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今日の衆院本会議で、れいわ新選組の櫛渕万里議員を懲罰委員会に付することが決まりました。これに先立つ議院運営委員会で、意見を表明。
櫛渕氏の行動は許されるものではないが、懲罰に相当する「不穏当な言動」に当たるとまでは言えないとして、懲罰委員会に付することには反対しました。
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「櫛渕議員の行動は、懲罰動議ではなく、国民の評価と批判にこそ委ねるべきだ」と主張。また、れいわには発言の機会を確保するための「権利行使の努力をしてきたのかが問われている」と述べました。
発言内容は以下の通り。facebook.com/10005777420286…
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【マイナンバー法等改定案 衆院特別委員会で採決「マイナカード強要は許されない」と主張】
21日、「マイナンバー法等改正案」が、衆院地域・こども・デジタル特別委員会で、自民・公明・維新・国民の賛成多数で可決しました。日本共産党と立憲民主党は反対しました。facebook.com/10005777420286…
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16日、衆院本会議でマイナンバー法案の質疑。保険証を人質にマイナカード強要は許されない、国民皆保険制度をゆるがすものと追及。マイナンバー制度の拡大は、プライバシー侵害の危険性を高めると批判。
facebook.com/10005777420286…
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議運理事会開く。木原副長官が通常国会への60本の法案提出を説明。私は大軍拡、原発推進の政策大転換に対して徹底審議を要求。また、一昨年廃案となった入管法案の再提出は認められない、日本学術会議が声明で同会議の独立性を危うくすると再考を求めている日本学術会議法案の提出は見送るべきと主張。
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臨時国会最終日、議運理事会で、細田議長と統一協会の関係について、細田議長自身が国会で説明することを求めました。統一協会関連団体の集会に8回も出席、韓鶴子統一協会総裁を持ち上げる発言をし、参院選で統一協会票を差配した疑惑が問われています。議運委で説明、質疑に応じるべきです。
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国会議員会館前の19日行動に参加、あいさつ。岸田政権は、軍事費を5年間で48兆円と倍増を狙っているだけでなく、公共事業や科学技術研究費、海上保安庁予算など、各省庁の予算を軍事に従属させようとしている。戦前と同じ過ちを繰り返すな。憲法違反の大軍拡と軍事国家づくりを断固阻止しよう!
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内閣委で木原誠二官房副長官と統一協会の癒着問題を追及。木原氏は昨年の総選挙前、統一協会団体の世界平和連合から「推薦状」を受けたことを認めた。また、統一協会の関連団体の世界平和協議会のメンバーが2016年夏、発足させた「誠世会」から支援を受けていることを認めた。facebook.com/10005777420286…
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衆院本会議で、北朝鮮の弾道ミサイル発射に抗議する決議を採択。全会一致。「北朝鮮の行為は、関連国連安保理決議及び日朝平壌宣言への違反であり、断じて容認できない」「国際社会は、国連安保理決議等を踏まえ、結束した外交努力を展開し、平和的な解決を模索すべきである」。
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経済対策では、暮らし底上げの対策がない。物価高騰に最も効果的な消費税減税こそ行うべき。「賃上げ」について、保育などの処遇改善はわずか。ケア労働者の賃金は、国の責任で抜本的な引き上げを行え。中小企業支援と一体に、最低賃金時給1500円の実現を。その財源は、大企業の内部留保課税で。
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岸田首相が所信表明演説。統一協会問題について「国民の厳しい声に、真摯に、謙虚に丁寧に向き合う」と言うが、統一協会が反社会的団体だという認識もなければ、自民党議員が統一協会の広告塔となった反省もないし、関係を断ち切る方策も示さない。これではまともな被害者救済に踏み出せない。
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議運理事会開く。昨日の細田議長の統一協会ペーパーが不十分だとの野党の指摘を受け、山口委員長と与野党の筆頭理事が細田議長に面会し、追加の報告を行うことを確認した。私は「誠意ある回答を求めたい。関係を断つという統一協会に対する認識を明らかにしてほしい。議長は国会で説明を」と求めた。
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議運理事会開く。松野官房長官が「臨時国会召集要求に基づき10月3日に臨時国会を召集したい」と伝達。私は「野党の臨時国会召集要求は8月18日。遅すぎる」と批判。「国葬、統一協会、暮らし対策、五輪汚職等、政府は真摯に答えよ」と要求。松野氏は「国会のご判断に対して真摯に対応したい」と回答。
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