斎藤真理子(@marikarikari)さんの人気ツイート(リツイート順)

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在日韓国人と韓国人がいっぱいいて日本人がちょっとしかいない新聞社にいたとき、同僚から「明日選挙だよねー」「いいなー自分も投票してみたいなー、やっぱしてみたいよ」「がんばってなー」と言われたことがあった、はっとして、この人たちの分も二倍責任があるんだなと思いました
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日記の主がこんなに怒っていらっしゃる。 NHKの担当者にただすと「『日記を原作として、子どもたちと一緒に創作をしている』」と言われたという。「私は激怒しました。日記の偽造だと」 「シュン」の日記主、NHKに不信感 asahi.com/articles/ASN95…
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図書館に年をとった女性がやってきて、女が読むのにいい小説はあるかと司書に聞き、司書が、家族のお話がいいのか恋愛小説がいいのかと尋ねると、どっちでもないのはないのかと年をとった女性が聞き返す、という小説を訳していますが、よい(一文が長い)
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読んでよかった。「親ガチャ」論争関連ヒオカさんの寄稿 「私の絶望は、障害のある父の元に生まれたことでも、貧困家庭で育ったことでもない。その後の支援が薄く、脆弱な社会社会保障制度、自己責任論がまん延し、行き過ぎた「自助」を強いられる今の日本社会に対してだ」 diamond.jp/articles/-/282…
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国内メディアも「元総理が性差別発言」と報道しましょうね。そのぐらいできるだろ
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セウォル号沈没事件に関する本を改めて読んでいるのですが 「国家の基本的な機能さえ果たせないほど無能になっているとは」「国は私たちの生命と安全を保障してくれない」(ペ・ミョンフン)といった文字列が たった3年前とは違う感覚で見える 引用は『目の眩んだ者たちの国家』矢島暁子訳 新泉社
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その次に好きだった誤植は、大先輩に聞いた話なんだけど、某大学の教授の退官記念論文集の巻頭の辞の中に「その当時私は、まだ何の業績もない、一介の助手でした」とあり、「助手」の「手」が「平」になっていたという、 校正は研究室の弟子たちが請け負ったらしい
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私も、予告編だけ見て「わー」と思った。「わかってる人たちが作ったアンだなあ」。アンの読者たちを裏切らないだけじゃなくて先を行く。 「アンという名の少女」がすごい。アンもダイアナも原作通りだ!と観てたら、現代的解釈に不意打ちされた【熱烈鑑賞Netflix】 telling.asahi.com/article/136907…
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・監督が俳優をレイプしながら撮影した ・それによって俳優が激しく傷つきPTSDに苦しんでいる  ーーということが明らかな作品の上映に反対
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関東大震災当時の虐殺関係の新資料が発見されたという記事です。無料で読めるようにしましたのでどうぞ。 有料記事がプレゼントされました!6月26日 10:58まで全文お読みいただけます 1世紀前の惨状描いた絵巻、ネットで落札 作者は誰? 謎追う研究者:朝日新聞デジタル digital.asahi.com/articles/ASR6N…
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韓国文学の本が出すぎていて困るということをよく聞くのですが、英米文学がどんなにたくさん出ても困るとは言われないと思うのですが
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明日4月16日はセウォル号沈没事故から8年めの日です。 日本語で読める、セウォル号に触れた文学作品を挙げておきます キム・エラン『外は夏』(古川綾子訳、亜紀書房) キム・エラン他『目の眩んだ者たちの国家』(矢島暁子訳、新泉社) ファン・ジョンウン『ディディの傘』(拙者訳、亜紀書房)
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イリナ・グリゴレ『優しい地獄』(亜紀書房)控えめにいってこんな凄いもの読んだことないな。2ページに一度ぐらいの頻度で「ぐわん」とか「かつん」とやられる。 ルーマニア生まれで今は東北にお住まいだけど、地球のどこに生まれてどこに住んでも、こういう人は、凄いものを作ってしまうんだと思う
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『文藝』春号は特集「母と娘」。全部すごいんだけど、イ・ランさんの「母と娘たちの狂女の歴史」を訳したので読んでください 『アヒル命名会議』にも出てくるお母さんの話を改めて書いていただいたのですが、雑誌ができるまでの間にイ・ランさんの家族にとても、とても悲しいことが起きてしまって
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「地域の課題を解決するのに国籍で分ける必要はない」(松下玲子武蔵野市長) まっとうな説明と思う
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ヤン・ヨンヒ監督『スープとイデオロギー』ぜひ見てほしい。 植民地支配からの解放がまっすぐ独立につながらず、イデオロギー対立の中で多くの人が亡くなってゆく。生き残った人たちの多くが日本へ密航してきて、その後朝鮮戦争が始まる。1945ー50年の朝鮮半島史が一人の女性に凝縮している。
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7月10日発売『韓国文学の中心にあるもの』(イースト・プレス)。今日見本が上がってきました。小説、ちょっと詩、韓国現代史に関する本です。あと何を言えばいいのかな?緊張の単著です。どうぞよろしく。
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ちくま文庫から中村きい子の小説『女と刀』、新刊です。こういうのを幻の名著とかいうんじゃないでしょうか。 『ブルースだってただの唄』(藤本和子)や『新編 おんなの戦後史』(もろさわようこ)、次はぜひこれとずっと思ってきました。解説書いてます。よろしくお願いします
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日本翻訳大賞に「推し」を推薦すると、受賞を逃しても、推薦文が長く残ります。 それが読書案内になります。 翻訳者や出版社を元気づけることもできます。 次の企画への引き金になるかも。 ぜひ! docs.google.com/forms/d/e/1FAI…
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「82年生まれ、キム・ジヨン」は5年間に海外で最も売れた韓国文学だそうです。表紙揃い踏み。いろんなジヨン (聯合ニュース) #Yahooニュース news.yahoo.co.jp/articles/1ebc0…
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韓国文学がいろいろ文庫になっています 文庫にならないのも 当然ありまして 両方 よろしく。
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ヤンヨンヒさんのスレッド読んでほしい… いやな思いをせずに済んだ年長の人たちの振る舞い方について、ここのところ色々思わされます。 twitter.com/yangyonghi/sta…
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『搾取都市、ソウル』(イ・ヘミ、伊東順子訳、筑摩書房) 韓国の小説を読むのが好きな方たちにも全力でお勧めです。「チョッパン」と呼ばれる最底辺住居を所有しているのが富裕層一族だとわかっていく迫力。物語の奥行きがしっかり見えてきます。伊東順子さんの翻訳なので訳注まで含めてかんぺき。 twitter.com/ChikumaHenshub…
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ポプラ社は『ポプラディア』 の記述を改める必要はない。 #ポプラ社は歴史修正主義に負けるな
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朝鮮戦争は6月25日に突然始まったのではなく、それまでにも本当に多くの人々の命が失われ人生が歪められた。53年の休戦後も人々の傷は続いた。その中を生き抜いてきた在日コリアンの歩みを全部煮溶かして煮込んだようなスープです。日本の戦後史はここを見ないと本当には読み解けないと思う。