【ミュージアムシアター】本日より新作VR作品『正倉院―時を超える想い』を上演(12/22(日)まで)。「螺鈿紫檀五絃琵琶」に代表される数々の宝物は、どのようにしてその輝きを保たれてきたのか。正倉院「正倉」の内部などをご紹介しながら、正倉院宝物の長期保存の謎に迫ります。ow.ly/nfXg50wFiRA
【お誕生日】本日、10/8はトーハクくんのお誕生日!そして明日、10/9はユリノキちゃんのお誕生日です。 実は、ふたりのお誕生日を合わせて「1089( #トーハク )=東博= #東京国立博物館 」なんです。気付いて頂けたでしょうか?是非この機会に覚えてくださいね。 #おめでとう
#正倉院の世界 】法隆寺献納宝物と正倉院宝物を同時に展示する御即位記念特別展「正倉院の世界―皇室がまもり伝えた美―」。本展の作品リストを公開いたしました。 いよいよ10/14(月・祝)より開幕します。 ow.ly/sCx450wBmx9
【展示替え情報】毎週のように展示替えを行っている当館の総合文化展。今週は、本館13室( #刀剣 )の国宝「太刀 長船景光(号 小龍景光)」にご注目を。14世紀の岡山県東南部で栄えた #長船派 の名工、景光の代表作です。その他、最新の展示替え情報はこちら。 ow.ly/zs1r50uku2K
本日、特別企画「文化財よ、永遠に」の報道内覧会および開会式・特別内覧会を開催しました。文化財は長い時間とともに傷つき、災害に見舞われることもあります。本展では住友財団による文化財の修復助成を行った仏像などを展示。総合文化展料金でご覧いただけます。ow.ly/u5St50wtnbD
ミュージアムシアターは9/13、2013年のリニューアルオープン以来、20万人のお客様をお迎えいたしました。多くの方にご鑑賞いただき、心より御礼申し上げます。 上演中の「VR刀剣」は10/6、本館13室の国宝「三日月宗近」「岡田切吉房」は9/29まで。ぜひ合わせてご覧ください。 ow.ly/8eFW50wrxC9
#金堂壁画 】本日、特別展「法隆寺金堂壁画と百済観音」の報道発表会が行われました。会期は2020年3月13日(金)~5月10日(日)です。法隆寺金堂の美の世界を体感していただくとともに、文化財を保護し継承することの大切さを伝える本展を、どうぞお楽しみに。ow.ly/YYel50wnTvA
本館12室では平安時代から江戸時代の蒔絵作品を展示します。表面にくまなく秋草をのびのびと描き、華やかに飾っている「秋草蒔絵見台」。文様・技法とも伝統的な蒔絵とは異なり、秋草・菊桐文様を多く用いる高台寺蒔絵の一例です。桃山という進取の時代にふさわしい、斬新な表現といえます。~12/8。
#博物館で野外シネマ 】東京国立博物館「博物館で野外シネマ」は本日、9/21(土)も予定通り開催します! なお、突発的な雨により中止・中断となることがあります。その場合でも購入された観覧券の払い戻しは行いませんので予めご了承ください。ow.ly/DpUo50wfD5u
#博物館で野外シネマ 】9/20、9/21は19時より、こうの史代氏原作、片渕須直監督の『この世界の片隅に』を上映。雨天中止の判断は、当日朝10時までに本アカウントでお知らせします。 ow.ly/DpUo50wfD5u
両手に白い蓮華を持ちガチョウがひく車に乗る月天(がってん)。この「月天像」は型を用いて成形のうえ彩色され、寺院などの壁を飾っていたものです。太陽を神格化した日天とともに、月天も古くからインドで信仰を集め、クシャーン朝時代には貨幣にも表現されています。東洋館3室にて10/14まで展示。
今週末9/13(金)は中秋の名月です。本館8室では10月6日(日)まで、長谷川雪旦筆 「月に秋草図」など秋の風情を感じさせる作品や詩歌にまつわる作品を展示しています。書跡も同様の趣向で、とくに月を詠んだ作品を多く揃えました。ぜひ、月の様子を想像してみてください。 ow.ly/AwRV50w28hr
【本日開幕!】本日「博物館でアジアの旅」が開幕しました。今回は「LOVE♡アジア(ラブラブアジア)」と題し、”愛”を題材にした多彩な作品をご紹介します。東洋館でアジア各地のいろいろな #愛のかたち をご覧ください。関連イベントもお見逃しなく! ow.ly/jT8u50vFamv
