ボトムマン(@Manofbottom)さんの人気ツイート(古い順)

1
鼻マスクを見かけるたびに思い出す写真。
2
『エターナルズ』、ディズニープラスでスピンオフドラマをやるならセナとギルガメッシュの共同生活をシリーズ化して下さい。 戦闘神:アンジーのために美味しそうなご飯を作り続ける最強保護者:マ・ドンソク兄貴が見たいんです。全人類の幸福度が5%は上がる。間違いない。あの2人の関係性が尊過ぎる。
3
サノス「資源が枯渇し、銀河は滅びる...全生命を半数に減らすことで宇宙を救済するのだ...」 ガモーラ「資源のほうを2倍にすれば良くね?」 サノス「アッ......」 #あの物語を序盤で終わらせてください
4
【鑑賞済みの映画ファンから報告】 『ラストナイト・イン・ソーホー』 本日公開のこちらの作品は性暴力の恐怖を扱ったホラー映画になっております。そのような宣伝はされていないので、フラッシュバック等の症状のあるサバイバーの方へのご鑑賞はオススメしません。充分ご注意下さい。
5
性暴力を扱った作品の宣伝って、ちゃんとサバイバーの方への配慮が必要でしょ。“エドガー・ライト監督最新作!”とか“若手女優共演作!”みたいなオシャレな宣伝しかなかった気がするから。 面白かったけど、『プロミシング・ヤング・ウーマン』の徹底した配慮を見せられた後だと引っかかるものもあるね
6
僕も観るまで性被害が題材の映画だ、って知らなかったもん。途中退席してったお客さんも居たし。
7
オープニングの前に「光の点滅があります」っていう注意喚起はあったじゃん。アレと並べてフラッシュバックの可能性についても注意喚起出来たんはずなんじゃないかな。そんなに難しいことじゃないし。 twitter.com/Manofbottom/st…
8
何か論点を履き違えている方がいらっしゃいますが、ただ「過去のフラッシュバックで危険がある方は気をつけてね」という趣旨のツイートであって、作品の評判を下げる、ネタバレをする、町山氏の解説への批判(←?)、作り手への批判の意図はこのツイートには無いです(批判批評は別でやってます)。
9
このツイートでの主な批判対象は映画の事前の宣伝や告知の仕方です。 別に僕は個人的にエドガー・ライトという映画作家は監督作品は全部観ている程度には好きですよ。 ただ、好きな映画監督の作品で傷付く人が出るのが嫌なだけです。 何故そんなことも伝わらない大人がたくさん居るのか、疑問ですね。
10
ていうか大した性被害にあったこともないヘテロ男性の僕ですら、「フラッシュバック気をつけて」っていうだけでこんだけ“物申す”人たちが湧いてくるんだから、実際の被害者に逃げ場がないのは映画本編以上に身に沁みたよ。 傷を抉られるリスクのない人こそ積極的に声を上げなきゃなぁ。
11
『スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム』観賞後に聴いた「駆けろ!スパイダーマン!」があまりに胸に沁みたので人生初MAD作りました。
12
「家なき子供たちのために、涙を流す男、スパイダーマン!」 マジで泣くわこんなん。 youtu.be/J8IWHq8fSxg
13
未だにネットミームのイメージ強いのか半ば冷やかしみたいな引用RTが来るんだけど、マジで1回冷静に歌詞を聴いて欲しい。まだアメコミなんてものがほとんど輸入されていなかった時代にこの歌詞を書いた八手三郎氏、スパイダーマンというキャラクターへの解像度が高すぎてマジすげぇよ......
14
勢いでライミ版も作りました。本当に胸に沁みるなぁ。 【MAD】スパイダーマン(ライミ版)×東映版主題歌「駆けろ!スパイダーマン」
15
『ザ・バットマン』に「ヒーロー映画ではなくサスペンスとして面白い」っていう感想を書く人の想定する“ヒーロー映画的面白さ”は少年漫画のような熱い展開やド派手なスペクタクルのことであって、“英雄伝説”としての面白さではないんだろう。僕は今作は歴代最高クラスの”ヒーロー映画“だと思います。
16
なんか日本の漫画ではザ・ボーイズの影響を受けた「ヒーローが実は悪い奴らで、唯一それに気付いたオレが社会に立ち向かう」的なプロットの作品が増えていますが、ガース・エニスの社会批判的視点、日米のヒーロー表象に対する俯瞰した視点がほぼ例外なく綺麗に抜け落ちていて、読んでて恥ずかしいです
17
ザ・ボーイズはヒーローを選民思想以外にセレブ文化やショービジネスの闇といったものと結びつけたからこそ成り立っているプロットであって、日本のコピー作品は何よりこの「ヒーローをセレブに仕立て上げるマスコミ」の表象の仕方が雑。中学生レベルと言っても良い。
18
何よりもどかしいのは、“日本で”ザ・ボーイズ的なヒーロー批判をする意義が見えていないこと。日本の漫画でアメコミヒーローを批判しても一部のアメコミファンかテクストを拾えないアホなオタクしか手に取らないでしょ。特撮ヒーローを批判しようよ。例の戦隊のやつすら特撮ヒーローへの解像度が低いし
19
ザ・ボーイズみたいなものを作りたいならザ・ボーイズを参照するので無く、社会構造への批判や自己反省、自分の属するコミュニティや文化への批判が先なんですよね(日本人は比較的自己批判が苦手な傾向があるし、余計に)。ザ・ボーイズを作りたいなら、ドラマやコミックより新聞を読むべきでは?
20
そもそもこの手のプロットは市民であるはずの“主人公”と“社会”を極端に切り離し対立させているのが気に食わん。社会の一員としての主体性が無さすぎて、作り手の政治への無関心を薄々と感じるんだよ。 ブッチャーは元CIAだし、作者のガース・エニス自身もベテランのヒーローコミックライターだよ...
21
このインド版バットマン、なかなかにカッコいいな。セットが独特だし、特に説明もなく飛んだり膝当てが黄色かったりするのが良い。てかパティンソンよりよっぽど動けそう。
22
ラブホで下ネタ芸人がセクハラ言ってゲラゲラ笑いながら、やたら“18禁”推しで深夜番組みたいに『ザ・ボーイズ』の宣伝企画を公式がやってるのをプロモツイで見かけたんだけど、劇中でヴォート社がやってヒロインに批判される最低なテレビ番組みたいで胸糞だったよ。露悪さを現実に持ってきてどうする。
23
あのドラマは主にマスコミ批判という手段をとって「ヒーローの不在」を嘆く物語で、悪どいセレブ(ヒーロー)の行動や偽善的なメディア、システムに巻き込まれて正義を執行できない女性ヒーローたちを露悪的に描写はするけれど、決して“社会的に正しくないこと”を賛美したり肯定したりするドラマではない
24
発想のスタート地点が逆なんですよね。 「すでにファンの多い作品やシリーズに、LGBTQ +の要素をあえて”盛り込む”」んじゃなくて、世の中の多くの作品が、ずっとそこにあったものを「締め出してた」から、大急ぎで「返そう」としている過程が今なんじゃないですかね。 twitter.com/kaarth8/status…
25
”かわいそうなマイノリティ”に、世の中を良くするためにも我々マジョリティが「与えてやる」んじゃなくて、「あって当然だったもの」を奪ってきた/無視してきた(そこには自覚の有無関わらず差別感情があった)ことにようやく気付けたから、たとえ手探りでも大急ぎで「返している」んじゃないですか。