"立場が逆転"した。3日間、夫が2歳息子を園まで送り在宅勤務。そして寝かしつけまで夫が担当。一方、朝早く出て息子が寝た頃に帰宅する私。完全にいつもの2人の"立場が逆転"。私は"通勤ラッシュ"に毎日もまれ「あぁ、夫も毎日大変だなぁ...しかも寝てる息子にしか会えないなんて寂しすぎるよ...」↓
私不在の3日間、2歳息子の寝かしつけをしてた夫。昨日は私がいつも通り寝かしつけしようと思ったら「パパの抱っこでお外歩こうか」といきなり息子を誘って家を出た。(え...あれだけ"寝かしつけは俺にはムリ"とか言ってたのに...!!!)と驚きと感謝の海に溺れていたらドアが「カチャ...」寝ている息子↓
「コース料理食べたい...」ボソッと休日につぶやく私。もちろんイヤイヤ期の2歳息子を連れて行こうとは思わないし、パッと思いつきで行けるほど金銭的に余裕がある訳でもない。「ふ〜ん」と相槌を打ち、この日の夕飯の用意をしてくれた夫。サラダに唐揚げに炒め物に...まさかの"一品ずつ"出てきて愛
昨日のサザエさん『ノリスケ、育メンの日』だった。タイコおばさんは後ろ髪ひかれながらも同窓会へ。するとノリスケ「さーてイクラ、今日はうるさいママがいないから思う存分遊んで良いぞ!」からの 「コラ!家の中で水をまくんじゃない!」と開始10秒で私の心を鷲づかみにするサザエさんがホント好き
途中で赤ちゃんが泣いても、先生がまた寝かしつけするし安心して行っておいで」って言うと息子は「先生よろしくね」と言わんばかりの顔で帽子をかぶりリュックを背負う。そして無事に先生にさようなら。息子の世界へ瞬時に入り込み、不安を解消したうえで帰宅を促す。神。この日の夜、お面をかぶり↓
2歳息子と支援センター。お昼になり「そろそろ帰るよ」と声をかける私。「イヤ」と断固拒否の息子。赤ちゃん人形の寝かしつけをする息子を眺めて10分...「ジュース飲む?お菓子もあるよ?じぃじと一緒に博物館行こう?」と誘うもムリ。そこへ先生が現れる。「寝かしつけしてくれてんの?ありがとうね↓
ひたすら踊る息子の世界に入り込んだ私「お疲れ様です。次の公演は長崎です。お客様に喜んでもらえるよう、しっかりと歯磨きしてねんねもしましょう!」と支援センターの先生を見習って言ってみた。すると「ウン!」と息子は元気な返事をし、そのまま踊り続け私は息子の世界に迷宮入りすることになった
前に保育園の先生が「おままごとで家庭の様子がだいたい分かる」と仰っていたが、最近の2歳息子は自宅でよく"保育園ごっこ"をしている。昨日は保育園から帰宅してご飯とお風呂以外は寝るまで"先生モード"の息子。朝のあいさつから始まり、絵本を読み歌をうたい、ダンスの後は「お茶から配りますね...↓
と給食の準備。そして数分おきに私の鼻をティッシュで拭いてくれ、寝かしつけなんてすごく大人びた顔で優しくトントンしてくれる先生役の息子。その後「起きてください」と私を起こし「おつかれさまでした」と丁寧にお辞儀して帰宅してった。まさかの早番?の先生のマネで笑った。それにしても"先生↓
モード"の息子がものすごく優しくて、本当によく面倒をみてくださってるんだなぁと。なんだか息子を通じて先生方の愛が伝わった"保育園ごっこ"に涙したし22時の時点でも先生役の息子に私が寝かしつけされていることにも涙した
言葉は「雨降ってないのになんでや~」ってくるだろうなと思っていたらおじちゃん「ええなぁ!かっこええやんか!好きなやつ着たらええねん!ハッハッハ!」と笑顔で優しく息子に話してくだすった。普段は世の”おじちゃん”が怖くて苦手な息子もバイバイしたあとに「おじちゃん…怖くなかったねぇ…☟
私「今日は雨降ってないよ?ねぇ、それ着て行ったら暑いからさ…こっち着ていこうよ」2歳息子「イヤ」というわけで晴天だけど雨がっぱ着て登園した私たち。途中に工事現場があってショベルカーを見つめる息子。すると現場のおじちゃんがきて「おはよう。雨がっぱか…」と言うので私はこのあとに続く☟
お風呂イヤイヤの2歳息子。「先入ってて。息子はあとで俺が連れてく」と夫が言ってくれたので1人で入ることに。(でも今日の息子のイヤイヤは一段とスゴいぞ...夫、かなり手こずるやろなぁ)と考えながら湯船に浸かってたら「壊れかけの機関車」の真似しながら大爆笑の息子を連れてきた夫。テンサイ