#正倉院の世界 】10/14(月・祝)より開催の御即位記念 特別展「正倉院の世界―皇室がまもり伝えた美―」。法隆寺献納宝物と正倉院宝物を同時に展示する本展の見どころページを公開いたしました。 ow.ly/8Opy50vZ5Pl
【御伽草子】雀の姿が可愛らしい「雀の発心」。子どもを蛇に食べられてしまった小藤太(ことうた)という雀が、多くの鳥たちと和歌をかわした後に出家し、念仏三昧の日々を過ごすという物語が描かれています。鮮やかに残る色彩や、描かれた鳥の種類の豊富さにも注目です。本館3室、10/6まで。
【予告】今年のテーマは"愛"!「博物館でアジアの旅 LOVE♡アジア」が東洋館にて9/10から始まります。今回はアジア各地の人々がいにしえより愛をどのようにとらえ、表現してきたのかを探ります。恋愛、友愛、家族愛…みなさんも東洋館で色々な愛のかたちを探してみませんか? ow.ly/jT8u50vFamv
#三国志展 】三国志に出てくる魏・蜀・呉とはどのような国だったのでしょうか?トーハクくんが本展担当の市元研究員と一緒にそれぞれの国の文物を見ながらご紹介します。こちらのブログをご覧ください。 ow.ly/mMy850vJsTT
「火焰型土器」は縄文時代中期中葉に信濃川流域で盛んに作られた土器で、煮炊き用の鍋として使われました。使い勝手を度外視したかのような力強い装飾が見どころの火焰型土器ですが、その造形美には当時の人びとの技術や世界観も映し出されています。本館1室にて、12/25まで。 ow.ly/8TrA50vBy22
#三国志展 】ベルトを留めるための金具を帯鉤(たいこう)といいます。本展では魏と呉の地で作られた似た形状の帯鉤を展示しています。端獣(ずいじゅう)という空想上の生き物が魚を抱えているデザインですが、素朴で愛嬌があり現代のゆるキャラのような可愛さがあります。 ow.ly/Ghzj50voZCa
#日本のよろい! 】本館1階の特別4室で開催中の日本文化体験「日本のよろい!」では、会期中の金曜・土曜に「よろい着用体験」ができます。 #よろい って、どんな風に着るのでしょうか?着方について1089ブログでご紹介します。 ow.ly/ygsh50vDZoL
下村観山の作品「鵜(う)」を紹介します。無限の空間に飛び去ろうとする鳥と絶叫するかのように岩上で見送る鵜。そこには38歳の若さで他界した学友の菱田春草(ひしだしゅんそう)に対する観山の悲痛なる哀悼の辞が込められいます。本館18室にて、9/1まで。 ow.ly/VgB250vw0yl
約2千年前、#ローマ帝国 内で珍重された酒杯「両把手付杯(りょうはしゅつきはい)」を紹介します。鑑賞ポイントは器の表面の鉛釉(えんゆう)です。当時貴重品だった銅の食器を模して外側は深みのある緑色、内側は蜂蜜のような黄色に発色しています。東洋館3室にて、9/8まで。 ow.ly/67cv50vvZvl
「十王像」を紹介します。仏教では人が亡くなると49日目までの間の7日ごと、百ヶ日、1周忌、3回忌を合わせた10回にわたり生前の罪が裁かれ、次に生まれる環境が決まるとされます。その時に裁判官の役割をするのが閻魔王などの十王です。本館3室にて、8/25まで。 ow.ly/jiEd50vvY7Y
「讃岐院眷属(さぬきいんけんぞく)をして為朝(ためとも)をすくふ図」は歌川国芳による #浮世絵 です。書物にある鰐(わに)からヒントを得たと思われる鰐鮫の表現や、当時西洋から入ってきたばかりの色である青を使うなど、洋風への関心がみてとれます。本館10室にて8/25まで。 ow.ly/NclX50vvXVo
#三国志展 】石牌「魏武王常所用挌虎大戟」は曹操高陵(曹操の墓)からの出土品。「魏武王が愛用した虎をも打ち取る大きな戟(げき)」とありますが、魏の武王は曹操を指すので、発掘された墓が曹操高陵であることの決め手となりました。7/18のブログと合わせてご覧ください。 ow.ly/DECe50voZFw