらかったのは、無収入になったことではなく、社会との接点が無くなったことでした。いろんな人の助けでお金はどうにかなったしても、誰からも必要とされない孤独感だけはどうしようもない。色々あるとは思いますが、働く場所があるだけで凄いんです、実は。
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賢い人は「黙る」のが上手い。意見の違う人に対して、自らの正当性を主張したり、間違いを指摘して勝ち誇ったりはしない。賢い人は「正しさ」で闘わない。
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いかにも美味しそうに食事をする人の横で、「まっずっ!」と言い放った人のことを一瞬でキライになった経験から学んだのは、人間関係をよくこじらせる人には否定癖があり、うまくいく人には尊重する姿勢があるってこと。
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仕事に自信がないとか、実力がまだ…などと嘆いているのに、メールの返信が遅かったり、いろいろと理由をつけて期限に遅れたりするの、良くない。スピードだって立派な「仕事の質」なのにね。
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素晴らしい人たちと一緒なら徹夜しても平気なのに、息苦しい環境にいるときは定時上がりでもキツい。「何をするかよりも、誰とするか」って、そういうことだと思います。