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民主党政権の総括と評価はとりあえず脇におくとして、3年余政権を担った彼らの経験値は貴重であり、それと日本共産党の政策・論戦力、草の根の組織力を結合することが不可欠。それでもなお政権を維持できるかどうかが野党の力量の実情。政権交代を望むものはリアリストたれ❗ twitter.com/260yamaguchi/s…
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自民総裁選のテレビジャックを指をくわえて見ていたり、ただ論評する暇があれば、野党共同街宣とか、共闘へのプロセスを(前向きな論争もあってもよい)国民に見える形で展開しよう。自民党への不信だけでは投票率は上がらない。「オール野党」への期待と信頼を自らの努力で作り出すために汗を流そう! twitter.com/kazu_w50/statu…
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「菅さんの方がたたかいやすかった」とか、“相手次第”の発想はやめよう。昨年9月の市民連合による立憲野党への政策要望を基礎に共通政策を練り上げて訴える。立・共が共同提案した2021年度予算組み替え案の政策項目に改めて光をあて、その実現性を訴える、等々。打ち出すべき積極策はいくらでもある!
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「長期的に目指す社会像に違いがある」から別の政党なのだ。各党は積み上げた一致点を大切にしつつ、各々の独自政策を国民に訴えれば良い。政権を方向付けるのは、選挙で示される民意だ。だから「目指す社会像に違い」があっても、民意を尊重する姿勢さえあれば野党は同道できる。閣内・閣外は問わない twitter.com/kazu_w50/statu…
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枝野氏「単独過半数を目指す」「共産党とは・・長期的に目指す社会像に違いがあり、連立政権は考えられない」「どういう連携ができるか公示までに具体的に示したい」。国民世論と野党の奮闘で追い詰めて政権と与党はガタガタなのに、「公示までに」!?タイムリミットです。チャンスを逃しますよ。
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「タナボタ」との認識は、①山中当選をもたらした市民の審判、野党陣営の力の発揮を低く見ている上に、②保守が割れた力学を理解していないと思いますよ。 twitter.com/reiwawakamono/…
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「共産党と組んだら保守票が逃げる」説の非現実性。 ①多少は逃げるだろうが、逃げる以上に新たに来る票=保守も含む無党派の人々の票の方が圧倒的に多いよ。②最近、「共産党支持」の中にも結構保守票があるよ。③この間の選挙で現に票は増えてるやん。
はい!安心して組みましょうよ!
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ここに至る市民の運動があってこその勝利ですね。今朝の新聞を見ても、この点にほとんど触れていません。保守分裂の背景にもカジノ反対の大きな世論がありました。要求に基づく市民レベルの多数派形成こそ、小局面の「敗北」を乗り越え、大局の勝利をもたらすリアルパワーだというのが一番の教訓ですね twitter.com/nanako_jcp/sta…
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こんなときに、「政権交代」とか「野党共闘」「野党連合政権」という、野党第一党の発信が、弱すぎる! ホント、野党は主権者・国民から、共闘の本気度を厳しく問われているよ‼️
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この十数年のうちで、今ほど学生たちの善意と良心が政治を変える力になると実感できるときはない。生活に困窮して食料を貰いにきた学生が、次ぎの日には「自分以上に困っている人がいる」と、各地の食料支援活動のボランティアに馳せ参じている。新自由主義イデオロギー克服の現場を見る思いだ。 twitter.com/sangituyama/st…
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同意します。同時に、「きちんと認識することなしに、ただ競技だけを楽しむ姿勢」の人たちこそ対話の対象と考えるのが、僕のスタンスです。その人たちに媚びることなく、糾弾して排除することもなく、言葉を武器として世論を形成するのが、政治本来の仕事と考えているところです。 twitter.com/YamamotoJun26/…
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五輪中継を楽しんでいる人とも、この劣悪な政治を変えるために手を繋ぎたいし、つなげると確信するからです。政治やIOC、組織委員会が悪いからといって、スポーツを楽しむ人やアスリートをこき下ろすネット空間を危惧しています。もちろん僕は「オリ・パラ中止派」です。 twitter.com/chabasan/statu…
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あのね、戦後の日本の政治史で共産党が一翼を担う野党共闘が一度として成立したこと、あります?過渡期ですよ、今は。ハッキリしてるのは、共産党が比例で伸びて議席を増やしてこそ、今後の「長~~いお付き合い」(京都銀行)は、前に転がります。これが政治のリアルです。まずは敵を倒さなくては‼️
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菅首相は20日、米紙の取材に「競技が始まり、国民がテレビで観戦すれば考えも変わる」と答えたとのこと。内心そう考えてるだろうと世間は見ていたが、実際に言ってのけるとは!?こんな感性の人物が首相とは、絶句するしかない。
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京都の共産党は1923年に6人で出発。4人は西陣関係者、一人は戦後に衆議院議員を勤めた清水焼労働者の谷口善太郎でした。京都の地場産業、伝統を大切にしてきたのが京都の共産党のポリシーです。この伝統の中で穀田氏が長く国体委員長を務めてきたのは私どものの誇りです。 asahi.com/articles/ASP7B…
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「朝日」はこれをもって「立憲と共産の間に、共闘への温度差」と書いているが、僕らは逆に、「立憲の支持者の皆さん、よくぞ過半数を超えて支持してくださいました。有り難う」という感覚ですよ。 twitter.com/sangituyama/st…
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都議選。京都からも党員が東京の知人に支持を訴えています。今回は声さえかかれば支持は広がる。昨日、京丹後市の党員が新宿区の支持者に電話したところ「今回は電話がかからなかったので大丈夫と思ってた」との反応。選挙で一番怖いのは「大丈夫論」の流布です。やるべきことをやりきって勝ち抜こう!
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枝野氏と共産党間で違いがあるのは当たり前。しかし、「違い」をあげつらうより「一致点」を確認する努力を。連合幹部の反共発言は批判すればよい。しかし、「連合は敵」とか「連合を切れ」というのは間違い。批判と共闘は両立し得る。この5年の共闘の積み重ねを、今この局面で壊してはならない‼️