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大学院生へ
・問題を抱えて過ごすこと
・問題と一緒に生活すること
いつも研究は側にあるものです。でも、それと「休まないこと」は違います。休みは必要だし、休むことは研究しないこととも違います。もっと良い研究をするために、何より健康のために上手に休むべきです。学問ではケガはしません。
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大学院生は各々最先端にいて、人類の知識の境界線を歩いているんです。
『成果が出ましたメダル🎖』
をぶら下げているかどうかだけを見るというのは、ぞんざいな扱いというものです。
「まだ学生やってるの?」
彼らは確かに学生だけど、考えるという仕事を想像する人はそういうことは言いません。
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大学院生へ
成果が出るかどうかじゃないんです。考えることは対象に触れる経験であり、まずそこを最大限大切にしたいものです。「何時間考えたら分かる」という保証もなければ、誰かがすでに知っているわけでもありません。そこに居続けられる程の興味の上に『考えるという仕事の実践』があるのです。
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大学院生へ
大学院生である前に、この時間は自分の人生の時間です。この自覚は自分を守ります。人に気を使えるその想像力は自分のことにも使うことができます。
「大切な決断を迫られたとき、真っ先に自分を優先できること」
それはワガママでも無責任でもなく権利です。
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大学院生へ
研究には再現性があるけど
「成果が出るかどうか」
についてはいつも分からないんです。成果を出さないと大学院は修了できないけど、一番に自覚すべきは
『そういうレベルのことに取り組んでいる』
という事実の方です。「興味をもって祈るように何かを考える」その時間に敬意を払います。
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大学院生へ
絶対にやめましょう。
① 偏った食生活と睡眠不足で時間を増やす
② 人間関係を維持するために気を使い過ぎる
③ 実在以上のプレッシャーを自らに課す
「自分の研究」を支えるのは自分です。ハッキリと言いますが
『自分じゃない状態で自分の研究をする』
なんて話はありません。
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大学院生へ
今日は日曜日です。良い日曜日を過ごすために、最低限気をつけるべきことがあります。
「休日、何もしてない自分を気にして気持ちが疲れる」
これだけは無しです。本当に無しです。もう一回言います。
「休日、何もしてない自分を気にして気持ちが疲れる」
これだけは絶対に無しです。
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数学ができる人は知らない数学の質問をされたとき、正直ちょっと悔しいと思いつつもハッキリと
「答えられないわ」
と言います。その返答を聞いたとき、未熟な質問者は「なんだ、わからないのか」と不機嫌な態度を示すが、そのへん良くわかっている人たちは
「この人、しっかりしてるな」
と思います。
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その上にある研究活動が求められる場所である。地頭が良いとか要領がいいとか、頭の回転が速いとか、知識をよく記憶できるとか、...
そういうものをもっているかどうかではなく、それは道具であるというのである。自分自身にあるもので、自分がどう考えていくかという部分にいつも焦点があたっている。
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感じる必要はない。
一つ思い出してほしい。あなたは彼らの後ろを歩いているわけではないということを。同じ数学を学んでいても、向かっている先はそれぞれ違うのである。少し注意深く周りをみると、例えば、大学の先生方はそれぞれ気になる問題を考えているとわかるだろう。科学は共有の世界である。
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何度でも言いますが
「わからないことにわからないと言える」
これが数学科にある優秀さです。4年生になり研究室に配属され、ゼミであやふやな態度をとってみようものなら、...
