小林敏徳(トシ)(@enrique5581)さんの人気ツイート(いいね順)

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「自己肯定感が低い」の怖いところは、自己肯定感が育たなかったそもそもの原因である「人からダメ出しをされまくった」を、他者にもしてしまうこと。だから過剰すぎるほど人に強く当たる人がいるとしたら、それは自分自身の過去に怒ってると思って間違いない。
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心底ムカついたときに「怒ったら負け」「報復は必ず本人にも返ってくる」「スルー力が大事」だと諭され、それが正しいとわかっているのだけど、たまに「いや、そうじゃなくって、いま、この瞬間にぶちまけたいんだよ!」って叫びそうになるときがありますよね。
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「また会おう」が二度と叶わなくなったことがある。ハラミは塩で食うべきか、タレで食うべきかの議論ができなくなるなんて思いもよらなかった。いまLINEしようか、しまいかで悩んでいる人に言っておくぞ。会いたい人には、会えるうちに会っとけ。
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あまりにも悔しすぎて言い返せなくなると、「はい、逃げた」とか「必殺、黙る」とか「こっちを悪者にする気?」とか言われるんだけど、感情を言葉にするのに時間がかかる人もいるのだよ。感情的に当たられるとストレス回避で手一杯になり、思考が一時停止する人もいるのだよ。
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今でもたくさん怒られながらなんとか生きているんですけど、失礼な話「あの厳しさのお陰で成長できた」と感じたことは一度もない。厳しさは厳しさでしかなかったし、残っているのは恐怖の記憶だけだ。理想のために人にトラウマを植え付けないようにしたい。怒ることも沢山あるけどなんとかそうしたい。
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不満ばかり言っていると、不満のアンテナが研ぎ澄まされて、誰かの行動、単なる噂話、芸能界に至るまであらゆる怒りの対象を見つけてしまう。そんな自分に嫌気が差してきたら、少しずつでも「好き」「楽しい」のアンテナを磨いていこうな。
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「飲み会の幹事をやれば『会社の誰を信頼するべきか?』がすぐにわかる」という話を聞きました。責任感がある人は参加・不参加をすぐに回答してくれますが、無責任で気遣いができない人ほどギリギリまで返事をせず、ドタキャン、クレーム、ネチネチ不満のオンパレードらしいです。
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「あなたにはガッカリしました」と言われたら、とても落ち込むのだけど、でも、よく考えてみたら、何でその人の求めるキャラクターでいなきゃならないんだっけ?
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素晴らしい人たちと一緒なら徹夜しても平気なのに、息苦しい環境にいるときは定時上がりでもキツい。「何をするかよりも、誰とするか」って、そういうことだと思います。
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気持ちに余裕がないときほど完璧主義者になる。ほんの少しのミスに落胆し、たった5分の遅れに失望し、人が与えてくれた小さな幸せにも気付けない。そんな減点方式では息が詰まるだけだ。「ええ加減」をモットーに、些細なことでも加点していこうな。
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「『幸せになりたい』という願いはポジティブだと思われがちだが、実は『今はそうじゃない』という心の悲鳴なんだよ」と言われた。正直ドキッとした。
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「居場所」を間違えると本当に大変で、例えばそこにいるだけで自分が惨めに思えたり、気分が落ち込んだり、突き放されるような感覚になり、人間関係にも違和感しかない場所にしがみつくと、心はどんどん荒んでくる。一時的に孤独になってでも、自己肯定感が下がる所からは離れなきゃだよ。
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意外かもしれませんが、無職のときに心底つらかったのは、無収入になったことではなく、社会との接点が無くなったことでした。いろんな人の助けでお金はどうにかなったしても、誰からも必要とされない孤独感だけはどうしようもない。色々あるとは思いますが、働く場所があるだけで凄いんです、実は。
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「たまに自分を褒める」と言ったら、すぐさま「自分に甘い人は成長しない」と返されてしまい、たまの給水すら許されない厳しさなら、要らないと思った。「成長」は、ゴールのないマラソンを走るときによく使われる言葉だから。
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早朝5:00に起床し、かるくランニングしてからシャワーを浴びて出発し、オフィスの最寄り駅で買ったベーグルとラテをインスタにUPしてから仕事するおしゃれ30代が目標だったのに、実際はインスタントコーヒーに寝ぼけて塩を誤投入するおじさんになりました。みんな、頑張ろうな。
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「楽しいこと」を見失ったら静かに思い出せばいい。「そんなことやってどうすんの?w」「無駄なことはやめなよw」と言われたことを。カメラ、文章、プラモデル、スポーツ、旅行、食べあるき…なんでもあるだろう。「お金になるかどうか」の基準で止められたことの中に、楽しいことは眠っているはず。
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殴る蹴る、悪い噂を流すなど、散々いやがらせされた男性から「久しぶりに会いたい」と言われたことがある。10年越しの謝罪かと思いきや、彼には当時の記憶なんか欠片もなく、その態度に悪気もなく、ただ再会を喜んでいた。いじめられた人の傷といじめた人の無自覚は、ある意味バランスが取れている。
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「100時間程度の残業で過労とか…笑」と言うけれど、違うんだよ。楽しけりゃ200時間残業でも1年間休みなしでも耐えられるけど、環境になじめなきゃ毎日定時上がりでもうつ病になるんだよ。結局は、誰と働くかだ。
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大丈夫じゃないのに大丈夫なフリをしていると、助けてくれる人がいなくなる。それは強くあろうとすることで、隙がない人だと思われるから。「不安でたまりません」とハッキリ言える人には常に味方がいる。本当に困ったときは、ちゃんと声をあげていこうな。