襲われた宮台さんは同じ社会学科の1年後輩。1日も早い回復をお祈りします。 news.yahoo.co.jp/articles/7bba2…
国民民主の玉木代表は、特別委員会の設置を与党が認めるわけがない事を知っていながら、あえてこういう発言をするのは理解不能。 news.yahoo.co.jp/articles/26f4a…
長い予算委員会が夕方5時前にようやく終わりました。 今日は我々の会派は質問はなし。公明、維新、国民、共産、れいわ、N党が質問に立ちました。 ここで舞台裏を一つご紹介します。TV入りの予算委員会ではフリップ(説明用パネル)や配付資料が多用されますが、これは全会派一致でないと使用出来ません。
来年は関東大震災からちょうど100年。 あの震災では死者10万人、住居焼失者200万人を超える日本の地震災害史上最悪の被害が発生。またこの震災では多数の朝鮮人に対する迫害や殺害が行われその一部に軍隊や警察の関与が指摘されてきたものの日本政府は一貫して関与を認めず真相究明を拒否してきました
そこで、今回「関東大震災朝鮮人虐殺の国家責任を問う会」の皆さんと連携して、ご覧のような質問主意書を提出することとなりました。今後、答弁書が出てきたら、これを足がかりに来年の通常国会でこの問題を取り上げたいと考えています。 皆さまのお力添えを宜しくお願い致します。
午後3時から始まった参議院本会議。そのわずか1時間前に衆議院を通過したばかりの旧統一教会被害者救済法案が参議院でも審議入りしました。 それにしても、このスケジュールはいくら何でも乱暴すぎる。
けさ8時からの立憲民主党 外交・安全保障戦略PTと外務・安全保障部門の合同会議に出席。 テーマは「安保三文書の主要論点に関する党内自由討議」で、これまで私はこの会議には出席していませんが、先週の日経新聞の報道もあり、議論の行く末に重大な危機感をもって参加しました
さんざん紛糾するフリをして、結局「出来レース」での決着。これはいつもの自民党の常套手段。会合の前後のメディアのぶら下がりで、どれほど多くの自民党議員が「演技」をしてきたのか?なぜそれをどこのメディアも指摘しないのか? news.yahoo.co.jp/pickup/6447763
もはや政府の「御用新聞」と化した日経新聞。前回に続き一貫した論調で、識者の人選も意図的。もっとも、元社長の喜多恒雄氏(現日経顧問)が政府の防衛力強化会議のメンバーになっているくらいだから驚くに値しないが。 nikkei.com/article/DGXZQO…
ついさっき、私の携帯に「お客様が不在の為お荷物を持ち帰りました。こちらにてご確認ください」というショートメールが入りました。貼り付けられたURLが不自然なので、偽SMSではないかと思われます。以前も同様のメールが届いたことがあります。
国民生活センターでは「宅配便業者を装った「不在通知」の偽SMSに注意しましょう-URLにはアクセスしない、ID・パスワードを入力しない!」と呼び掛けていますので、皆さんもご注意下さい。
立憲民主党の外交・安全保障についての考え方がまとまりました。 まずわれわれが最初に強調したのは「武力紛争を回避し、平和を創造するための外交努力」であり、防衛力強化はあくまで「自衛のため」であること。 cdp-japan.jp/news/20221220_…
差別的な言動をすることが「信念」なら、政務官どころか国会議員を辞めて頂くしかありません。 杉田水脈 総務政務官が辞表提出 「信念貫きたいが総合的判断」 | NHK www3.nhk.or.jp/news/html/2022…
自民党に移る議員(もしくは候補)が決まって言うセリフ。自民党でしか政策を実現できないなら、みんな最初から自民党に行けばいいだけのこと。他の政党なんていらない。政党の何たるかや、議会制民主主義を分かっていない人物に期待するほうが間違っていた。 news.yahoo.co.jp/articles/47d7a…
小西洋之参議院議員と私が、WEB制作会社「ワンズクエスト」社を相手取り名誉毀損で訴えている、いわゆる「Dappi」訴訟の口頭弁論が昨日、東京地方裁判所で開かれました。まとめた記事がありますのでご紹介します。 buzzfeed.com/jp/kotahatachi…
なお、裁判は佳境を迎えており、私どもでは被告会社の社長の証人尋問を求めています。引き続きのご注目をよろしくお願いします。
児童手当を「所得制限なしに」と述べた自民党の茂木幹事長。過去に自民党がどういう主張をしていたかお忘れではあるまい。「過ちを改むるに憚ることなかれ」とは言うが、ならば「悪夢の民主党政権」と国会で罵倒した事との整合性を合わせて説明して欲しい。
昨日の代表質問を巡る某新聞の社説。いつもながら、野党第一党は「反対ばかり」という見出し。議論が深まらないのは野党第一党の姿勢が原因と断じるレッテル張り。
今日の予算委員会トップバッターで質疑に立った長妻政調会長が、真っ先に質したのが自民党の伝統的な子育て政策。 民主党政権当時に子ども手当法案が委員会採決された際、自民党の丸川珠代議員が「この愚か者めが」「くだらん選択をしたバカ者共を絶対忘れん」と絶叫。
これを受けて自民党が「この愚か者めが」Tシャツを販売したことがありました。また「社会全体で子どもを育てる」という民主党の政策を、安倍元総理は「子育ての社会化は(カンボジアの大量虐殺で有名な)ポル・ポト派が実行した」と痛烈批判していました。
その自民党が、当時民主党が言っていた事を今頃追認するのは遅きに失したと言わざるを得ない。それでも考えを変えたというなら、その反省を「異次元」のスピードでの少子化対策に生かさなければならない。 それなのに、「これから検討します」ではないでしょう、岸田総理!
お昼の衆議院予算委員会の打ち合わせで、安住国対委員長から「失われた10年政策検証チーム」設置の方針が示されました。省庁などのヒアリングを通じて政策の検証を進め、これからの国会質疑に生かすと共に「失われた10年を取り戻す」。
今日もある記事についてのお話。児童手当の所得制限問題で立憲会派が質問を繰り返していることを某新聞は「恨み節爆発」と見出し付けて報じています。しかしこれは「恨み節」ではありません、「政策論争」です。
立憲を「対案がない」などとレッテルを貼って来た自民党が、旧民主党の政策を事実上、追認しているとも言える現状を「恨み節」という感情論に矮小化していると言われても仕方ない。 もう少し冷静かつ、公平公平に報じているもらえませんか?
予算委員会が止まっています。総理秘書官の更迭について野党側が、委員会冒頭で官房長官が説明するよう求めたのに対し、与党側がこれを拒否。委員長判断で開会することとなったため、立憲会派と維新の会派が退席したもの。