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内容は一字一句、てにおはに至るまでほぼ完全に一致しています。また、これ以外の部分も概ね同様で、質問者と答弁者双方が事前のシナリオ通りに国会質疑をしていた事が分かります。だから、高市大臣の「私が(答弁原稿に)ペンを入れた」「(特に放送法は)わたしが良く答弁を書いていた」
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という説明は、違うのではないかと言わざるをえない。他にも高市大臣の答弁には数々の疑問や変遷があり、このため私が「大臣の説明は信用できない」と言ったのです。
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つまり一連の経緯やプロセスがあったことは間違いなく我々は総務省としての結論が出たものと理解しました。
一方、高市大臣の分は前回とほとんど変わらず、高市大臣が「ねつ造」と断じた事に対する関係者の認識が曖昧な表現のため磯崎補佐官部分と同様にこれらの点を早急に明確にするよう求めました。
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この理事懇が終わって国対委員長室でしばし懇談。そこで斉藤委員長が「それにしても長い1週間だった」とひと言。いや、来週はもっと長い1週間になりそう。
とりあえず地元に戻ります。
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今のところ午後の質疑再開の見通しは立っていません。
また、末松委員長は「信用できないから質問しないでというのは適切な表現ではなく、敬愛の精神を欠く。この部分だけは省いて頂きたい」と異例の発言をしており、引き続き高市大臣と与党側に誠意ある対応を求めています。
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明後日は午後に予算の一般質疑が予定されていますが、午前中に行われる理事懇で総務省の調査の「最終報告」を受けることになっています。全てはその結果次第。
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次回ズーム対話の開催決定。ゲストは小西ひろゆき参議院議員で、テーマは総務省「政治的公平」文書問題とdappi裁判です。参加は下記QRコードか、こちらdocs.google.com/forms/d/e/1FAI… から。ご参加お待ちしています!
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高市大臣が「公務がほとんど出来ない」というのは事実に反する。
そもそも本日も答弁を求めたのは小西議員のみ。また、予算委でこの問題で高市大臣に質問したのはこれまでに3月3日、6日、8日、13日、15日だけで、いずれも基本的に我々の会派の1人だけのケースが多い
news.yahoo.co.jp/articles/08829…
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これで「3月から公務が殆どできない」とは?
さらに大臣が力を入れているセキュリティクリアランスの問題は、今国会開始前から提出見送りが決まっていました。下記の記事のように岸田総理は今年2月の時点で「今後1年をメド」と発言しています。
こうした印象操作に加担するような記事は止めて頂きたい
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また、当時の大臣担当の一人が「文書にあるような大臣レクがあったとは思わない」と説明しているものの、高市大臣が「絶対なかったと言っている」というような「記憶はない」とのこと。
これを受けて、午後の一般質疑で高市大臣に再度質します。
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10時半からの予算委員会理事懇談会で総務省より、放送法「政治的公平」文書の正確性に関する調査結果の追加報告がありました。
結論からいえば、問題の2015年2月13日「高市大臣レク」について、総務省関係者で否定する者はなし。
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さらに「大きな流れとして放送法の解釈について大臣レクがなかったとは考えにくい」「礒崎補佐官が官邸内を仕切る意向だったので、こちらは高市大臣の了解をえられる事が大前提だった」など、文言の正確性は別にして文書の内容をほぼ裏付けるものとなっています。
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これを受けて岸議員が高市大臣に質しましたが、高市氏はなお文書の内容を否定する答弁を繰り返しました。
予算委員会も終盤に差し掛かっており、もういい加減にして欲しいというのが正直な所。時間がありません。
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これは本当だろうか?信じたくないが。news.yahoo.co.jp/articles/4daf1…
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