それは数学を共有する仲間に対する最低限度の誠実さなんです。できる限りの準備をしてありのままを話す姿がcoolなのです。
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【続き】
子「実はまだ買ってなかった本がたくさんあるんだよね...」
父「ほしいものリスト、確認してごらん。」
子「ゲッ...新品ないし、値上がりしてる...」
父「ラッキーだよ。運が悪ければ買えなかったかもしれないんだから。」
子「父さん、ポジティブだね(笑) 今度から買うようにするよ。」
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大学院生へ
研究って生活の中にあるものだから休みはありません。だから、やるべきことはハッキリしています。
① 休日を決める
② 堂々と休む
研究してるフリほど虚しいことはありません。研究には休みも必要です。
『よく眠りスッキリした頭で考えること』
研究を大切に思う人はそうします。
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院進を考えている人へ
M1の最高のスタートダッシュって
① テーマが決まり
② 研究計画をもっていること
ではないんですよ。それでは修論が8割完成しています。
「知識があっても考えることが難しい」
あの捉えどころのない気持ちを知る人がそれをどうにかしようと思って進学するのが大学院です。
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大学院生へ
『ゴールデンウィークに流されない大学院生は強い』
世間はお休みムードで、それを受けて研究室が問答無用であったり、お休みだったりしますね。研究では
「休むと決めて休むこと」
が大切です。
『GWだから休みだけど、研究してない自分を気にして気持ちが疲れる』
だけは無しです。
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大学院生へ
修了した後も人生は続きます。だから
「大学院で負った古傷が痛む」
みたいなことにならないように
・上手に休もう
・良い考え方をもとう
と言いたい。
『メンタルを正常にするために、自分の何かを犠牲にしてないか?』
その犠牲で生活が変わらないか心配です。学問ではケガしません。
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のである。
「議論では誰も傷つかない」
これを当たり前だと思って過ごす時間は特別である。
学年、年齢、立場、...
そういうものをすべて超えて、そこに集まる各々が数学に集中し合う時間が確かに存在する。
「それが日常的だって?」
そう、それは数学科のもつ特別さ、優秀さの一つである。
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っていて、それが安全安心な議論を支えるものだと知っている。
彼らはそれぞれの頭に、そして心の中に同じ数学を思い浮かべながら、焦点を合わせ、数学を理解し深めようとしている。納得に正直であること、論理に飛躍がないこと、そして仲間と数学を共有できることへの喜びをもって、その時間を過ごす
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な世界であるが、「競わされていないか」と改めて考えることができる。科学を支えているのは、能力の高さではなく、自分の知ったこと、発見を共有できる心の豊かさである。子どもたちの
「いま、何やってるの?」
という素朴で純粋なきっかけの言葉を思い出す。窓の開いた人同士の共有の力がある。
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ほしい。誰もあなたの問題を奪ったりはしないことを。
重要なことは、自分の気持ちを大事にしながら数学を続けることである。そして、目先のことではなく、数学の作法を学ぶことが大切である。そして、多くなくていい、いつか来るそのときのために、本当に知っていることを積み上げていくのである。そ
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数学をしていなくても、数学のある生活を送る人たちがいる。数学への親しみである。それぞれに数学観や考えがあって、誰とでも数学できるほど簡単ではない。だからこそ、「この人だ」という人がいれば大切にするとよい。良い仲間は本当に貴重である。あなたの数学が大きく育っていくことを願っている。
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数学科の学生は、わからないことを認め、わからない自分も認め、疑問を一つずつ小さくしていこうとする。その態度には正直さが詰まっていて、だから疑問を抱えて過ごせるのだろう。
「確かな理解をもって知っていることを話し、わからないことにはわからないと言う」
それが数学科にある優秀さである。
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あなたも同じように、将来、あなたの問題と出会うことだろう。そして、その問題の前で立ち止まり、集中し、そこで多くの時間を過ごすことだろう。あなたの周りにいる優秀な人たちも同じようにそういう時間を過ごすかもしれない。もしかしたら数学ではない道に進んでいるかもしれない。でも、忘れないで
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れはあなたの研究の支えになることだろう。
もし明るい人をみて眩しかったら、整理する時間をもちたいものだ。彼らから何か学べることがないだろうか。自分を知る時間をもつこともできるかもしれない。そして、もう一つ、感じの悪い優秀な人がいれば避けることだってできるのである。
競争の多い、そん