私のところへやってきて「ママ、一緒に踊ろう?」私「今洗い物してるから、あとでやろうね」ここで気がついた。「あとでやる」の返事を先にしていたのは間違いなく私。息子が言う「ダメ!」「コラ!」「あとでやる」「優しくしてね」全部ワタシの口癖。ハっとしてグッときてパッと目覚めたうつ子だった
「あとでやるのぉ!」最近の2歳息子の口癖だ。「お風呂はいろっか」「あとでやる」「オムツ替えよっか」「あとでやる」こんな具合にやりたくないことには全て「あとでやる」の返事。困ったな…と思いつつも息子がパズルに集中してる間に洗い物にとりかかる私。パズルを終えた息子が私のところへ…☟
絶賛イヤイヤ期の2歳息子。1週間ぶりの登園にはウルトラ級のギャン泣きを炸裂。「いかないのぉ!ヴァァォォォ!!!」と恐竜のような雄叫びをあげる息子。9時登園の予定が10時半登園に。やっとのことで送った私、残りのHPは‐100。イヤイヤの理由?それでは聴いて下さい「おうちで踊ってたい」
「ガッシャーン」2歳息子がコップを倒す。机からカーペットにしたたる麦茶。風邪で連日自宅保育。毎日オムツ替えイヤイヤ、お風呂イヤイヤ。ココが痛いアソコが痛い。その他気にいらないことがあれば泣いて泣いて泣きまくる。ワタシもさすがにイライラが募る。でもそんなとき唯一冷静なのが…☟
子育てして分かった。子どもの突然の嘔吐「全身で受け止めた」方も少なくないはず。私も去年の年末に全身で受け止めた。なので2歳息子の「吐き気」に気をつけてる。少しでも察知したら袋を用意してスタンバイ。できるだけそばにいてサッと受け止める。何度もイメトレするもやはり全身で受け止める
子育てして分かった。2歳息子はツメを切らせてくれない。こればかりは押さえつけて切ったりできず。息子が「スヤァ」の瞬間を狙う。夫に手元を照らしてもらい小さな小さなツメと向き合う。ワタシの目は乾き手は小刻みに震える。やっと20本切り終えた私はホッと胸をなでおろす。息子はカッと眼を開ける
そんな時何度かお世話になった【#8000】ココに電話して、こどもの年齢・性別・住んでる地域を伝え症状も伝える。すると今すぐ救急車を呼ぶべきか、救急へ向かうべきか、翌日病院へ受診すべきかなどのアドバイスをくれる。"全国"で実施されてる。時間帯は地域によってちがうみたい。1度調べてみてね↓
子育てして分かったこと。はじめての育児は何もかもが不安。こどもの急な「発熱」「嘔吐」「咳」「元気がない」など。だいたい夫は仕事で私ひとりの時。「高熱だけど大丈夫?」「急変しないかな」「コワイ」「今すぐ夜間救急?」おんなじ思考が頭をグルグル。そんなときに何度かお世話になった☟
実家にて。「ゴホゴホ」「エヘンエヘン」「ハックション」父が出すこれらの音で母は耳鳴りがするらしい。父が退職をしてずっと家にいるようになってからだという。そのとき母が病院で医者に言われた「あぁ…きっと夫原病(ふげんびょう)ですねぇ」私はそのときはじめて夫原病というコトバを知った。
なんなら今ではそのスーパーの超常連に。その”お米のおばちゃん”が好きで通ってる。訳あってそのスーパーちょっとイヤだなって思ったことあったんだけど、おばちゃんに出会ったことで、今ではポイントカードも子育て世帯のサービスカードもガッツリ作ってほぼ毎日通ってる。育児は「孤独」が最大の敵。
「ほんならサービスカウンター行ってもらっといで!」言われるがまま私は500円割引の券をもらい、無事にお米を安く買うことができた。コレ、お米を安く買えたことも嬉しかったけど、何より”息子や夫以外の人”に明るく話しかけてもらえたコトがとっても嬉しかった。なので今でも感謝してるしなんなら☟
1歳息子とスーパーにて。まだ息子が保育園に通い出す前のハナシ。お米がきれたのでベビーカーでお買い物。5キロの無洗米をレジに運ぶ。するとレジのおばちゃんが「お米券もってる?!500円割引の!」と明るい口調で話しかけてくれた。「持ってないです…」「ほんならサービスカウンター行って…☟
