ボマー(@bomber_bookworm)さんの人気ツイート(新しい順)

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薩英戦争もそうだけど。 「戦争は良くない」よりも下手すると上位の話として、「仮にやるなら徹底的にやるのがなんだかんだ言ってベスト」が来るんだよな。
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俳優、コスプレイヤー、Vの者が並列に扱われる時代なんだねぇ…… そして既に発狂してる新時代に不適合の人を観測した。可哀想だが救えないな……
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「キモい」って、どうも何らかの違和感を感じた時点でそのカテゴリに入れて「その先を考えない」ためのゴミ箱っぽいんだよな。 思考停止ツールになってる語彙。 誰が悪いとかいったん棚上げにしてその先に分析を進めることを拒否する。
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オリンピック嫌い、なぁ。 少なくとも先の東京については、ケチな計画立案を焦った連中がダメだったんだと思ってるよ、汚職とか以上に。 汚職疑惑でドタバタなんてのは後からの減点要素でしょ。 加点要素が乏しいままゴリ押し開催して終わった感じよ。そっちが深刻。 根本的に「低コスト大会」が誰得。
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鈴木その子から松崎しげるまで、日本人はある意味で自由だ。 ある意味でその自由の価値を身に沁みて分かってはいない。
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日本人の美白志向を白人への憧れとかで説明しようとするのはちゃんちゃらおかしいんだが、その一方で、確かに理解し難いものではあるだろう。 「一方で好き好んで日焼けして褐色肌にする人もいるよ」とか教えても余計に混乱するだけだろうなぁ。
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日本人は日本人で、肌の色の感覚がかなり特殊ではあるんだよな。 可変こそが普通と思ってる。焼きたきゃ日焼サロンで焼けるし、拘りなくてもアウトドア派なら焼けるし、反対に意識すれば回避や抑制は出来て美白も選べる。 たぶんこれはワールドワイドな常識ではないはずなんだ。
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なんか水星の魔女、変な考察やら決めつけやらが海の向こうから飛んできそうだなぁ。 わざわざ言語の壁を超えてまで日本語の作品を見てる層はおおむね大丈夫とは思うんだけど。
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真面目にこの辺の「……として振る舞ううちに」の話、「生まれついてのホモセクシャル」「生まれついてのバイセクシャル」の世界観の対極にあると思うんすよね。 んで、下手するとキリスト教的価値観と噛み合わない人が出る。「神がそう作りたもうたのだから同性愛者も同胞だ」みたいなのに合わない。
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「性的志向は普通に深く考えることなくヘテロ自認の2人だったけど、制度が許すのを良いことにとりあえず花嫁花婿として振る舞うことにする、振る舞っているうちに色々と変わってくる」あたりは、たぶん彼らには話が高度過ぎて理解が及ばない(←米国人に対するヘイトスピーチ)
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これは全く世界標準ではなく完全に米国ローカル事情なんすけど、白人以外の声優の仕事が無さすぎた果ての、「役と中の人の肌の色を合わせるべき」らしいんすよね。 んで、そこに性的少数者とかも乗っかってきてるっぽいんすよね。 むしろ無理な補正前のガチ差別の酷さの話らしいんすよね。
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イーロン体制、おそらく旧体制の負の遺産をかなり継いでしまっているんだよな。 「余計なものの切り落とし」は出来たけど、「元々足りてなかったものの補充」は手が回っておらず、それどころか「足りてないという現状の分析」も出来てない。 「SNSの運営なんてこんなもんじゃないの?」を引き継いでる
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Twitterの凍結、むしろ「こんなゴミをこれだけ処分して世の中こんなに綺麗になりました」の例示・プレゼンが欲しいよな。 利用者視点だと露骨にうっかり機械的基準に引っかかったツイ廃しか見えてねぇけど。 この不意打ち一網打尽、よっぽどのクズに耐えかねてたのは想像がつく。
