斎藤真理子(@marikarikari)さんの人気ツイート(新しい順)

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『文藝』春号は特集「母と娘」。全部すごいんだけど、イ・ランさんの「母と娘たちの狂女の歴史」を訳したので読んでください 『アヒル命名会議』にも出てくるお母さんの話を改めて書いていただいたのですが、雑誌ができるまでの間にイ・ランさんの家族にとても、とても悲しいことが起きてしまって
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「地域の課題を解決するのに国籍で分ける必要はない」(松下玲子武蔵野市長) まっとうな説明と思う
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ちょうど3年前の今ごろ、『82年生まれ、キム・ジヨン』が出版されたのだが、その直後のことを思い出すと今でも胸がさわぐ。 刊行直後の2018年12月12日にこれを投稿してくださったskylerさん。読者のみなさんの思いを真っ先に代表するような文章だった。 note.com/skylerakino/n/…
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・監督が俳優をレイプしながら撮影した ・それによって俳優が激しく傷つきPTSDに苦しんでいる  ーーということが明らかな作品の上映に反対
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韓国文学の本が出すぎていて困るということをよく聞くのですが、英米文学がどんなにたくさん出ても困るとは言われないと思うのですが
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読んでよかった。「親ガチャ」論争関連ヒオカさんの寄稿 「私の絶望は、障害のある父の元に生まれたことでも、貧困家庭で育ったことでもない。その後の支援が薄く、脆弱な社会社会保障制度、自己責任論がまん延し、行き過ぎた「自助」を強いられる今の日本社会に対してだ」 diamond.jp/articles/-/282…
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セウォル号沈没事件に関する本を改めて読んでいるのですが 「国家の基本的な機能さえ果たせないほど無能になっているとは」「国は私たちの生命と安全を保障してくれない」(ペ・ミョンフン)といった文字列が たった3年前とは違う感覚で見える 引用は『目の眩んだ者たちの国家』矢島暁子訳 新泉社
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国内メディアも「元総理が性差別発言」と報道しましょうね。そのぐらいできるだろ
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私も、予告編だけ見て「わー」と思った。「わかってる人たちが作ったアンだなあ」。アンの読者たちを裏切らないだけじゃなくて先を行く。 「アンという名の少女」がすごい。アンもダイアナも原作通りだ!と観てたら、現代的解釈に不意打ちされた【熱烈鑑賞Netflix】 telling.asahi.com/article/136907…
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日記の主がこんなに怒っていらっしゃる。 NHKの担当者にただすと「『日記を原作として、子どもたちと一緒に創作をしている』」と言われたという。「私は激怒しました。日記の偽造だと」 「シュン」の日記主、NHKに不信感 asahi.com/articles/ASN95…
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その次に好きだった誤植は、大先輩に聞いた話なんだけど、某大学の教授の退官記念論文集の巻頭の辞の中に「その当時私は、まだ何の業績もない、一介の助手でした」とあり、「助手」の「手」が「平」になっていたという、 校正は研究室の弟子たちが請け負ったらしい
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在日韓国人と韓国人がいっぱいいて日本人がちょっとしかいない新聞社にいたとき、同僚から「明日選挙だよねー」「いいなー自分も投票してみたいなー、やっぱしてみたいよ」「がんばってなー」と言われたことがあった、はっとして、この人たちの分も二倍責任があるんだなと思いました