立川談四楼(@Dgoutokuji)さんの人気ツイート(古い順)

1926
「明かりははっきり見え始めている」って菅さん、ついに幻を見るに至ったか。GoToトラベルで感染拡大、オリパラで感染爆発、いずれも反対を押し切っての強行だ。医療崩壊の中、入院もできず自宅に放置され、助かる命が次々と失われている現状のどこに「明かり」があるんだよ。一寸先は闇じゃねえか!
1927
「渋谷の『若者ワクチン接種センター』に長蛇の列 11時50分開始のはずが7時半に受付終了」って何だいそりゃ。また小池都知事の思いつきに振り回されたわけだが、若者がワクチンを拒否してるわけじゃないってのがよく分かるね。ワクチンがあって面倒な予約の手続きがなきゃ若者はどこでも出かけるんだ。
1928
「いずれかの議院の総議員の4分の1以上の要求があれば、内閣は招集を決定しなければならない(憲法第53条)」とあるのに、この内閣は臨時国会を招集しない。感染爆発、医療崩壊、自宅放置死、緊急病院、給付金--と、議論は山積なのにだ。菅さんは自らの失政を分かってるんだ。出りゃ袋叩きになることを。
1929
「安倍さんは危機察知能力がある」「菅さんは幻視幻聴の世界に入った」は高座でよくウケる。出たがりの安倍さんが五輪開会式を欠席したことと、菅さんが明かりが見えたと言ったことだ。そこから「コロナ禍の総理はこの2人」とやり、いかに仕事をしないかを槍玉に。笑いのための悪口は、実に心苦しい。
1930
赤川次郎さんは真っ当だ。「大新聞やTV局は五輪の協賛企業になって、国民の命を守ることより、保身に走った。私は朝日新聞に五輪中止を求める投稿をした。朝日新聞は『胸のすく思い』と書いてくれたが、それきりだった。その通りだと思えば、やるべきことはあっただろう」マスコミの矛盾を突き見事だ。
1931
「接種を躊躇う若者が多いと聞いたので、こんなに集まるとは想定外だった」と都の担当。能天気なこと言ってるぜ。おまけに6.3倍の抽選ときた。若年層に接種を促す費用の10億円を有効活用してもらいたいものだ。渋谷だけでなく、新宿、池袋、大学の多い多摩地区にも設置し、予約はもちろんスマホでだ。
1932
新学期に多くの人が神経を尖らせる。親、教師、子ども自身だ。子どもは感染しにくく重症化しないはデルタ株には通用せず、家族感染も稀ではない現状があるからだ。そんな中、パラへの学校観戦は続けられている。この子どもをリスク晒す行為のどこに正当性があるのか。誰の何のための実績づくりなのか。
1933
「パラ学校観戦 引率の教員感染 生徒ら150人検査へ 千葉市 学校観戦は継続の方針」教諭6人が感染 うち2人が生徒を引率。驚くのは「発熱した教諭の確認後にパラ観戦を行った」ことと、市教委が「観戦を見直す指針はなかった」と釈明したことで、トドメが「観戦継続の方針」なのだ。揃ってるね確信犯が。
1934
市井の人々を侮ってはならない。今日も仲畑流万能川柳は好調だ。「五輪終えバラエティからオファー待ち」「圧倒的優位なホームで獲るメダル」「棒読みも慣れてきたから読み飛ばし」「小池さん肝心な時沈黙す」「菅総理そうした中でどうするの」言ってるよねえ菅さん「そうした中で、こうした中で」と。
1935
「1都3県 8月31人 自宅療養中 死亡相次ぐ 発熱 咳から容体急変も」いよいよのっぴきならない事態だ。そして感染者が減っているのに重症者が増えている現象を、どう捉えたらいいのか。一方、バラ関連の陽性者は11人増え、累計237人。これは多いのか少ないのか。小池都知事はまた「想定内」と言うのか。
1936
下村、高市は論外、岸田さんにしても菅さんよりマシというだけだ。「当面憲法九条の改正は考えない」としていたのに「改正をしっかり考えていくべきだ」という変わりようなのだ。宏池会の看板であった「護憲・ハト派・リベラル」は頭にかすりもしないのだろう。自民党の変質と劣化は目を覆うばかりだ。
1937
波物語の件で「音楽フェスは原則やめてというメッセージは出さないのか」と問われた大村愛知県知事は立派だった。「それをやると真面目に一生懸命、感染防止対策をやって、音楽業界関係の皆さんの仕事も支えたい、両立させてやっていきたいという人を潰しちゃうことになりますよね」と言い切ったのだ。