「ママ、レッサーパンダさん、だっこひ(抱っこ紐)する」と突然のお母さんごっこがはじまった2歳息子。「はい抱っこ紐ね~」ってレッサーパンダのぬいぐるみをいつもマントがわりにしてる布で良い感じに巻いてやった。すると「お外見せてあげますね~」ってなぜかベランダに出る息子。あとを追って☟
機嫌が良くないときは色んなキッカケですぐおギャンになる2歳息子。イヤイヤも長く続くとさすがにイライラしてしまう私。自宅で2人きり。そんな中息子がふざけて歩きテーブル上のコップがバッシャーン。瞬間的に沸騰しかけた心を落ち着かせるために「フゥーーーッ」と長めの深呼吸。すると息子も…☟
「オムツ替えようか」「お風呂入ろうね」「ごはん食べようか」すべての声かけに「イヤ」と答える2歳息子。きのうは保育園の帰りに車でお買い物へ。息子がほしがっていた傘を買い駐車場へ向かうも「傘おそとで持ちたい」と息子。50分無料だしまだ時間あるねと外へ出て傘をヒラヒラさせ舞う息子。「…☟
2歳息子に「今日は何したの?」と保育園での様子を聞いても「ワカラン」と返ってくることが多い。たまたま何かで「子どもには具体的に質問してやらないと、大人の質問の意図が分かっていないことが多い」と見たので「今日は〇〇ちゃんと遊んだの?」とか「今日はカラダダンダンしたの?」とか聞いて↓
私たち夫婦に会話はほとんどない。2歳息子と3人でいるときはお互い会話もせず、どちらかが息子と話をするか、2人で息子の話を聞いて会話するかだ。万が一私と夫が会話しようものなら「パパー!ママー!ワーーーー!!!」と”僕を見てよ””僕はここにいるよ”と言わんばかりの猛アピールがはじまり☟
「今からプール行くの」子ども用のタンスから引っ張り出した水着をナゼか身につけ準備万端の2歳息子。「プール行きたいよね。もう少し暑くなったらみんなで行こう。今日は保育園の日だよ」きちんと共感から入り、説得を試みる私。息子「イヤ。今からプール行くの」こんなときは子どもの気を逸らす...↓
”胃腸炎関連けいれん”ではないかと言われた」とのこと。よく”熱性けいれん”についての情報はネットで目にしていたので”胃腸炎関連けいれん”という病気があることをこの時はじめて知った。6カ月から3歳の乳幼児期に、胃腸炎症状に伴い誘発されるけいれんだそうで。けいれんの長さは5分以内のことが多
姪っ子がけいれんを起こして救急搬送になった。連絡がきたときは勝手に”熱性けいれん”だと思い込んでいた私。「2回目のけいれんが起きたから入院することになった」と聞きいっきに不安にかられる。しばらくしてから再度連絡がきたときに「高熱は出てなくて、下痢や嘔吐も続いていたことから…☟
もし我が子がけいれんを起こしたら ・「多くは5分以内に治まり後遺症の心配はない」を念頭に置き、まずは落ち着く ・ゆすったり抱き上げたりせず横向きに寝かせる ・できれば動画を撮る その他いろいろあると思うけど私はきっと焦って思い出せないだろうから、せめてこの3点だけは覚えておきたい
なんて言いながら、3人で仲良く手を繋ぎ歩いて帰った。途中「ちょ…街頭に照らされた息子の影さえもカワイイな」なんて夫と笑いあったしナゼか涙もでた。帰宅後はリビングの明かりをつけて部屋を見渡すと小窓の網戸がまさかのあけっぱなしで親指サイズの羽虫が10匹ほど羽ばたいていたことにも涙がでた
「ラーメンたべたい」と2歳息子が言うので夫と3人で近場のラーメン屋へ。するとそこの店員さんがとても子どものことを気遣ってくれて「チャーハンのショウガは添えずに別でお持ちしましょうか」と、とにかく子が食べやすいようにとなんでも聞いてくれた。お腹も心もいっぱいになり「美味しかったね☟
「ウンチの臭いがするな」父と2歳息子と3人で博物館へ行ったときのこと。割と小さめの部屋に入ったときに”ぷ~ん”と臭ったのであたりを見渡すとすぐ近くにすっぽりとママに抱かれた生後数か月くらいの赤ちゃんが目に入った。「あ…あの赤ちゃんかな。カワイイ~!」息子の幼い頃のウンチの臭いを…☟