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幼稚園から帰ってきた4歳の娘が、「恋も地獄も、落ちるって言うよね~」と、瀬戸内寂聴みたいなこと言いながら焼うどん食ってる。幼稚園で何か聞いてはいけない出来事があったんだと思う。
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仕事中でテレビを観れない人にお伝えしておくと、本日始まった『幸せの時間』は、念願のマイホームを購入し、子供に気兼ねなく大声出してセックスできるようになった田中美奈子が、翌朝、そのセックスを思い出し悶々としながら運転していたら、思い切り人を轢いてしまう、というホームドラマです。
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中学時代、いつも良いことを言おうとしてスベってばかりいた校長が、ある日朝礼で「『アホの坂田』という芸人がいますが、人のことをアホと呼ぶのは絶対許せません。これからは『坂田さん』と呼びましょう」とトンチンカンなことを言い出したおかげで、全校生徒から「アホの校長」と呼ばれだした。
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走るのが遅い4歳の娘に、今度の運動会のかけっこはどうやって走るのか見せろと言ったら、両手を飛行機みたいに開いて走るので、なぜそんな走り方するのか尋ねたら、「これで両横を走る子に抜かせない」と言っていて、我が子ながら他を寄せ付けない姑息さだな、と思った。
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電車内が騒がしいと思ったら、同じ車両に遠足に行くらしい幼稚園児たちが乗ってたんだけど、保母さんの「〇〇君、鼻から鼻血出てるよ!?」「ううん、これ、グミ!」という謎の会話が聞こえて来ました。
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マクドが、会計終了後60秒以内に商品提供できなければビックマック無料券をくれるっていうのを始めるそうだけど、結局無料券もらった客はまたマクドに来るわけだから、本気でサービスを向上させたいなら、60秒超えたらモスバーガーの無料券を配ればいいと思う。
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昨日髪を切ったが嫁も子供も誰も何も言わないので、別に気にしてないけどそんなに俺に興味ないんか?と思いながら息子の幼稚園に行ったら、いつも挨拶しても恥ずかしそうにモジモジしてるだけの男の子が、「〇〇君のお父さん、散髪した?」と言ってきて、抱きしめそうになってしまった。
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「秋葉原でアイドルライブ中に地震が起きた想定で訓練が行われた」というニュースをやってたんだけど、ノリノリでオタ芸していたオタクたちが、サイレンが鳴った途端、アイドルの名前の入ったタオルで頭を守ったりしながら大人しく避難訓練していて、日本人の真面目さを垣間見た。
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よく「男は取り調べに対し意味のわからないことを話しています」というニュースを聞いて、一体どんな内容なのか気になっていたのだが、今ニュースで、危険ドラッグ吸って隣人を切りつけた男が「取り調べに対し『しぇしぇしぇのしぇ』と供述しています」と言っていて、想像をはるかに超えていた。
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オリンピックの聖火最終ランナーが誰か、地元のブックメーカーで賭けが行われてるそうだけど、超大穴でMr.ビーンという予想があるらしいので、是非実現して、間違って誰かの家に点火するなどし、みんなの心と記憶に残る開会式にして欲しい。
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なでしこ決勝進出、疑惑のPKとかもあったけど、一番わからなかったのは、観客席で、下手くそな日本語で「カツどん作ってくれ」と書いた横断幕を振っていた外国人サポーターである。
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4歳の息子はやけに鼻が利き、外を歩いる時に匂いがして来ると、「この家、魚焼いてる」とか「ニンニクのパスタ作ってる」とかビシビシ言い当てるんだけど、一番驚いたのは、俺が「あ、カレーの匂い」と言ったら、呆れたように「お父さん、これ、カレーうどん」と訂正されたことである。
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「広島風お好み焼き」を注文したら、焼きそばの上に大阪風お好み焼きが乗った物が出て来たので、これは広島風お好み焼きではないですねと店員に言ったら、「広島風お好み焼き風お好み焼き、みたいな?」と言われた居酒屋の前を久しぶりに通ったら閉店したので、広島の皆さん、ご安心下さい。
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中山美穂の離婚の原因は辻仁成の女装癖だ、と「ミヤネ屋」でやってるんだけど、それについて志茂田景樹にコメントを求めていて、しかもそのコメントが「(辻仁成のビジュアルは)すごく良い!」という、とっても春めいた放送となっています。
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最近、子供扱いされるのを嫌がり、なにかと大人ぶったりカッコつけたりしたがる年頃の息子をマクドに連れて行き、何を食べたいか聞いたら、「ハッピーセット……、おもちゃ抜きで……」とめっちゃスカした答えが返ってきた。
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エロいドラマと話題の『幸せの時間』だが、役者さんは頑張ってるのに「エロいドラマ」呼ばわりは気が引けるな…と思い、主演西村和彦のブログを見たら、「エロいドラマの撮影が続き」「明日からエロいドラマの撮影で」とタイトルも言わずエロいドラマと連呼してたので、もう堂々とエロいドラマと呼ぶ。
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運動会のかけっこで、両手を広げ走り両横の子をジャマして勝とうと企んでいた4歳の娘だが、昨日の本番、スタートラインでこちらのカメラに気づき、変顔したりしてふざけていた為スタートに出遅れ、結局ダントツ最下位で終わり、「来年はスタートにすべてをかける」と言い残し幼稚園を後にしていた。
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2歳の息子はちょくちょくバレバレの嘘をつくのだが、一番大胆だった嘘は、シルクドソレイユの映像を観てスゴイな~と感心していたら、「これ、教えたの、ぼく」と平然と言い出したことである。
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テレビつけたら、「峰岸さんが丸刈りにしたことについてどう思いますか?」と尋ねられた冨永愛が、「大きいジュエリーつけたら似合うと思う」と、ならではのアドバイスを送っていた。