大谷 dandori 洋介(@dandori)さんの人気ツイート(リツイート順)

今朝寝てたら右手がモゾモゾするので目を開けたら、こっそりポケモンGOをやろうとした娘が、指紋認証を解除しようとオレの人差し指をiPhoneに当てようとしていたという、夫の浮気の証拠を探す人妻みたいな事案が発生した。
10年以上、客が入ってるのを一度も見たことがなく、いつも店主のおっさんが1人でぼーっとしてる洋服屋が、何か張り紙をしてたから、遂に潰れるのかと思って見たら、「アルバイト募集。店番だけの簡単な仕事。日給1万円」とあり、巨大な闇組織の隠れ拠点の可能性が高くなった。
来日中のIOCのバッハ会長が、書道を体験し「五輪精神」と書いた、というニュースをやっていて、そんな難しい漢字を書かさなくても、と思って見たら、予想だにしない上手さだった。
朝寝坊して遅刻したうえ、ウエアが見つからず仲間のを借りて滑り、見事金メダルを獲得したアメリカの17歳のスノーボード選手、遅刻した理由が昨夜Netflixでドラマ観だしたら寝れなくなった、というのが最高すぎる。
数回会ったことのある息子の友達の男の子(6歳)と道でばったり顔を合わせたので、挨拶して行こうとしたら、俺のシャツの袖を掴み潤んだ瞳でこっちを見据えるので、え、ナニナニ!?と思ったら、「わかんない? 髪、切ったんだけど」と言われ、俺たち付き合ってたっけ?ってなった。
最近の『三びきのこぶた』は、登場人物が誰も殺されず、最後にオオカミと子豚が仲良くなるものまであると聞き、子供にどんな話か知ってるか聞いたら、「豚の三男がスマホとかネット使ったのが悪かったんでしょ」と言い出し、スマホ? ネット!?と焦ったら、学校でこんなのが配られてるらしい。
6歳の娘は漫才が好きなんだけど、「ボケ」と「ツッコミ」という言葉を知らないので、「頭がおかしくなった人」と「その友達」と呼んでいる。
ウチの娘、『必殺仕事人』というテレビ番組があることは知っていたが、『情熱大陸』のような感動ドキュメンタリーだと思い込んでいて、いきなりチョンマゲの男たちが次から次へと出てきたのでテレビの前で悲鳴あげている。
昨日、64歳の男がすれ違ったベビーカーの子供を殴る事件が起こったけど、さっき新番組の『じゅん散歩』観てたら、高田純次がすれ違ったベビーカーの子供に近づき、「可愛いね〜、いま高校生?」と話しかけていて、60代の男もいろいろだな、と思った。
テレビ観てたら、「アメリカのショッピングセンターに4メートル近いワニが現れた」というニュースをやっていて、アメリカはスケールでかいな、と思ったら、続けて「ワニ捕獲の資格を持つ歯科衛生士の女性がかけつけ、無事捕獲しました」とサラッと言っていて、スケールでか過ぎるだろと思った。
24時間テレビ、どうせなら24時間で終わるんじゃなく、募金額が10億円超えるまで終わらないというコトにしたら、最後の方は出演者たちも一刻も早く終わりたくて、「何でもいいから金くれ!金!」とゲスい感じになり、とても人間味あふれる番組なると思う。
結局、中野サンプラザは取り壊されることで決定したようだけど、解体する前に中野区民長年の悲願である「ジャッキー・チェンが滑り降りる」を実現させてほしい。
うどん食ってた娘が、ズルズル!ズルズル!ペッ!ズルズル!と途中で何か吐き出したので、「うどんに何か入ってた?」と聞いたら、「いや、奥歯が抜けた」と表情ひとつ変えずうどんをすすり続けていて、喧嘩最強の不良かと思った。
またがって遊ぶタイプの公園の遊具、馬やウサギのデザインはよく見かけるけど、ナスとカボチャの細切りっていうのは珍しいし、この形にしようと思った意図がわからない。
この歳になると大抵のことではショックを受けないんだけど、クリス・ペプラーが明智光秀の子孫だと知った時には予想を上回るショックを受けてしまった。
今日から始まった昼ドラ『天国の恋』は、古本屋の40代主婦が、官能小説を万引きした20代の男を取り押さえようとする時、股間を掴んでしまい、お互いその感触が忘れられず、後日、男が自分の股間を握りながら「奥さん、俺とラブして下さい!」と土下座する、というスケールの大きなドラマでした。
今、飲酒運転の芸能人が間もなく警察署の裏口から保釈されるのをテレビ各局が生中継してるんだけど、署員数名が「こんなにテレビ来てるんだったら、ついでに何かPRでもしましょうか」みたいなことを話し合い、振り込め詐欺防止のポスターを持ってきて一番映る場所に貼るのが生中継されている。
藤井聡太四段の対局中継を見てるんだけど、何から何まで俺の中学時代とは違うなと感心していたら、夕食を注文する時に金を取り出した財布が、バリバリ!というマジックテープの財布で、同じとこあった!と嬉しくなった。
大阪の親戚の葬式のため、日帰りで大阪に来てるんだけど、わずかな滞在時間の中で大阪らしい体験といえば、火葬場にいたおばちゃん二人の、「何かええ匂いする。何焼いてんのかな、ホットケーキかな」「死体や」という会話だけでした。
『とくダネ!で、オタク婚活の特集をやってんだけど、オタクだけのお見合いパーティーで、女性たちは「アニメとか趣味があう人がいい」と言いつつ、結局カップルになったのは高身長のイケメン男と会社経営の男だったという事実から、オタクのみんなは目を逸らさないで欲しい。
隣の部屋から「お菓子食べたい」「さっき食べたからダメ!」という5歳の娘と嫁の攻防が聞こえてくるんだけど、嫁の「そんなロバート・デ・ニーロみたいな顔してもあげない!」と言う声が聞こえて来たから急いで見に行ったら、警察署の不味いコーヒー飲んだ時のデ・ニーロがいた。
娘の小学校の担任は国語の授業で、『枕草子』のことを「ツイッターでいいねが沢山ついたのが歴史に残ったようなもの」、『徒然草』を「いいねとか関係なくダラダラとツイッターに書いたようなもの」と教えてるらしいんだが、よくわからない上に子供がツイッターに興味持ってしまうのでやめてほしい。
郵便局行ったら窓口でおじいさんが年賀はがきを買ってたんだけど、「インクジェット用ですか?」「いえ、私と家内のです」「真っ白のやつでいいですか?」「郵便番号とか書く所があるやつがいいです」と、息もつかせぬ駆け引きが繰り広げられていた。
日本人サポーターが試合後ゴミを拾って帰ったことがまた海外でニュースになってるそうだが、最近は国際大会の度にこの話題が報じられ、外国人も飽きてくる頃だろうから、今度は試合後、工事の遅れているスタジアムを日本人がちゃちゃっと仕上げて帰るくらいのことをして世界を驚かせてはどうか。
昨日公園で、3歳くらいの女の子2人が寄って来たから挨拶したら、丸顔の子がもう1人の子を指差し、「この子、タマエちゃん」と言うので、キミの名前は?と尋ねたら、「知らない人に名前とか教えちゃいけないんだよ」ときっぱり言った時のタマエちゃんの絶望に満ちた表情が忘れられない。