ボマー(@bomber_bookworm)さんの人気ツイート(いいね順)

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台風の時の「田んぼを見に行く」、要は自分の田んぼを守るために「他所に水を流す」、つまり下手すると行かなければ自分の田んぼが他所を守るための犠牲にされかねないと聞いて震えた記憶がある。 いやお前らちゃんと仲良くしろよ、と思うし、ちゃんと仲良く互いを守ってる所の方が多いとは思うが。
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ハイパーインフレーション、なんというか、覇権国家中枢を屈服させたエンドなのに「世界が狭くなっていない」印象なのが面白い。 まだまだあの世界は波乱が続くのは見えているんだけど、それでもここで物語を終えるのが最善ってのも良い。
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あの対応が良かったか否かの議論が済んだ後なら他の結論にもなりうるけど。 たぶんアレやらかした側は、どうせ「ダメかどうか常識で分かるでしょ」あたりを吐いて心から思い込んでいるんだけど、でも外からは常識で分かるどころかどこに地雷が埋まってるか完全に判定不能なんすよね。
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最初の計画が転んでからのロシアはいいとこなしなんだけどさ。精鋭をそこで使い潰しちゃったし。 それでもねぇ。むしろ後から見えた手札の乏しさを見ると、ロシアだって十分に大胆に、望みを通すならココしかない、ってとこに投入してんだよ。恐ろしいよ。
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しっかりライブできる人も、スタジオでの歌収録なら出来る人も、演技だけなら負けない人も、それぞれに能力を活かせる居場所が確保されて欲しいな。
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世界設定って、案外、「上限設定」が大事なんだよな。SFでもファンタジーでも。 ロボットものなら機体ひとつでやれることの範囲。ファンタジーなら魔法使い個人の限界。 例外が生えたり、作中で上限が動いたりも常だけど、そこ意識できてないとズルズルとズレていく。
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算数?の問題 ・御三家のどれかひとつと、ミオリネ・デリングの株を合わせると過半数超える ・御三家はどれもほぼ同等、差があっても誤差レベル ・御三家以外とデリングが組んでも過半数に届かない ・御三家全てが本気で組めばデリングを超えられる ・御三家+デリングの4者の中ではデリングが一番強い
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ミオリネ争奪戦と化した学園のホルダー争奪戦、蓋を開けてみれば真面目にやる気だったのジェターク社だけで、ペイルが最後に一勝で終わらせる気ではいたけど。 デリング視点だとヴィムはなかなか可愛い相手だったと思うんだよなぁ。 なおヴィムからは「そういう所が嫌いだ」と言われるし暗殺狙われる。
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マジで水星の魔女世界の「宇宙議会連合」って何なんだ……? 下手すると世界を二分する戦争の片方の陣営そのものになりえる名前なんだけども。 デリングもプロスペラも御三家も知らないうちに、ミオリネがココとの直通チャンネルを手に入れた。 めちゃくちゃデカい。
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宇宙世紀ガンダムスピンオフ企画に「あー昔おれらと遊んでた連中の一部がその辺の位置に来てあの頃みたいなの公式でやるのね」って印象のモノがよく見られる一方で、水星の魔女が色々な意味で次のステージに行くんだって貪欲さを見せてるの好き。 鉄血も一期はその気概が少しあったんだが。今度こそ。
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テクニックとして地味に定番なんだけど、端折った過程が多くて大胆で切れ味が凄い。 いつのまにお前らそんなに仲良くなったのって言われたら、こないだの再試験に決まってるという…… 「あっこの人にはこの雑さでいいんだ」はもう済んでるというね。
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世の中を生きる知恵として。 「世間にはどこにどんな関係者が居るか分からない」ってのはあります。 地域。人種。民族。宗教。 目の前のご本人が直接そうでなくても、家族とか親しい仲にそこの関係者が居る、とかもざらにあります。 特定の県とか街とかの悪口はほんと慎重になった方がいい。
