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光州事件が描かれた文学作品
ハン・ガン『少年が来る』(井手俊作訳、クオン)
金準泰『光州へ行く道 金準泰詩集』 (金 正勲訳、凱風社)
チョン・ソンテ「白菊を抱いて」(『二度の自画像』吉良佳奈江訳、東京外国語大学出版会 所収)
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ちょうど3年前の今ごろ、『82年生まれ、キム・ジヨン』が出版されたのだが、その直後のことを思い出すと今でも胸がさわぐ。
刊行直後の2018年12月12日にこれを投稿してくださったskylerさん。読者のみなさんの思いを真っ先に代表するような文章だった。
note.com/skylerakino/n/…
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ほんとにその通りで、イ・ランさんのお母さんに起きたことはすさまじいんだけど、そこにとどめを刺しているのが朝鮮戦争です。男の子がいないと先祖の祭祀を行うことができないから。膨大な死者の他に離散家族1000万人といわれたこの戦争で、多くの家族に、一家ごとに違う傷が残ったと思う。 twitter.com/waremokouko1/s…
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「家父長制と男児選好思想に染まった大家族の家に生まれた母キム・ギョンヒョンの『狂女の人生』は、お母さんのせいではない。お母さんのせいではないが、お母さんが狂女になるしかなかったその残酷なくびきの中で、私もまた狂女に育った」
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ポプラ社は『ポプラディア』 の記述を改める必要はない。
#ポプラ社は歴史修正主義に負けるな
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ヤンヨンヒさんのスレッド読んでほしい…
いやな思いをせずに済んだ年長の人たちの振る舞い方について、ここのところ色々思わされます。 twitter.com/yangyonghi/sta…
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日本翻訳大賞に「推し」を推薦すると、受賞を逃しても、推薦文が長く残ります。
それが読書案内になります。
翻訳者や出版社を元気づけることもできます。
次の企画への引き金になるかも。
ぜひ!
docs.google.com/forms/d/e/1FAI…
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朝鮮戦争は6月25日に突然始まったのではなく、それまでにも本当に多くの人々の命が失われ人生が歪められた。53年の休戦後も人々の傷は続いた。その中を生き抜いてきた在日コリアンの歩みを全部煮溶かして煮込んだようなスープです。日本の戦後史はここを見ないと本当には読み解けないと思う。
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(続き)
金恵順『死の自叙伝』(吉川凪訳、クオン)
チェ・ウニョン「ミカエラ」(『ショウコの微笑』所収。牧野美加・横本麻矢・小林由紀訳、吉川凪監修、クオン)
ファン・ジョンウン「誰も行ったことがない」(『誰でもない』所収、拙訳、晶文社)
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特に『目の眩んだ者たちの国家』は、キム・エラン、キム・ヨンス、パク・ミンギュ、ファン・ジョンウン、ペ・ミョンフンなど、日本でも作品が紹介されている作家たちの、この事故に関するエッセイがまとめて読めます。すべて、こういうの渾身というんだろうなと思う文です。
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『こびとが打ち上げた小さなボール』の趙世煕(チョ・セヒ)先生がなくなりました
우리 모두는 난쟁이”…‘난쏘공’ 작가 조세희 잠들다 hani.co.kr/arti/culture/b…