人生でたぶん2億回は言うね!「自分に厳しくいる」のは良いけど「自分に厳しい場所にいる」必要は全然ねえからな!他人によって自尊心が削られると、悪いことしか起きひん。パセラのハニトーくらい自分に甘い場所で、ハシビロコウの顔くらい自分にストイックでいるのが最高なんだわ!知らんけど!!
障害のある家族が2人いる私宅もこういう類は特別扱いできない、前例ない、と言われまくってきたが「ほんまに他の住民から文句が出てきたら、そっからどうするか考える」じゃあかんのか?障害あっても特別扱いすんなってキレる住民、そんなにおるんか?そこへ配慮は必要か…? google.co.jp/amp/s/www.asah…
待って…発売前のわたしの本、届いたんだけど…エッセイ読んでる途中になんか挟まってて……え???って思ったら、幡野広志さんが撮影してくれた家族写真が、誰かがしおりにしたみたいに挟まってた。わたしだけかと思ったら、全冊がこの装丁。爆泣いた。祖父江慎さんの、粋すぎる装丁。ああ。
ダウン症で字が書けなかった弟が、はじめて本を出版するわたしのために、練習して数字を書いてくれ、それが粋すぎる装丁で本のページ番号になり、クレジットに弟の名前が載って、一家がそろって爆泣きしてんの。死んだ父ちゃんもたぶん泣いてんの。
字を書けるようになるまでの裏話と、たびたび書くようになった怪文書のことをnoteに書きました!この数字の装丁の組み合わせにもまた、スゴイ逸話があるんや…! 書籍「家族だから愛したんじゃなくて、愛したのが家族だった」は今日から発売です〜👐 note.kishidanami.com/n/n9052ccca0bfb
本にどんなエッセイを収録しているかというと、こういうアホ話や、noteに書いていない書き下ろしのアホ話です。ただ、縦書きにするために、だいぶ加筆修正しました! note.kishidanami.com/n/n28c8d62e0eee
oisixで届いたレシピ、のっけから「お腹ペコペコの子どもにおにぎりを作って食べさせておく」で、どんだけ先回りしてるのかと思った。育児はスゲェ。
家を掃除して、亡くなった父のクレジットカードを見つけた。裏面に直筆のサインがあり、ああ、わたしが家族について書いた本には、家族全員でサインしたかったなと思った。そしたらデザイナーさんが、筆跡をトレースして、スタンプを作ってくれ、嬉しくて嗚咽が出た。 わたしの本に、父の字がある。
会社員時代に2回うつで休んだっていうとたまに哀れみの目を向けられるけど、あれはもう心の風邪みたいなもんで、誰でもすぐになるし、放っておくとマジ重篤化するので、引きはじめにガンガン休むべきだし、ガンガン休ませるべき。重くなってから休ませるじゃねえのよ、風邪で同じことしたら肺炎よ。
印税と貯金をぜんぶ使って、外車を買いました!!!!!! 亡くなった父が愛した、ボルボです!!!!!! ずっとずっと夢でした!!!! 案の定、どえらいことになったけど、いろんな人のおかげでなんとかなりました!この気持ちを!全世界に!届けたい! note.kishidanami.com/n/nc5c2d1607f45
【募集】 「全財産を使って外車買ったら、えらいことになった」の記事、できるだけ短く簡単な文章にするので、外国語に訳して、転載してくれる人はいませんか。 以前、特に日本より技術が発達していない国の人に、母が手で運転する動画を見せたら「夢みたい!」と喜んでもらえたので…!詳細は画像へ
いいぞいいぞガンガンやれ 売り時を逃すな がんばれ 全部買う
しゃぶ葉が好きだ。しゃぶ葉に来てるヤンキーが好きだ。彼らは汚く酒を飲み、うるさく喋るが、必ず手焼きのワッフルを食べる。生地を流し込んだワッフルメーカーの前できっちり2分間、ヤンキーは手持ち無沙汰に待っている。そわそわして、蓋をそっと開ける。その愛しさがたまらなく好きだ。
一年前にフリーランスなってから「税金って…すげえ…」ってなったけど、今回の母の手術と入院ふつうなら400万円くらいするらしくてその大半が国から保険で出るというのだからちょうど一年経った今また「税金って…すげえ…」ってなってる
切羽詰まって福祉のこと申請や相談しに窓口へ通ったら、三回とも人ならざるものとして対応されて悲しくなってきたので外のベンチでべそかきながらエッグマックマフィン食べてたら、スッキリを見たという別の係員の人が来てくれて、その人がめっちゃ上手にいろいろ対応してくれたので出演してよかった
優しい人に「こういうのをわたしの口から言うのも申し訳ないんだけど、窓口にちょっと強そうな男性の方がいるだけで全然違うの。そういうお知り合いいないかしら…?」ともアドバイスもらって、おじさんをレンタルするか、おじさんのスタンドを使うかの二択なんだが?