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寮から出したのも「対外的なケジメ」で、これでグエルくんが乗ったなら「反省した息子が頭を下げてきまして」と言えるよな。 苦労してるしヒトの心が分かるのに、息子自身のことだけは見てないの、本当に……
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着地点の二段階仕込み、たぶん毎回狙ってる意識的な仕掛けなので、これは勉強になる。 おそらく一段目が「別にそれはそれで間違っていない」のがポイントだ。二段目考察でひっくり返るのではなく。
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言語化難しいんだけど、水星の魔女はなんというか想像や展開が「広がる」のがイイなってのはあるんすよ。 あの閉鎖環境なのに閉じる方に行かない。イイ感じに先が読めないし、なんでもぶっ込める猶予がある。 バレンタインでお菓子作り回とか普通に見たいでしょ。もうちょっとキャラの関係が練れたら
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かなり本気で、「ああ、彼ら/彼女らは、悪党にすら成れなかったんだな」くらいのことは思ってるし、不思議な納得感がある。 ある種の悪を為してる自覚があれば、たぶん、もうちょっと色々気をつけるんすよ。 当時も、もはや色々手遅れになった現状での言動も。
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シャディク、最後のスレッタの必死の会社アピール(戦闘はともかくそちらはクソ下手)を見て少し救われて少しだけ素直に成れてるの、ほろ苦い救いだ。 たぶん、勝手にそこに初心を見たんだろな……
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デリング、厳しいし愛想は良くないけど、噛み合う部下からは慕われるタイプだろうし、一話目で切られてた奴とかたぶんよっぽどだったんだよ。
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モスの菜摘は、あれは「ハンバーガーの代わり」ではなく、「ワンハンドで簡単に食べられて肉系おかずも盛られた贅沢大盛サラダ」だよ。 構成要素を分解して皿に盛るとそういう判断にしかならない。 なので……普通のバーガー類と一緒に頼んで一緒に食うのがむしろ王道だと思うんだよな(←デブの思考)
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色々な考察でルフィの内面とかの理解が深まるの、「作者は色々考えていた」「作者は一貫性を持たせていた」は間違いない。 一方で「読者の目を眩ませて隠し通したんだ凄い!」はどうかと思うんだよな……「めっちゃストレートに書いてるのに伝わってないっぽいな?」とか首捻ってた可能性まである。
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エラン5号はエリクト(?)に拒絶された後、ベルメリアの協力が得られず、「上に報告するぞ!」と言い捨てた。 その報告シーンは描かれず、次の出番でいきなりスレッタに無理に迫り、ダメならスタンガン。 あー、「こんなんありました無理です」と報告してなお「やれ、ダメなら処分」を言われたんだ。 twitter.com/bomber_bookwor…
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「いますれ違った女、たぶんカタギじゃねぇな」 「なぜ分かる」 「体臭がなかった。かと言って香水もつけてねぇから、毎日湯を使えるような金持ちや貴族、高級娼婦でもない。忍び寄った時に察知されると困る、裏の世界の住民だ。それも腕のいい現役の」
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アーシアン/スペーシアンの対立、双方の血を引いてると明言されたシャディクが実は片方に入れ込んで一番囚われてたの、えげつない設定で来るよな……。 両方を知るから架け橋になれる訳でもない。 スペーシアン社会に過剰適応しに行く訳でもない。 でも周囲を欺いて生きるなんてが上手く行く訳がない。
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ジェターク社は、例えば4号の処分みたいなことはしないんすよ、たぶん。 悪辣でも容赦なくても、そもそもそういうのが必要になるような手は取らない。
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水星の魔女で、ベルメリアが、カルド博士にすら止められてた研究。データストーム耐性のある人工中枢神経によるヒトの拡張。 これたぶん強化人士とスレッタの答え合わせだよね。 強化人士はたぶん部分的に使ってヒトの能力の底上げしたんだろうけど。 さてスレッタは。