151
ショタ化先生「ゆうかおねえちゃんすきー!」
ユウカ「え?え?」
ショタ化先生「ゆうかおねえちゃんだっこー!」
ユウカ「い、良いんですか……!?」
ノア「ユウカちゃんおめでとうございます」
コユキ「いやー流石ユウカ先輩ですね」
ユウカ「ありがとう……!みんなありがとう…!」
152
ようやく救急車に運ばれた先生
何も出来ずただ病室で突っ立ってるだけのカヤ
代わる代わる来る生徒達に責められたり呆れた目つきで見られるカヤ
自分の無価値さを理解したカヤ
もうこれ以上先生の世話にはならないと決めたカヤ
153
何かがおかしかった
依頼人の護衛をする簡単な仕事
襲撃された時も、1人だけだったから油断した
相手はまるでこちらの動きが分かるように
圧倒的な強さでねじ伏せてきた
最初にハルカが気絶させられて
ムツキが胴体を撃ち抜かれ
カヨコが今は瓦礫の下にいる
「……冗談じゃないわよ…!」
154
ショタ化先生「んま、んま」
イオリ「あ、ケチャップ…」
「そんなに焦らなくてもいいだろ…」
ショタ化先生「けちゃっぷどこ?」
イオリ「ほら、右に」
ガシッ
ヒナ「イオリ、止めて」
アコ「なんで勿体ないことをするんですか?」
チナツ「先生、気にせず食べてください」
イオリ「ひっ」
155
カンナ「……」
ショタ化先生「……」クイックイッ
カンナ「なんでしょうか」
ショタ化先生「あそぼ」
カンナ「後にしませんか?」
ショタ化先生「や」
カンナ「……そもそも、なぜ私と」
ショタ化先生「ふぶきねぇちゃんがあそんでくれない」
156
ショタ化先生「くぅ……」
カンナ「……こうして見ると、本当に小さいんですね」
つん
ショタ化先生「んぅ」
カンナ「……人の気も知らないで眠って…」
ぱくっ
カンナ「っ!?!?!?」
ショタ化先生「もご…」
カンナ「先生!!!!!!ダメです口を離してください!!!!!!」
「そんなもの口に入れては」
157
マリー「あら?」
「先生、おはようございます」
ショタ化先生「…んう?」
「おみみ……」
マリー「どうされたんですか?」
ショタ化先生「や゛っ!!!!!!!!!!!!!!!!!」
マリー「え?」
ショタ化先生「こわいのや!!!!!!!!!!!!!!!!!」
「あっちいって!!!!!!!!!!!!!!!!!」
マリー「」
158
ナギサ「ミカさん」
ミカ「ロールケーキはやめて!」
ナギサ「まだ何も言ってません」
「……最近、先生に避けられている気がして」
「理由が分からないんです」
ミカ「んー……」
159
ショタ化先生「………」
コユキ「…んぁ?どうしたんですか、こんな夜中に」
ショタ化先生「こわいゆめ」
コユキ「…あぁ、子供の時はよくありますからね…」
「しょうがないです、こっちどうぞ」
160
ブ〜ン
…羽音がする
どうやらハエか何かがいるようだ
「なんだか虫がいるみたいですね」
コユキが漫画本を読みながら辺りを見渡している
「……仕事、手伝っ」
「薄い本」
「う……」
もう何も言わないことにした
ブ〜ン…
「!」
ハエが上手い具合に机に止まった
そのまま、狙いを定めて
バン!
162
逆
#ユズトーク
165
組員A「テメェ!なんて事してくれとんねんゴラァ!!!!!!!!!!」
組員C「す、すいませんっ!」
組員B「姉御、コイツどうします?」
カヨコ「……」
組員C「か、勘弁してください鬼方の姉御!」
「お、俺も組の為に今まで頑張って」
カヨコ「……はぁ」
「分かった、許してあげる」
166
捏造
#ユズトーク
169
アキラ「……そんな訳でここにいるんですよ」
ワカモ「先生を怖がらせた……?」
「なんてことを……」
アコ「……貴女も泣かせたからここにいるんでしょう」
「二人共少しは反省してはどうでしょうか」
アキラ「露出魔に言われましても」
ワカモ「痴女に言われたくはありません」
アコ「表出ろ」
171
大好きな人の手で
#ヤミフカユズトーク
172
コユキ「すぅ……」
ショタ化先生「すぅ………」
ユウカ「…2人とも寝てるわね…」
「………少しくらいなら、入っても…」
ノア「ユウカちゃん?」
ユウカ「ひゃうっ!?」
ノア「何をしてるんですか?」
ユウカ「ノ、ノア、これは、その」
ノア「入るなら少し詰めてください」
ユウカ「え」
173
ネル「スポブラが1番楽なんだけどよ」
先生「ヘェー」
ネル「カリンとかアスナとかは少し、なんて言うかその」
「か、可愛い?感じの奴着ててよ」
先生「ソウナンダー」
ネル「けど聞いたら聞いたでややこしい事になるからよ…」
「…ちゃんと聞いてんのか?」
先生「ワタシモスポブラ…」
174
若返りの薬服用先生(ヒナルート序盤)
#ユズトーク
175
今まで、ホシノに酷いことをしてきてしまった
いくら仕事が上手く行かなくても
いくら理不尽な事があっても
人に、生徒に
愛してる人に当たるなんて最低最悪だ
…だから少し、距離を置くことにした
これ以上ホシノを傷つけたくない
その一心で、今までの態度を改め
謝罪の言葉と共に、別れを告げた