「かかりつけ医から『コロナにかかった後はワクチンは打たなくて良い』と言われたのですが、、、」とご相談されることがとても多いですが、これは誤った助言です。 感染で得た免疫と、ワクチンで得た免疫ですと後者の方が“質”が高いとされています。
ラゲブリオだけ一般流通を認めると町医者は有効性の高いパキロビットではなく、ラゲを処方しまくるだろう。 これまでよりマシではあるが、入院リスクを9割減少するパキと、3割減にとどまるラゲ。ラゲ処方され重篤化している人は何人もいた。 パキの取り扱いをスムーズにする仕組みを心から要望する。 twitter.com/homecare_hinat…
検査を受けずにぐったりした場合、救急要請しても「コロナ疑い不搬送」になってしまう。 コロナと診断がついていれば、診断医や保健所が相談窓口となり、入院調整などその先に繋いでくれる。 やっぱりリスクの高い人への迅速な検査体制の構築は必要です。 …って、今さら感すごいな😓
すごくシンプルにいえば、『目の前に救急搬送すべき人がいるなら、救急要請する』ってことで、偽善もクソもあるかいな。
119コールしても10分くらい繋がらない、、、
波が去ると「これで終わり」って思ってしまうのが人間の性。第5波もそうだった。 でも、コロナは酷い。 惨状を経験した今だからこそ、速やかに医療体制を堅牢なものにすべく議論を深めていただきたい。 新たなオミクロン株派生型を確認 ベトナム渡航歴の3人 #Yahooニュース news.yahoo.co.jp/articles/2eb2b…
話をお聞きしますと、7日前に発熱でかかりつけ医を受診。「発熱の場合、まずは他の病院でコロナを否定してから出直して」と言われ、自分でどうしたらよいかわからずその後家にこもっていたとのことでした。
【医者が“ひと目みる”ことの大切さ】 陽が落ちて少し涼しくなってきましたね。 今日は暑くて汗だくになりながら回ってました。 こう言うと怒られそうですが、僕らは患者さんをひと目見れば、“おおまかな緊急性”を見抜くことができる場合が多いです。 #コロナ
感染爆発を乗り越えた沖縄のキーマンたちお会いして話を聞くことができました。 沖縄ならではの素晴らしいシステムの話が聞けるのかと思っていましたが、結局は「情熱のある人が組織を超えて集まって駆け抜けた」というのが本質のようでした。
#Nスタ さんにお邪魔しました。 ・コロナ後ぐったりして食欲が激減し、脱水状態になる高齢者は多い。コロナ前ピンピンしていたのに寝たきりになる人もいる。 ・コロナ後の後遺症的な症状について、できることは対処療法しかない。 ・よって、かからないに越したことは無い←この部分を話し損ねました💦
コロナの類型見直しについて種々ご質問いただく機会がありますが、5類化するメリットについては正直思いつかないのが正直なところ。デメリットはたくさん思いつくけれども。
東京の新規感染者は減少傾向。特に若い世代の検査問い合わせは今週に入って激減しています。 しかし、高齢者に目を向けるとデイサービスや老人ホームでのクラスターは毎日のように起こっていて、一部は急に悪化している。再感染された方も多い。 今年も僕らの夏休みはなさそうですね。
医療崩壊の危機にあるというのなら、 ・軽症者は退院促進 ・軽症〜中等症1は診断医の特記事項が無い限り入院調整にかけない ・中等症2、重症化例の入院促進(現場の医師の判断優先) ということを、偉い人が号令を出すべきかと思いますが、第7波では偉い人がとても静かな気がするのは僕だけ??
これまでコロナに対応してこなかった医師は、コロナの治療や感染対策のノウハウを培ってこなかったわけです。 そんな医師が類型変更後直ちにコロナに対応できるようになるわけがありません。 類型変更するならば、コロナ対応をしない・出来ない医師たちの“マインド”も同時に変えていく必要があります。
特にハイリスク層が発症後速やかにコロナ診断に至り、適切な抗ウイルス薬が処方される体制を作る このファーストステップを内科を標榜する全てのプライマリーケアの現場(いわゆる町医者)で行うことができて初めて類型見直しが受け入れられるのでは(抗ウイルス薬の薬価については検討の余地有)
発症してる人は咳エチケットを守ってね、ということです。 発症されている方に飛沫防止のためのマスク着用を指導しても、一部のノーマスク派の方は意味のわからない理論を盾に「マスクは意味がない!!」と半ば怒鳴り声で(さらに飛沫を出しながら)主張されることもあり、困ってしまうことが多々😓 twitter.com/CardiacTranceE…
今の状況で類型見直しとともにコロナ病床確保料が無くなれば、入院ベッドは他疾患で一気に埋まり、これまでに無くコロナ入院調整が難航するようになってしまう。結果として今以上にコロナ関連死がでるだろう。これはつまり、高齢者などの社会的弱者の切り捨てを意味すると言っても過言ではありません。 twitter.com/homecare_hinat…
コロナになると、かかりつけ医が相談にさえ応じてくれなくなるというのは、本当によく聞きます。 去年はそれでインスリンの使い方をわからなくなった人が、糖尿病の合併症で亡くなるという痛ましい出来事がありました。 患者のピンチに寄り添えない医師はかかりつけ医を名乗るべきではありません。 twitter.com/6fxne87onjq8xn…
このタイミングで山際さんが自民党コロナ対策本部長に就任したのは謎だったので総裁のコメントを待っていたが、腑に落ちるものではなかった。現場の目線では、コロナ軽視があまりに露骨な気がして虚しい。 岸田首相「総合的判断」 山際氏の党コロナ対策本部長 -産経ニュース sankei.com/article/202211…
コロナ向けの在宅酸素濃縮装置、5L機をできない事態が発生中。 酸素吸入を必要とする人が地域に増えてきていることを示しています。 まだ3L機は手配ができますが、【入院できない。治療内容に制限がある。酸素は3L機しかない】という状況です。 重症化したコロナにほぼ丸腰で戦っているようなもの。
長くなりましたが、お子さんが高熱でも、水分を取ることができていて、穏やかな睡眠も取れていて、ひとり遊びをしているような場合は、解熱剤は必要というわけではないです。「食う、寝る、遊ぶ」に注目です。 ひなたの医療ではよく言うことですが、「“数字”よりも“症状”」に注意するようにしましょう
インフルだって風邪だって、発症したらマスクで咳などの飛沫を抑えることはなんら特別なことではありませんよ。 twitter.com/VjiTu3XfhMLUa8…
週末に数名コロナ対応をしました。お一人は診断時に重症感が強かったのですが、休日にも関わらずスムーズに入院調整がつきました。 受け入れてくださった病院には心から感謝です。 今回のように、どのような時でも必要な人が遅滞なく適切な医療機関に繋がることができる体制を整えておくことが大切です
僕は明確に、岸田政権におけるコロナ対応については否定的な立場を取っています。 経済界を回すためのwithコロナは矢継ぎ早に推進される一方で、医療現場でのwithコロナに向けた実効性のある策が全くと言って良いほど感じられないからです。 国葬で発揮されたスピード感はどこに行ったのでしょうか。 twitter.com/iitaizou/statu…
実は僕もコロナ後遺症は懐疑的に見ていましたが、今回は息子の変化や患者さんを見ていて、その問題が確かに存在することに直視させられました。またツイートします。 「全然理解されない」「なんで俺だけ」親も気づきにくい子どもの“コロナ後遺症”(TBS NEWS) #Yahooニュース news.yahoo.co.jp/articles/14ff1…