突然の嘔吐&下痢にみまわれるワタシ。トイレへ篭る。「あけてぇ!」と泣き叫ぶ2歳息子。「ダメ!こっちおいで!」とパパ。仕方なくドアを開けるワタシ。そこで夫は冷静に語りかける。「ママ今しんどいの。治ってから遊んでもらおうね。パパと一緒にジュース飲む?」すると息子はトイレに入り鍵をしめた
私も最初は「砂糖水?!」って思ったんですよね…塩水って聞いてたはずだから…でも調べたら砂糖水でも良かったみたい。そんなにお高めのリンゴじゃなくて、ちょっと日にちも経ってたけど、砂糖水の効果なのか、むいてから時間がたってもとってもおいしいリンゴでした。知らなんだ…夫グッジョブ
子育てして分かった。休日家族でお出かけ。夫がなにやらキッチンで準備。私「何してるの?」夫「リンゴむいてる。出先で息子が小腹をすかせたときのために。でも色変わるから砂糖水につけとこ思て」以前の夫は「出かけよ」って言うばかりで準備はワタシ任せだったのに…感動して長澤まさみになりかけた
オムツ替えを拒否する2歳息子。あまりにイヤがるので原因を探ってみた。すると発覚したのは「オシリ拭きが冷たい」とのこと。原因が分かればこっちのもの。「オシリ拭き冷たいんだね。じゃぁウンチはあったかいシャワーで流そうね」すると息子は「ウンチしてないのぉ!!!」とオムツを床に叩きつけた
(あんなに怒らなくてもいいのになぁ…)なんて思っていたかもしれない。今なら分かる。いや分かる気がする。完全に他人のことなんて分かりっこないけど、きっと1人の時間がなかったり、睡眠時間が短かったりで大変なんだろうなって。子育ても介護も「心の余裕」と「睡眠」が大切なんだろうなって。
銭湯で見た。おそらく90歳は超えてるであろうお母さまを介助してる娘さん。お風呂あがり、先にお母さまの服を着せようとずっと全裸で介助する娘さん。とてもイライラしてた。「それくらい自分でできるでしょ!」って怒ってた。きっと子育てする前のワタシなら(あんなに怒らなくてもいいのになぁ…☟
2歳息子の5日ぶりの登園は「イヤァァ!」と猛烈拒否。こりゃ手こずりそうだな…と思いながらも過去にネットでみた「1回行ってみて、ダメなら先生に言って。すぐ迎えにいく。楽しかったらそのまま遊んでたらいいよ」と言うと息子は「ウンウン」とうなずきながら颯爽とおもちゃ部屋へと消えていった
2歳息子がお昼寝。「タバコ買ってくるわ」と夫。30分くらい経ってから夫帰宅。両手いっぱいの袋。私「そんないっぱい何買ったん」夫「うつ子のデザートと今日の晩ごはん、息子のおやつと明日の朝ごはん…なんか色々買っちゃった」って肝心のタバコは忘れて両手いっぱいのアイを抱えて帰ってきてた
夜、寝ない2歳息子。寝かしつけの担当は私。でも昨日は全然寝なかった息子。そこで抱っこ紐をスタンバイした夫が登場。「オレ抱っこで散歩してくるわ、コレで寝ると思うしゆっくりしてて。お疲れさま」ほんと頼もしくなったな…と1時間ほど休憩してたらバッキバキに目を覚ました息子と夫が帰宅した
2歳息子はうどんを“飲む”。「カミカミして」と言っても丸飲み。「モグモグ」口を動かして見せてもダメ。そんなときネットで知った「アギアギして」という声かけ。食育に力を入れている保育園でも「アギアギ食べ」が推奨されてるらしい。さっそく「アギアギしてね」と声かけ。すると飲んでから噛んだ
子育て中の悲劇。2歳息子とお風呂。息子を夫に渡し着替えを済ませサッとワタシは風呂そうじ。シャワーで湯舟を洗ってると「ママ!ママァ!」と息子の猛烈コール。急いでリビングに向かい、息子と遊ぶ。その後お布団で絵本タイム。1時間で息子「スヤァ」その間だしっぱなしだった風呂の「シャワァ」
睡眠不足は人格をかえる。夜間授乳。産後しばらくはコレのおかげで寝不足に。夫の言動にいつもピリつき、イライラ&超ガルガル。今振り返ると産後1年まではかなりキツかった。「2人目どうする?」の話し合い。夫は一人っ子。なので息子にはきょうだいを作ってあげたかったと。でも産後のワタシが☟
子育てして分かった。2歳息子の言動に「ダメよ」ばっかり言ってしまうワタシ…こんなにダメダメ言ってちゃ駄目だな。命の危険がない限りはもっと心に余裕を持って見守らなきゃ。そう決心した日の晩ゴハン。おにぎりを3口ほど食べた息子「おかしたべる。おかしちょ~だぁぁあい!」「ダ…あかんっっっ