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個人的には変えるなと強く主張する気はないんだが、雑な認識で声だけ荒い推進派が多いうちはまァこりャ通らんやろなと眺めてるし、無能な働き者がかえって遠ざけ続けてるなーと思うし、まずは現実的なステップとしてはパートナー制度とかの方を国策化する方を目指すべきじゃないの、と思って眺めてる。
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「結婚って好きな人同士が一緒になるものでしょ」とか「権利でしょ」とか言うだけで、過去数十年の人生を丸ごと全否定された気分になる人が無視できない数で出る。 「それが全てではない」と言いたくて「社会を変える気か」「壊す気か」と怒鳴ってしまう。 そういう繊細な問題であることの自覚が大事。
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ぶっちゃけ、実質結婚したも同然の権利を与える新規枠の、例えばパートナー制度とかの新設なら普通に通りやすいのよ。 この辺、推進派側も「自分らが真に何が欲しいのか」を言語化しきれていない、言語化出来ないまま意固地になってる輩が無視できない規模で混じってると感じる。
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推進派は推進派で「何も壊さず追加するだけ」という自分らの思い込みを万人にとっての前提と信じて全く疑ってないため、全く噛み合わない感情的なことしか言えない。 どこまでも不幸な、そもそも議論になってない構図に陥っていて、ただひたすらに連呼とレッテル貼りと人格否定だけが続けられている。
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なんなら「既に結婚している者」でも、「己の過去に踏み込まれて、過去の決断の意味を書き換えられる」とまで感じる。 ただし、みんなその辺の言語化がクソ下手なので、無理矢理言葉にしようとして「価値観が壊される」「伝統が」くらいしか言えない。その提案が破壊性であることの指摘しか出来ない。
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同性婚も夫婦別姓も、「推進派」の多くは「ただ新しい選択肢を追加するだけ」のつもりで既存のものを何も損ねてないつもりで提案しているけど。 追加のための理論構築の過程で「結婚」というものを定義し直しているために、既存の側も意味を書き換えられる感触を受けて反対する。 そういう非対称がある
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湿潤療法、おそらくほぼ唯一の「当初のトンデモ扱いから真っ当な医療のスタンダードになった」代物なんたが。 逆に他のトンデモ療法はソレが取った普及の道筋とかをなぞることができないので、トンデモ迷信療法のままなんだよな。
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科挙の中では詩を作る能力も要求されるので、そもそもこいつ、普通に詩が書ける。 ヒットは飛ばせなかったし作中で微妙にdisられてるけど、それでもスタート地点で技術・知識ともに相当出来るのは確定している。 その上で狂ってるし人生棒に振ってるし虎になってる。
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現代なら弁護士なり医師なり一発合格できるレベルの秀才が、ちゃんとした省庁に入れたのにとち狂って、「俺は詩で生きる」と全部投げ捨てて人生棒に振って、創作の才はいまいちで、にっちもさっちも行かなくなって、妥協で地方の小役人になって、鬱屈とした暮らしをしばらくした果てに虎になる。
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山月記の李徴、若くして科挙突破してるんでスーパーエリートにも程がある奴なんだよな。 まずここで生半可に自分の身を重ねようとした人らはふるい落とされます。
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終末時計、東西冷戦で核ミサイル乱射の相互確証破壊発動で人類が滅びるかもしれない、という仮説が出た時に、 「よっしゃ! 聖書に書かれてた終末そのものやんけ!」 「ラッパ吹かれちゃうじゃん! 神の国来ちゃうじゃん!」 とハイになってしまったキリスト教文化圏の人らのノリと勢いの産物。
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おそらくウクライナへのロシア侵攻が「完全に終わって」「検証された」時に、もはやロシアにはその能力がなかったことが明かされるんだろうけど。 とっくに終末時計は役割を終えていたと暴かれるんだろうけど。 そこで終末時計を終えて墓作れるような人らが運営してたら「こうなっていない」よなぁ。