確かに当日の答弁を確認したところ、岸田総理は手元の原稿を見ずに発言していた。しかも、もともと法務省が作成した答弁案にもこうした下りはなかったとのこと。つまり、総理自身の認識を表明したものに他ならない。 digital.asahi.com/articles/ASR26…
今年は関東大震災からちょうど100年になります。 あの震災で流言飛語により起きた朝鮮人や中国人等の虐殺について、日本政府は一切責任を認めていません。私もこの問題で、去年新たに発見された資料に基づき質問主意書を提出しましたが、やはりゼロ回答でした。
8日に発売されたばかりの「安倍晋三回顧録」を読みました。内容の一部はすでに新聞等で報じられていますが、それ以外でも興味深い箇所が幾つもありました。基本的に聞きっぱなし、言いっぱなしになっている事。
この大臣は以前にも同じような事をして、「お詫び」したのではなかったでしょうか?今回の件を見ても、反省は口先だけだったという事になります。 そう言えば、私や他の同僚議員の質問にも、明らかに不機嫌そうに「つっけんどんな」答弁をした事が幾度もあります。 news.yahoo.co.jp/articles/b3923…
私は総務委員の時からこの制度のおかしさを何度も取り上げました。高額納税者や仲介業者がトクする(でないと、あれだけふるさと納税のCMが流れないでしょう)制度の歪みは看過出来ない。誰が推進してこうなったのか? news.yahoo.co.jp/articles/df7c7…
議員会館の自室で国会質問の原稿を書いていたら、明石市の泉市長が突然お見えになりました。 そもそも私の実家が明石市にあり、泉市長とは旧知の関係。先日行われた党の「子ども若者応援本部」でも、明石市の子ども子育て政策について、ヒアリングと意見交換をさせて頂きました。
明日の参議院予算委員会で質疑に立ちます。朝9時〜 NHKの中継があります。質問項目は ①LGBTなど岸田総理の基本的政治姿勢 ②敵基地攻撃能力と安保3文章の問題 ③台湾有事と南西諸島 ④原発政策の大転換 ⑤東京オリパラ などを予定しています。 応援宜しくお願いします‼️
明日は総理入りの集中審議が行われますが、同僚の小西洋之議員が重要な質問を行う予定です。NHKの中継はありませんが、皆さんご注目下さい。
私は担当理事なので、委員会が始まってからも与党側との折衝を断続的に続けましたが、結局時間切れで質問に突入。ところで小西議員が入手した内部文書というのは、放送法の「政治的公平性」の解釈を巡って、当時の安倍政権が担当の総務省に解釈の変更を迫っていた経緯が克明に記録しているものです。
本日の予算委員会は波乱続きでした。 すでに報じられている通り、同僚の小西洋之議員が独自に入手した総務省の内部資料を元に質問しようとしたところ、この資料配布に理事会で与党側から「どういう文書か明確でない」などとして待ったがかかりました。
今日も高市大臣(当時の総務相)や、現在の松本総務相は解釈の変更を否定していましたが、当時テレビ局にいてこの問題に関わっていた立場から見ても「さもありなん」という内容です。 今日も委員会終了後、総務省側と協議しましたが行政文書であること早く認め、正式に開示するよう強く求めて行きます。
それと共に、この問題には更に根深いものがあると考えており、徹底的に追及していくつもりです。
小西議員が追及した、放送法の「政治的公平性」解釈をめぐる総務省文書を巡って、圧力をかけたとされる磯崎元総理補佐官が総務省とのやり取りを認めています。 twitter.com/isozaki_yousuk…
小西洋之議員が暴露した、放送法の「政治的公平性」を巡る総務省内部文書問題。 新聞によって大々的に報道している社と、ほとんど扱わないか、或いはアリバイ的に少しだけ報じている社がハッキリと分かれている。
後者は政権に近いとされるメディアばかりで、意図的なのはありあり。これが日本のジャーナリズムの現状。
「放送法」国対ヒアリングに出席。 この場で、小西議員が公開した放送法の「政治的公平」に関する文書が公開されました。小西議員が入手したものと全く同じで「これまで慎重に精査して来たが、放送政策課の共有フォルダに電子的に保存されていたもので、(行政文書として)妥当と結論付けた」とのこと。
では、高市大臣が「ねつ造」と断言した理由は何だったのか?また、これまで岸田総理を含めて「正確性に欠ける」とか、「関係者の認識が違う」と説明して来たのは、どこの部分を指すのかなどについての具体的な説明はありませんでした。
総務省が「ねつ造文書」を意図的に作成し、組織的に共有・保存することは考えられません。当初「怪文書」とまで言った高市大臣の責任が問われます。
本日の予算委員会の一般質疑で、総務省が公開した行政文書を、再び「ねつ造」と断定した高市大臣。今日も「ありもしないことを、あったかのようにされた」「レクを受けたこと自体ない」「礒崎補佐官が放送法に興味を持っていた事は、今回の件が起きて初めて知った」などと繰り返し、
「(文書が事実なら)責任を取る」と啖呵を切りました。 かつての自分の部下が「自分をハメようとした」と謂わんばかりの高市大臣。こんな荒唐無稽な弁解が、いったい何時まで通用するのか?
しかし、関係者でこのレクを否定している人はどうやらいない様子。また、レクの日時が明確に記録に残っている上、作成者の確認も出来ていることから、高市大臣の主張はいかにも苦しい。来週の月曜日には総理入りの集中審議があります。
午後は「政治的公平」文書の正確性に関して総務省と協議や、理事懇など。ここで総務省は、ほぼゼロ回答を繰り返し、高市大臣が「ねつ造」と断定した大臣レクについても「引き続き精査中」との立場を崩しませんでした。
子どもたちを前に、権力欲が総理大臣を目指す理由だったことを臆面もなく語る岸田総理。 nikkei.com/article/DGXZQO…
長い予算委員会質疑が終わりました。総務省資料問題では、高市大臣の答弁が虚偽の疑いがますます強まりました。これを受けて明後日、私が安倍政権当時の一連の報道への圧力と言う観点でも質問します。 私がテレビ局を辞めたのも、この問題と無縁ではありません。しっかりと準備して質します。
「DAPPI訴訟についてのご報告」 次回期日が今月17日午前に行われますがこれに先立って文書提出命令が出ました。 この裁判で被告のワンズクエスト社は問題の投稿は「従業員が私的にやったもの」と主張してますがこの投稿者の給与明細について実名を含めてマスキングなしで出すよう東京地裁が命じたもの