ファミレスでパフェ食ってる10人くらいのお爺ちゃんお婆ちゃん、カラオケサークルの仲間らしいのだが、人が歌ってるのにいつも横入りして来て一緒に歌いだす鈴木さんをどうすれば止めることができるか語り合うものの、いい案が出ず、敬老の日を前に葬式みたいな雰囲気になっている。
武蔵小杉、武蔵溝ノ口なと、武蔵〇〇という駅が続くJR南武線に乗ったら、幼稚園くらいの姉弟がいろいろ指差し、「武蔵つり革」「武蔵ドア」と何にでも武蔵をつけて言い、遂には「武蔵お尻!」「武蔵うんち!」などと言い出したんだけど、これって南武線ではよくある光景なんでしょうか。
朝ゆっくり寝てたら5歳の息子が起こしに来たんだけど、無視して寝続けてたら、窓から外に向かって「お父さんが冷たくなってる〜!」なんて叫ぶもだから起きざるを得ない。
買い物行ったら6歳の娘が「あれ買って」「これ欲しい」と言うので、もっとオレを買いたい気にさせる言い方してみろと言ったら、「サクサクの歯ごたえ!今なら中身20%増量!その上お値段なんと〜……、198円!」とジャパネットタカタ方式でねだって来たので、金利手数料込みで買ってやった。
4歳の息子がよく蚊に刺されるので、腕から足、首、念のために腹にも虫除けの薬を入念に塗って公園に行かせたんだけど、帰ってきて服脱いだら尻にでっかく虫に刺されていて、尻なし芳一!ってなった。
20円の駄菓子の袋にこんなことが書いてあるもんだから、子供たちが「世界のためにもっと食わせろ」とうるさくて困る。
巨人・横浜のクライマックスシリーズ見てたら、「男 村田 大好き」というプラカードをあげてるファンが映ったんだけど、「村田」のカードだけあげ忘れて、テレビにデカデカと「男 大好き」と映し出される事案が発生。
小三の娘が、サンタが毎年、日頃欲しいと思ってた物をくれことに疑問を感じ始め、「私の生活を覗いてるのかな。ちょっとキモい」とストーカー扱い。
せっかく防塵服まで着て工場見学に来たカールおじさんだけど、野生の動物連れてきちゃ台無し。
昨日、8年ぶりの日本人力士の優勝をあと一歩で逃した琴奨菊、今場所の活躍には驚かされたが、琴奨菊で最も驚かされたことといえば、以前プロ野球の始球式で投げた時、プロ野球でも少ないサウスポーのサイドスローだったことである。
ピンクのiPhone5cって実物を見るとかなり派手だし、日本にはなかなか似合う男はいないだろうな、と思いながら大相撲中継を観てたいら、土俵下であの男がそれらしい携帯で写真撮りまくっていて、いた!と思った。 twitpic.com/dt64ty
ひらがなを勉強中の3歳の息子が、「あ!『う』と『つ』って似てる!」と言いながら、大きな紙いっぱいに「うつ、うつ、うつ、うつ……」と書いているのを重苦しい気分で眺めている。
終電前の駅前で、「帰るの面倒だからお前の部屋泊めろ」と言う先輩と、なんとか断りたい後輩の男二人が喋ってたんだけど、後輩が「散らかってて」「狭いから」と何を言っても引き下がらない先輩だったが、「布団が死ぬほど臭いんです!」の一言で渋々断念していたので、誰かを泊めたくない時はコレで。
AKBにあまり興味がなかったので、AKBに詳しいヤツに前田敦子卒業とはわかりやすく言うとどういうことか、と尋ねたら、「ファミマでファミチキを売らなくなるようなもんだ」と言われて、やっと事の重大さが理解できた。
ポケモンGOは周りが見えなくなり危険とは聞いていたが、昨日駅前で、スマホを持ったモテなさそうな男2人が、「よっしゃ〜ゲット〜!イェイイェイイェ〜イ!」と、周りから白い目で見られているのにもまったく気づかずハイタッチなんかしていて、これは想像以上に危ないな、と思った。
2歳の息子が、テレビで聞いた「太陽の黒点運動が盛んです」というフレーズをなぜかえらく気に入り、意味もなく繰り返しているんだけど、外で知らないおばちゃんに「ボク、何してるの〜?」と声かけられて、「タイヨウのコクテンウンドウがさかんです」と答え、え、宗教か何か!?ってなっている。
「広島風お好み焼き」を注文したら、焼きそばの上に大阪風お好み焼きが乗った物が出て来たので、これは広島風お好み焼きではないですねと店員に言ったら、「広島風お好み焼き風お好み焼き、みたいな?」と言われた居酒屋の前を久しぶりに通ったら閉店したので、広島の皆さん、ご安心下さい。
今小学生の間では、名前の画数が35画の子供が、「私の名前、何画か知ってる?……35画」というと教室が揺れるくらい笑いが起こる鉄板ネタだ、という情報を得ました。
小さい頃観ていた野球アニメ『キャプテン』を久々に観たら、コンピューターで打球方向を予想し、すべてアウトにしてしまう金成中野球部の使っていたモバイルPCがやけにカッコよかったし、打球方向を割り出す為に入力するデータが「コクゴ・スウガク」など学校の成績というのも最高だった。
京都の市バスで、千円札を手に、お釣りは出るのかなと英語で喋っている外国人観光客に、横にいたオッサンが「両替機にズィ〜ンって入れたら小銭がジャラジャラ〜って出るからダ〜ッて降りたらええ」と言ったら、外人も「Oh,I see!」と答えていて、擬音語、バカにできないなと思った。
ミヤネ屋で、江角マキコがマネージャーに命じ長嶋一茂宅の壁に落書きさせた疑惑を報じてたんだけど、「本当に江角さんがそんなことをしたんでしょうか?」と締めくくった直後、江角マキコの美白化粧品のCMが流れ、笑顔で「狙ったところにね!」と言うという、神様のイタズラが起こった。
僕はどのチームでも優勝する瞬間を見るのが大好きなんだけど、特に助っ人外国人選手が、「このジャパニーズ・セレッモニー!めっちゃ楽しやんけぇ〜!」みたいに大はしゃぎで胴上げしてるのを見るのが好き。
中山美穂の離婚の原因は辻仁成の女装癖だ、と「ミヤネ屋」でやってるんだけど、それについて志茂田景樹にコメントを求めていて、しかもそのコメントが「(辻仁成のビジュアルは)すごく良い!」という、とっても春めいた放送となっています。
アタック25を観たら、赤が圧倒的にパネルを取っていて他が逆転不可能な状況だったんだけど、それでも最後まで盛り上げようと思ったのか、司会の谷原章介、「勝負は決まりましたが、1枚1万円持って帰れますから最後まで頑張って!1万円ですよ!」とゲスいこと言い出した。
「しりとりで、『鼻血(はなぢ)』と言えば勝つ。『ぢ』から始まる日本語はないから」と娘が言うので、「痔(ぢ)がある」と言い返したら、「痔は本当は『じ』。薬会社が広告で『ぢ』と書いたのが有名になっただけ」とさらに返され、もうお前に教えることは何もない、と思った。