1938
「国民に1人6万円のベーシックインカムを保障する。それに伴い生活保護や児童手当、基礎年金等を廃止する」どうです、啞然とするよね。日本維新の会・片山虎之助共同代表がそう言ったんだ。「月6万やるから福祉をなくすぞ」とね。週6万じゃないところに凄味があるよね。憲法25条をスッ飛ばしてるんだ。
1940
「五輪組織委 未使用マスク等500万円分廃棄 保管場所がない」医療機器は弁当と違って腐るもんではないだろう。アベノマスクがいい例だ。在庫一掃の感があったじゃないか。保管場所がない?「逼迫する医療現場に」と誰も言わなかったのか。組織委に大人の発想とそれを実行に移す大人はいなかったのか。
1941
朝鮮人犠牲者に追悼文を送らないとなった時、小池都知事は「震災で亡くなったすべての方々に哀悼の意を表する」と言った。いいか小池、あれはな、震災を生き延びた朝鮮人を、震災を生き延びた日本人が虐殺したんだ。一緒にするな。ホロコーストはなかった、南京虐殺はなかったとする捏造と通底するぜ。
1942
「首相 9月中旬解散意向 党役員人事・内閣改造後 総裁選先送り」が「菅首相 総裁選前の解散を事実上否定」と変わった。それでも菅さんは素晴らしい。コロナ対策は後手後手、国民の命は二の次、国会を開かぬまま自民党への自爆テロかと思ったが、せめて総選挙で落選という壮絶なオチを見せてください。
1943
【新宿道楽亭 クラウドファンディング開始】定席に出ない私には貴重な会場で、これまで隔月の独演会を37回積み重ねてきました。そのフランチャイズが立ち退きを迫られ、引っ越し費用捻出のためのクラファンです。ここは皆様のご厚情にお縋りすべく、伏してお願いする次第です。Twitter.com/Dorakutei/stat
1944
「枝野氏、単独過半数掲げる 衆院選、共産党との連立否定」 って枝野さん、共産党云々をここで言うかね。横浜の恩義はどこへ行ったよ。これ、またとない政権奪還のチャンスなのに、その気はありませんと言ってるよね。「連合とは手を切りました。共産党と共闘して頑張ります」今はそれだけ言っとけよ。
1945
デジタル庁が発足、一発目のツイートがこれだ。「お知らせ デジタル庁ウェブサイトが、一部の方において繋がりにくい不安定な状況が発生しております。現在対策中ですので、ご不便をおかけいたしますが、今しばらくお待ちください」あの平井恫喝大臣が仕切るだけに期待しなかったが、期待以上だった。
1946
「眞子さま、年内結婚へ」ってよかったねえ。納采の儀や朝見の儀も行わず、皇室離脱の一時金(1億5000万円)も辞退し、小室さんと手に手を取ってアメリカで暮らすんだ。ずいぶん考えたろうけど、文句の出ないいい方法を見つけたね。誰にも幸福を希求する権利はあるわけで、それがようやく手に入るんだ。
1947
「菅首相、自民党総裁選に立候補せず」昨日、地元神奈川県連の土井幹事長が「菅さんを頼むという応援をするつもりは一切ない」と言った時点でオヤと思ったが、二進も三進もいかない四面楚歌は分かるとしても、立候補しない理由の「コロナ対策に専念するため」が分からない。さあ13時からの記者会見だ。
1948
同胞を置いて逃げた関東軍を思い出す。アフガンの500人に及ぶ現地職員を置き去りにした大使館員たちだ。危機を訴える職員に「タリバンがカブールを陥落させることはない」と言い、いざとなったら真っ先に逃げ、挙句に口止めまでしたという。で「退避に向けて努力している」とのメールを送ったってさ。
1949
禁錮5年の実刑言い渡しの後、地裁の下津裁判長は「被告人いいですか」と言い「過失は明白。判決に納得できるなら被害者遺族に真摯に謝っていただきたい」と続けた。頑なに過失を認めぬ90歳が説諭された瞬間である。控訴するのか? この上級国民は在宅起訴のため、刑が確定しなければ収監されないのだ。
1950
2日の東京新聞、山本太郎の「心配するな。あなたには国がついている」が心強い。「徹底公助で支える」と言い、給付金20万円、携帯電話代負担、社会保険料免除、休業事業者には利益補償と具体的で、実現すれば多くの人が貧苦とコロナから救われるのだ。最後の「私は立民を超応援している」が泣かせる。