じいちゃんが天国に銀河鉄道999したので、お通夜とか葬式とかアレなんだけど何がって今まで喪服だと思って吊るしてたのがホグワーツ魔法魔術学校のローブだったことが判明して、弟つれてダッシュでイオンに喪服を求めにゆく ジャニートゥザスターズ!!!!!!!
ばあちゃん「喪服ゆーて、黒いジャケットやろ」 ぼく「そうそう」 ばあちゃん「こっちの部屋のクローゼットにあるで」 ぼく「マジか!オカンのかな?」 ぼく「グリフィンドール!!!!!!!!!!!」
オレはインターネット作家岸田奈美。弟の良太と祖父の葬式に行くため、弟の喪服を怪しげな店舗で買い集め、オレは今朝届くAmazon primeで注文した。安心して眠るのに夢中になっていたオレは、配送が事故ってることに気づかず、目が覚めたら喪服がキャンセルになっていた!葬式まで3時間!バーロー!
祖父の葬儀の前入りでホテル芦屋竹園に泊まったんですが、大浴場にダウン症の弟と入りに行ったら、ササッとスタッフさんが忍びのごとく弟を追いかけて「やべっ!あいつなんかやらかしたか!」と思ったら、男湯の暖簾の奥から聞こえてきたのが→
足の悪いばーちゃんと母がオートロックのインターフォン間に合わない問題、SwitchBotふたつ使って、「OK Google、ピンポン」と言うか、手元のスマートフォンかリモコンボタンで通話&解錠できるように設定したので今月もわたしが優勝です
【毎日21時更新の日記はじめます】一人で抱え込めば悲劇、だれかに笑ってもらえれば喜劇。「もうアカン」感じになってきてるので、どうか読んで笑ってもらえたら、わたしはなんとかやっていけます。たぶん。 ※全文無料で読めます! note.kishidanami.com/n/neaffeacfbdda
3月21日、世界ダウン症の日。弟のために、朝日新聞さんにて大きな広告を個人で出させてもらうことになりました。ボルボの記事に集まった1700件もの身の丈に余るサポートのお金の一部を、たくさん考えた末、使わせてもらいます。思いのほどをnoteにしたためました。 note.kishidanami.com/n/nbb837f29d66c
かーちゃんの治療費の請求が送られてきたけど、629万円!???!!?!!ってなった……ボルボより高い……。これが保険が効くというのは、すごい仕組みだ。保険料を納めているわたしにも、みなさんにも、足を向けて寝れないから今日から倒立して寝るしかない。
3月21日の世界ダウン症の日のために作られたこの動画、めっちゃいい…。 「パン屋がダウン症のシモーネを雇った」「働く彼女を見た法律家が、ダウン症のジョンを雇った」 彼ら彼女らを信頼し、貴重な戦力として雇うことで、変わっていく世界がある。